第114回 全米オープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

第114回全米オープンゴルフ大会はいよいよ最終日を迎えました。 8アンダーの単独トップでスタートしたマルティン・カイマー。 コンプトンと最終組のリッキー・ファウラーが続いています。 そして日本の松山は3日目終わって23位タイバックナインに入ってこのあとどこまで盛り返していけるか。 松山の2度目の全米オープン大会最終日のプレーはサンデーバックナインに入っています。 今回の全米オープンのパッティングアベレージが今のところ1位タイというパッティングはすばらしいカイマーですね。

メジャーで初めての最終組でのプレーになりましたリッキー・ファウラー。 リッキーも相当パッティング調子がいいですよね。 今、左側から右側にフェアウエーの方向がいってるのでドライバーを持って本当に狙わせて左に捕まえさせるつもりなんですかね、罠に。 どこまで持っていくかドライバーを手にした松山。 もう1人、日本選手谷口徹は今日のプレーすでに終わっていますが現在67位という状況です。 最終組、3番パー4ティーショットをリッキー・ファウラーが打ちました。

第114回全米オープンゴルフ今年の舞台はアメリカ南東部ノースカロライナ州のパインハーストリゾートアンドカントリークラブNo.2コース。 宮里聖志選手や宮里藍選手の顔も見えますが今週は全米オープンで、来週は全米女子オープンという史上初めて、男女同じコースで2週連続の開催となります。 そしてこのパインハーストといいますと2度目の全米オープンのタイトルをとったコースなんですが。 先ほどご紹介したディフェンディングチャンピオンのジャスティン・ローズが今日、2アンダー。

あのボビー・ジョーンズなどはアメリカのセントアンドリュースというような言い方もしていますがちょっとイギリスの雰囲気も漂うコースです。 昨日、谷口選手も言っていましたが7番ホールでしたかファーストパットを打ったのがグリーンこぼれてバンカーに入ったところからがっくりきたと言っていましたがそういうこともありますね。 谷口選手も4年ぶりに予選を通過してきましたが昨日のプレーは本当に一生記憶に残るような思い出に残るゴルフだったと。

5オン、1パットダブルボギー。 森下君、コンプトンの今日、イタリアで会って心臓移植を2回したらしいよ。 サッカー日本代表がキャンプ地に戻りギリシャ戦に向け始動しました。 日本代表は試合の行われたブラジル北東部のレシフェから現地時間の午後3時前サンパウロ郊外にあるキャンプ地イトゥに戻りました。 日本代表の次の戦いは4日後日本時間20日のギリシャ戦です。

周辺の防犯カメラの映像などから事件直前、大津容疑者が2度にわたり増島さんの自宅を訪れていたことがわかりました。 警視庁によりますと大津容疑者は数か月分の家賃を滞納していて支払いの猶予を求めるため増島さんの自宅を訪ねましたが断られたうえ出て行ってほしいと言われたことから口論となったとみられています。

ちなみにですが、過去の大逆転劇を見ますとアーノルド・パーマーが7打差逆転の勝利がありました。 ペブルビーチで15番から大崩れして負けたような優勝したときはチェリーヒルズのときですね。 逆転負けしたのがペブルビーチですか。 丸山さんアーノルド・パーマーが逆転負けしたのはチェリーヒルズのときでビリー・キャスパーに大逆転されたんですよ。 チェリーヒルズのときはビリー・キャスパーなのね。 ビリー・キャスパーはオリンピックですね。

エリック・コンプトンが2位で4アンダーですからこのままですと276ストロークで青木さんの勝てなかった最少ストロークにちょっと及ばないということですけどね。 カイマー9アンダーコンプトンが4アンダー。 そのあとが2アンダーグループ追いかける1番手が全米オープンの大会最終日ですが今、いきなりとらえたのはヤニ・ツェン女子プロですが。 全米ゴルフ協会がいい配慮なのは来週出る選手が早く来ている選手に対してはみんなロープ内を歩けるようにちゃんと、そういう追いかける1番手がエリック・コンプトン。

最終組の2つ前でダスティン・ジョンソンと一緒にプレーしています。 ダスティン・ジョンソン9番パー3、バーディーパット。 ジョンソンもここまで、1つ落としています。 スプリンクラーがスタンスにかかるので1クラブレングス以内にドロップ2回して左足下がりなのでボールが転がるのでプレースしました。 前のオリジナルポジションだとバンカー越しのすごい難しいアプローチだったのがちょっとラインが出るようになりましたね。

グリーンの奥からのバンカーショット。 もしかして青木さんイアン・ポールターは30ヤードから40ヤードのバンカーショットを松山と同じくらい乗せてきて4オンです。 2位と4打差になったカイマーが8番ティーショットでまた左。 いいショットのはずが残念ながらバーディーをとることはできませんでした。 ちなみに今日、この9番ではザック・ジョンソンが7番アイアンでホールインワンを達成しています。

617ヤードと表示されていますが今日はティーが前ですのでダスティン・ジョンソンならコンプトンが9番でちょっと落としたんですね。 ただ、マルティン・カイマーもコンプトンには失礼ですが名前が弱いじゃないですか。 これがダスティンとかファウラー、ステンソンがガンガンくると、やばいなっていうふうに思うんですけど。 そのためには今ダスティン・ジョンソンもこれからパー5のバーディーパットを残していますから。 ちなみに先ほどこのホールを終えたダスティン・ジョンソンはバーディーで2アンダー。

クラブハウス横にあるパッティンググリーン練習場にやってきましたが。 初日のほう辺りはあんまりプレッシャーはかかっている中で自分らしいゴルフができたんだと思うけど日を追うごとに本当にグリーンも特徴的ですし50ヤード以内は本当に難しいともいわれていますが改めてどんな感想をお持ちですか?パインハーストって松の木、プラス人にプレーヤ−にナーバスに考えさせられるようなコースになったね。

女子がどんなプレーでどんなスコアでフィニッシュするか楽しみですが男子のほうは最終組もサンデーバックナインに入りそして1つ前のコンプトンがまたバーディーをとって4アンダーにまた戻してきました。 バーディーで締めくくったシーンが映ってきましたが2オーバーということで世界ランク1位のアダム・スコットこの全米オープンのタイトルにはカイマーは本当に安定したゴルフで1つスコアを伸ばしていきましたが追いかける1番手のコンプトンが本当に上がったり下がったり忙しいスコアですが。

コンプトンもトラブルショット。 コンプトンも右のワイヤーグラスの根元の辺りからグリーンに届きません。 見方によっては伏兵のコンプトンがボギーも出ながらこらえてやってますよね。 コンプトンにとっても優勝したいという気持ちはもちろん思っていると思いますがこれを安定したプレーをして終わらすことによって彼は初シードも見えると思うんです。 コンプトンも出入りが激しいですがスタート時点と同じ今日はパープレー。

ピンより少しより左に向かいましたがナイスショット。 低めに出てナイスショットですね。 ただし、トップの選手が本当に初日、2日目と異次元のゴルフを見せまして10アンダーまでいって現在5ストローク差。 本当言うならコンプトン以下の選手コンプトンをトップとして考えたら18ホールでいくつで上がるかと考えるともしかしたら、ゼロになることも考えられますから。

少しずつズレがあったのかなという感じがするので今日も少し距離感がわからない中でショットも打ってたのでそれをしっかりと縦への距離感をしっかりつかんで挑んだらもうちょっといい成績が出るのかなと思います。 距離感のミスジャッジといいましょうか読みの甘さといいましょうかその辺を反省していましたが全英オープンにいきますとまたこれ風の影響というのもありますからこの課題をぜひ克服してもらいたいですね。

この人が現在2アンダーで2位タイダスティン・ジョンソンと2人が並んでいます。 バンカーの手前側は日本でいうようなバンカーショットをしているのかバンカーの外からカイマーはバンカーに関係なく確実にここまで持ってきています。 2アンダーのダスティン・ジョンソン。 これはしばらく最終組がティーショットを打つのには待つことになりそうです。 これから最終組がティーショットを打っていく13番のパー4ですがホール紹介では382ヤードとなっていますが今日USGAの発表では314ヤードと前のティーが使われています。

ダスティン・ジョンソンもその前をプレーしていますがバーディーチャンスにはあるんですよね自分に不安があるとちょっとメンタルで襲われる場合もあるし状態がいいと全く緊張感ないようにできるときもあるんですよ。 ダスティン・ジョンソンは先ほどはバーディーにならなったんですね。 2010年に全米プロを制したときはダスティン・ジョンソンが2ペナルティーということもありましたけど最終的にはババ・ワトソンとのプレーオフでそれを制しての逆転勝ちという形のカイマー。

ダスティン・ジョンソンはピンチ。 コンプトンも14番、パーオンならずこれが第3打。 今シーズンはアメリカツアーで5位タイが2度あって、この全米オープンも2位争いですから。 今年は非常に好調というエリック・コンプトン。 ダスティン・ジョンソンのスコアが変わりました。 ですから優勝争いといいましょうか上位のカイマーとそれからコンプトンのプレーをハイライトでコンプトンの8番のセカンドが映ってきました。

逆にいうと低い球を打ったら全英オープンでも過去に優勝争いをしていましたが全米プロですでにメジャータイトルに手が届いてそのあと、ワールドランク1位から一時63位まで後退したんですが今年見事にまたカムバックして。 ドイツではゴルフジャイアントというふうにもいわれているそうです。 ゴルフジャイアントですか。 パッティングナンバーワンですよ、今週は。 13番ウイニングパットに近いようなパットという話がありましたが14番でダメ押し10アンダー。

ダスティン・ジョンソン現在1アンダーですがちょっと、アンダーパーをキープできるかどうか。 そして11年にはワールドランクも1位になって2010年はヨーロッパの賞金王にもその後ちょっとスランプというのが逆に不思議なぐらい今、力を取り戻してきたというもともと、実力のある選手です。 ダスティン・ジョンソンここでアンダーパーから消えそうです。 青木さんマルティン・カイマーが外からラインを見るときに旗を抜いて見るじゃない。

ジャスティン・ローズバーディーパットで出たガッツポーズ。 逆転での優勝がありましたジャスティン・ローズ。 コンプトン16番のセカンド。 ジャスティン・ローズにとっても思い出の大会だったと思います。 ダブルボギー発進になりました大会最終日。 3番からずっとパーでいったんですがいいショットを打ってももう1~2ヤードだったら全然問題なかったんですけどね。 それと丸山さん1クラブレングス以内なんだけどどこへドロップするかを今、探している。

2アンダースタートで2オーバーのヘンリク・ステンソンスウェーデン。 このあとドロップして16番のセカンドショットにリッキー・ファウラーが入ろうというところです。 16番のリッキー・ファウラー今、セカンドを打ちました。 リッキー・ユタカ・ファウラーというおじいさんが、日本人という。 そのおじいさんからゴルフを教わったというリッキー・ファウラーカイマー、ボギーパット。 カイマー、ファウラーコンプトン。