第69回 全米女子オープンゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

更にはその最終組の1つ前で回る韓国のエイミー・ヤンが1アンダー。 2日間終わって2オーバー7位タイからスタートして、今日現在、横峯は11位タイでバックナインに入ってきました。 これからセカンドショットという状況です。 注目の横峯さくらは土曜日のバックナインへ。 この辺3日目のバックナインがちょっとこらえどころですけどね。 バックナインに入ってきましたが横峯さくら今日3日目の前半のプレーをハイライトでご紹介しましょう。 バーディーでフィニッシュして最後でバーディーとって最終日にいきたいですね。

それでも日本勢で残ったのが横峯成田、森田とアマチュアの橋本ということでアメリカで頑張っていることもありメジャーに対する横峯さくら現在12位タイ。 昨日、今日と前半アンダーパーで回って後半に入ってちょっとスコア崩してるんだけど何が原因だと思ってますか?今日はちょっと12番のダブルボギーで集中力を切らせちゃって。

2012年の全米オープンチャンピオンのチェ・ナヨンのショットが映ってきました。 トンプソン、もう1回ボギーパットと出てますが。 今朝、ご主人のメンタルトレーナーの森川さんにお話を伺ったんですが予選はボギーをたたかないようにしようと話をしたんですが、今朝横峯さくら選手がボギーをたたいてもいいやという考えのゴルフになりそうだというのをご主人に話してそれは気持ちを切り替えて予選と同じ気持ちでいこうっていう相談をしたらしいんです。 レクシー・トンプソン結局先ほど8番ホールはダブルボギーという形になりました。

パー3のティーショットをオーバーしたレクシー・トンプソン。 本当にショットのよさというのがここは、パー3、9番に続いてのこの15番でも見事にバーディーチャンスにつけました。 12番ですばらしいショットからなんとなく、ゴルフっていうかショットとかビックリしましたが男子の3日目と結構近い位置にきてるんですね。 そして、レクシー・トンプソンなんと8番、9番連続ダブルボギー。 この2人の対決は本当に楽しみにしていたんですがもう1つレクシー・トンプソンに差をつけることになるのか。

飛行機のチケットはバックナインに入りました最終組ミシェル・ウィー10番パー5。 それでは今度はもう1人日本から、予選を通過しました森田理香子、3日目のプレーご紹介しましょう。 そういう中で日本の賞金ランキングトップで出場権を得た森田理香子が苦しみながらも横峯は2010年に10位タイというというのが最高成績です。 森下さん、あとで出てくると思うんですがこれ、レクシー・トンプソンもミシェル・ウィーも、10番セカンド残り170ぐらいですから5アイアンとか6アイアンですからね楽々バーディーだと思いますよ。

ミシェル・ウィーはイーグルになりませんでしたがレクシー・トンプソンはどうか。 結構両サイドのバンカーが目立つのでスライス気味にいってますがフェアウエーですね。 このスタイルにしてミシェル・ウィーのショートパットは全く危なげなくなりましたね。 去年からのあのパッティングスタイルです。 そして、本当に一時、沈んでいた調子が復活したという感じのミシェル・ウィー。 横峯も、スタートホールはバンカーにつかまったんですがバンカーショット、今の位置。 11番、パー4ミシェル・ウィーティーショットは左。

そのあとから横峯のセカンドショット。 ナイスショット。 インコースのほうがもしかしたらショットの距離感とかが構えやすいのかもしれませんね。 レクシー・トンプソンワイヤーグラスの横で横にフェアウエーに出すだけだと思います。 横は大丈夫ですがフェアウエーとボールの間にバンカーがあるのでそれをどうやって越していくかですね。 レクシー・トンプソンはでも松の葉っぱの上で50ヤードなら50ヤードの距離を出すって意外と難しいんですよ。 レクシー・トンプソンは本当、真横ですね。 レクシー・トンプソンは残り175ヤード。

トンプソン、パーパットを打っていきましたがちょっと距離がありました。 そういう中でトンプソンも今年はメジャータイトルホルダーになりましたがどうしても一番ほしい選手がこのミシェル・ウィー。 でも、このダブルボギーはそれほど精神的に焦りを感じるほどではないと思います。 タップインして、ダブルボギー。 今週初めてのダブルボギーということになりそうです。 最終組も今ミシェル・ウィーもスコアを落としそして、トンプソンも落とすという形。 レクシー・トンプソンは打ち終わってフェアウエーです。

画面では先ほどのバーディーパットがアメリカ、NBCの放送でも再生されているところですが。 ステイシー・ルイスも現在、2オーバー横峯さくらと同じです。 そして、今エイミー・ヤンもここまで快進撃でしたけどもダウンスイングもちょっと絡むとボールも方向もわからなくなります。 そういうコンディションの中で今日、早めに回ったジュリ・インクスターがなんと4アンダー、66。 これ、ジュリ・インクスターは明日は相当後ろのほうのいい組で回ることになりますね。

3アンダーで並んでいるミシェル・ウィー13番のティーショット。 トンプソングリーンをとらえてきました。 トンプソンはアプローチウエッジで打ちました。 そういう意味では11歳の選手が話題をさらうかと思えば53歳のインクスターも今日ベストスコアですし。 ワンショットワンショットにこのあとも集中してもらいたいですが残り2ホール。 セカンドショットです。 ティーショット、左。 フェアウエーには止まらずちょうどネイティブエリアのまさかレクシー・トンプソンを意識して力が入ってるなんてことはないんでしょうけどね。

トップタイをキープしましたミシェル・ウィー。 ミシェル・ウィーはそのあと、男子のヤーデージブックリッキー・ファウラーとかの絵も見せてもらって勉強したのが参考になったというふうに話していましたけれども。 ミシェル・ウィー最終組にずっとついていましたね。 最終組はリッキー・ファウラーマルティン・カイマーを追いかけましたが、結局届きませんでしたが。 秋田県大館市で犬の散歩をしていた男の子がクマに襲われて怪我をしました。

群馬県の富岡製糸場と絹産業遺産群がユネスコ世界遺産委員会で正式に世界遺産として登録が認められました。 世界遺産、登録決定しました。 午前5時までの1時間で熊本県湯前横谷で25.5ミリ宮崎県日向で20.5ミリなど強い雨が観測されています。 最終組レクシー・トンプソン距離はありますがちょっと、トンプソンも今日2つ落としています。 それでも岡本さん今日トップがスタート時点はミシェル・ウィー4アンダーだったんですが今トップ、3アンダーでエイミー・ヤンも、ちょっと残りホールがあるだけにまだなんとも言えません。

トンプソンも2オーバーまで今日は後退。 パインハーストそのクラブハウスに戻ってきました、横峯ですが横峯の今日の5番ホールからご紹介していますが4番ボギーのあとの5番です。 オーストラリアのアマチュアです。 結構私緊張しないんですと記者会見でも話していました。 トンプソン。 クラブハウスのすぐ横に銅像が立っています。 インタビューエリアです。 横峯さくら選手に村口さんからインタビューしてもらいましょう。

普段は日本では最終日になったら目標の順位を決めるということだったらしいんですが今大会はそういうふうではなく?昨日終わった時点ではそれでいいかなと思ったんですけど、予選通過して一段階、クリアできるとちょっと安心してしまってそのままバタバタと崩れてしまう傾向があるので後半のプレーはすごくいいプレーだったと思うんですが、今7位タイでもっと上をまた修正して目標を上にできるんじゃないかなと私は思うんですが。

ミシェル・ウィーファーストパット。 こういう大きなトーナメントに2人ともアマチュアでずっと出てそして2人でプロ入りして大型プレーヤー代表選手ですね。 天才少女といわれたミシェル・ウィーそのあとに続いてきたのがエイミー・ヤン、最終ホール大事なティーショット。 アマチュアとしては力のある選手だったんですが先週、プロになりたてというステファニー・メドウという選手もトゥデー1アンダーで4位タイグループに上がってきています。

レクシー・トンプソンパーですがスコアは4オーバーまで後退しています。 レクシー・トンプソンももうフェアウエーですか。 レクシー・トンプソンセカンドショット。 そういえばレクシー・トンプソンも練習ラウンドをルーシー・リーとやっていました。 16歳の時にはアメリカのツアーでも勝ったというトンプソン。

ミシェル・ウィーがとにかく天才少女といわれてそのあとにトンプソンという選手が現れてなおかつ、今回は話題のルーシー・リーもいますが。 今日は、こうやって予選落ちをしても練習をしている選手もいれば11歳のルーシー・リーのように最終組にずっとついて勉強をしつつ途中でもしかしたらアイスクリームでも食べながらのでも、舞台が大きすぎてティーに立ったときのでも初日のプレーそれから2日目のプレーは見事でした。