2014FIFAワールドカップ ガーナ×アメリカ

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この番組のまとめ

大会5日目、最後の試合は3大会連続で、このワールドカップの舞台で激突するという両チームの対戦です。 きのうの公式会見でも、アメリカの選手、監督には、ガーナに2大会連続で負けてきた非常にセルジオさん、若いメンバーですけれども、2006年大会から経験している3番のギャン。 3大会連続のワールドカップですアメリカも90年のイタリア大会から7大会連続10度目のワールドカップです。

そのあと比較的涼しい南部のサンパウロに来て、ただこのクリンスマン監督、映ってますけれども、やはりこのナタールが、比較的高温多湿ということで、大体ほかの国は前日入ってくるんですが、2日前にもう、このナタール入りしてきたそうですね。 この人がアメリカのキャプテンです。 気温28度、アメリカがやや守備的にくるかもしれないという予想の中で始まった90分でもありますが、そのアメリカ8番のデンプシー、デンプシー、抜け出した。

アメリカはこの大会…仮想ガーナということで、ナイジェリアと戦いました。 7番は左サイドバック、32歳というベテランのビーズリーからまたボールがつながる、デンプシー、ワンタッチで流していきます。 アメリカも立ち上がりのペースは保てないと思うんですけど、やっぱりもう1点取りに行くという意気込みは必要じゃないかなと思いますね。 1点取ったあとの戦い方というのは、まさに大事になりますし残りほぼ90分ある中で、この赤のユニホームのアメリカが1点を先制しています。

アメリカも自陣に引いてますけれども、かといって、ディフェンスラインがそこまで低いわけでもないですよね。 ですから、アメリカのクリンスマン監督も先ほどからディフェンスラインに、前へ、前へというような指示も出していました。 4番の右サイドバック、オパレから、アメリカのゴールキーパーはものすごく強いから。 やっぱり無難だろうね、速いボールのほうが有効的にチャンスが生まれるんじゃないかなとアメリカの選手たちも高さ、強さといった面ではむしろガーナ、上回ろうかという面がありますからね。

ドイツ、ポルトガル、そしてガーナ、アメリカという、非常に前回4年前も決勝トーナメントに残った実力のあるチームがそろった中で。 ですからセルジオさん、ガーナ、ボールは持ってますけれども、一つ引いてますからまたカウンターという形が、アメリカとしては出てくるかもしれません。 間でボールを受けてリターンパス7番のアツから、ギャンがここで、ヒールで戻しましたが、ここはアメリカボール。 ただアメリカもつなぐことはできません、奪ったガーナ、チャンスになるか?強烈な左足のあるムンタリ。

アメリカは今、9番のヨハンソンが準備をしています。 アメリカは今夜、ガーナと戦って、そのあとポルトガル、そして最終戦はクリンスマン監督の母国、ドイツと戦うわけですが、ここでアルティドールがピッチの外に出されます。 アメリカは合宿の今回、拠点を南部のサンパウロに置いています。 アメリカがですから今、4番ボランチのブラッドリー、持ってますけど、ほとんどそこより前にボールを運ぶことが、つなぐことができません。

赤のユニホーム、アメリカの選手がほぼ全員、今、9番のヨハンソン、戻りましたけれど、自陣に入ってるのが分かると思います。 アメリカサポーターは、しっかり守っていけというような雰囲気ですし、逆にガーナのサポーターは、もういってほしいというような思いが伝わってくるような、大声援にあふれています。 4年前の南アフリカ大会は、決勝トーナメント1回戦でぶつかったアメリカとガーナ。 センターバックのボイエですこちらはアメリカ代表のクリンスマン監督はひじが当たったんじゃないかとアピールをしましたけれども。

アメリカを率いるクリンスマン監督は、現役時代、ドイツ代表として3度のワールドカップに出場。 交代しなくちゃいけないっていうけがじゃないですね、これねすでにアメリカは、先発ワントップの17番アルティドールがももを痛めて交代をしまデンプシーが立ち上がります。 アメリカのキャプテンであり、予選でもチームトップの得点を挙げました。 2度のワールドカップでも2得点アメリカでプレーしますけれども、セルジオさん、イングランドでのプレー経験も豊富ですしね。 アメリカの左サイドバックは、4大会連続の出場になります、32歳。

アメリカ、カウンターを狙いますヨハンソン。 通ってカウンターからシュートに持っていけるか?このシュートはミートをしませんアメリカとしてはチャンスでしたそして合わない瞬間に、あーというため息とともに座り込みましたアメリカのチャンスからね、あっという間に。 ガーナは最前線にギャンがいます徹底してアメリカの左サイド、ガーナにとっての右サイドを使ってきているこれまでの時間帯。 ただアメリカも、それほど選手はこの時間帯というのもあります。

前半のアディショナルタイム追加時間は5分あります。 アディショナルタイム5分。 前半は開始30秒でアメリカ先制さあ、前半終了間際。 ビッグチャンスでしたね、前半の一番大きなチャンスじゃないですかね。 3大会連続のワールドカップでの対戦になったアメリカとガーナ。 同じこのナタールのドゥナスタジアムで、日本がギリシャと戦うわそれではセルジオさんと、エースストライカーをなくしたっていうのはやっぱり痛いですね、リードしてても。

そんなコンディションがなかったんですね、早い時間に得点されてですから、リードしているのはアメリカですが、何かこの全体の雰囲気を見ると、アメリカがちょっと追い込まれつつあるような、そんな空気の中で後半が始まっていきました。 アメリカはこの後半から、センターバックに6番のジョン・ブルックス。

トリプルボランチみたいな形でね13番ジョーンズ、15番ベッカーマン、4番ブラッドリー、いずれも対人といいますか、相手に強い中盤のボランチです。 このあたりはアメリカのディフェンスに強さがあります。 右サイドバック、23番アメリカはファビアン・ジョンソンです。 アメリカのベドヤ。 サイドバックも上がっていく。 サイドバックのビーズリーも上がってきたアメリカです。 アメリカの戻りとプレッシングが効いてますね。 アメリカはすでに2人、選手を交代。

ガーナ代表を率いるアッピア監督左サイドバックのアサモア、そしてムンタリ。 9番のボアテングを投入します。 アメリカ戦でまさに先制ゴールを決めたケビン・プリンス・ボアテングを投入します。 イタリアのACミラン、さらにはドイツのシャルケで今、プレーをしているボアテングを投入しました、ガーナ。 恐らくボアテングをトップ下に入れてくるでしょう。 何かガーナのサポーターが、ボアテング投入でセルジオさん、盛り上がりましたね。 前回大会のメンバーのボアテングをトップ下に投入してきました、ガーナです。

そして今、この間にプレーは再開をしていますが、アメリカの選手が1人倒されて、場内、どよめきが起こっています。 アメリカ23番右サイドバックのファビアン・ジョンソンが倒されセルジオさんのおっしゃった最後の交代枠を使ったときに、けが等があったときに困るということで。 アメリカは放送席から見やると、セルジオさん、またクリンスマン監督は、もうしゃがみこんで立ち上がって、さあ、どうしようかというような展開になっています。

そしてガーナはもう1人、経験豊富なこの31歳、エッシェンを投入します。 ミランではなかなかプレー機会に恵まれなかったということで、少しコンディションも考えてベンチスタートという形になっているエッシェンです。 ボアテング、エッシェンという2人を投入したガーナ。 本当、チャレンジャーの気持ちでアメリカが引いて、もぎ取った立ち上がりの1点を、なんとかしようとするあれが伝わってきますよね。 ガーナはボアテング、エッシェン。

アメリカがここで3人目、最後の選手交代を行います。 アメリカはもうなんとか勝ち点3をね、ここでもぎ取りたいという残り時間じゃないかなと思いますね。 全体でも17本のガーナに対してアメリカは僅かに6本のシュートパスが通るのか。 シュートまでもっていきたい、アメリカ、デンプシーのシュートでシュートまでもっていきました。 サイドバックのジョンソンがかわして、中に入っていきました。 アメリカの右サイド。 ブラッドリーからパスが通りますジョンソンからこのボールを拾ったのもアメリカですが、まだラインは割っていません。

アメリカがどうするんですかね、もう交代はないですからね。 前半1分、開始30秒でアメリカがキャプテン、デンプシーのゴールで先制をしました。 アメリカのコーナーキックです。 高さはアメリカにもあります。 アメリカ勝ち越し!6番交代選手です。 代わって後半入った6番のブルックス。 ここでアメリカが勝ち越しました高さありますからね、彼はね。 ともに選手交代枠3人はすでに使い切っています。