イラクといえば治安がよくなったからといってアメリカ軍が撤退していたはずだったのに過激派が今次々に都市を制圧して首都バグダッドに向かって進撃しようとしていると。 ニュースが出ているんですがこれは一体どういう過激派なのかといいますと組織の頭文字の英語並べるとこうなるんですけどイラク・シリアのイスラム国。
このアサド大統領の前の父親のアサド大統領が反対勢力は徹底的に殺害をするという本当の恐怖政治をしたものですから。 このときに反政府勢力特にスンニ派系のものですからスンニ派のお金持ちの国サウジアラビアあるいはカタールから大量の武器やお金が注ぎ込まれたんですね。 先ほどのISISというのはイラク国内の非常に勢力が小さな過激派だったんですがこのときにシリアに入っていってシリアで反政府軍とともに最初はアサド政権と戦っていたんです。
ただ、支配、被支配の構造になるとつまり、シリアで言えば少数派のシーア派が多数派のスンニ派を弾圧するという形になると結果的にこれがシーア派対スンニ派の対立になっていっちゃうと。 その結果イラクの特に北部の政府軍が逃げ出している映像が出ます。 とりあえず、今のところはイラク軍ではとても無理だということになってアメリカに助けを求めた。 大使館以外に地方都市には総領事館というのがあるんですね。
いや、実はイランが今ロウハニ大統領という非常に穏健派になってこれまでずっと核開発をやってきたといわれてるんですが核開発をやめるよと。 このときにアメリカと結果的に協力することによってでは、イラク国内の最新情報をお願いします。 フセイン大統領はこの少数派のスンニ派で多数派のシーア派を抑えこんでいたんですね。 それがアメリカが攻撃したことでフセイン政権がひっくり返った。 多数派のシーア派で政権をとったものですから結局、抑圧されていたり自分たちがなんの恩恵も受けていないといって不満がいっぱいたまってたんですね。
ワールドカップのニュースの中で陰に隠れているんですが今、こうやって今、世界が注目する国コロンビアの知って得する豆知識。 コロンビアですが、どこからこの名前がきたかわかりますよね。 そのコロンビアなんですがいろんな特産物がありますね。 日本に輸入されるカーネーションの7割がコロンビア産。 日本にもきているんだコロンビアのが。 まず、コロンビアを知る最初のポイントがこちらです。
最初は、コロンビアではコカの栽培をしていなかったんですが次第にこっちから仕入れるようにここで直接栽培すればいいよねっていうことになってコカの栽培がここで盛んになりまさに麻薬の一大生産地になっていったとなれば麻薬組織はこれを抑えこもうとする国家組織に対していわば戦争を仕かけてきたということがあります。
技術的に技術力が高いってことですか?技術力も高いしもともと美人が多いところなのでそこに行くと美人になれるかもしれないと思う人もいるのかもしれないということもあって悲惨な歴史はあった一方で次は日本の対戦国ギリシャについてですけど。 今回のワールドカップのギリシャ代表チームも日本代表は。 じゃあ、ギリシャ代表はどうしているのかといいますと無料の練習場を借りて朝一番に練習をするということで宿舎は一般客と同宿のホテル。