検事・朝日奈耀子5

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この番組のまとめ

逆に真田さんによって刺殺されました」「真田さんはかつて人命救助の功績で警察から感謝状を贈られた事がありました」すまんがもう一度話してくれるか。 筒井健一って男だ。 真田一郎昭和38年8月24日生まれ。 死亡した筒井健一さんとは事件の前に会った事はありますか?筒井健一さんは手袋をしていた。 筒井健一さんとは事件の夜初めて会ったんですね?俺の言ってるのはホントの事だ!筒井とは事件の夜初めて会ったんですね?と確認した時真田は目を伏せました。

一生面倒見たい!真田は必死になって筒井の手を押さえ込んで一気に…だったんじゃないでしょうかね。 検事マスコミは真田に同情的です。 何しろ子供を助けて感謝状をもらってますし正当防衛で決まりだろうって…。 検事所轄の様子はどうですか?まだ捜査するんですか?と訊かれました。 筒井健一と真田接点が全く出てきません。 なぜ主人の正当防衛を認めてくれないんですか?ちょっとあなたね…。 神林検事いつか誰かが必ずプロポーズしてくれますから。 ええーっマジあんなの好きなの神林検事!ムカッ…。

「なぜなんでしょうか?」「警備員の真田一郎と妻の恵子さん」「東北からそれぞれ東京に出た2人は1年前恵子さんが勤めるスーパーで出会いました」「そんな2人をある週刊誌はこう名付けました」「都会に咲いた小さな恋物語…」「幼い少女を助けた事もある警備員の正当防衛」「しかし東京地検の検事はなぜか不起訴にしようとしません」「その事に疑問の声が上がっています」「真田さんは事件に巻き込まれた被害者なのに…」恵子さんのレジにだけ。 これはこれは噂の朝日奈検事自らお出でになるとは。 そのささやかな恋物語とそれを奪う悪徳検事。

真田一郎に弁護士がつきました。 木島弁護士と同じ仕事をするのが。 耀子さんは今度の真田の事件正当防衛ではないと?まだわからない。 私は真田一郎は明らかな正当防衛だと思ってます。 名前は黒崎二郎。 で内縁関係になって黒崎の亡くなった母親が住んでいた野野島の家で暮らし始めた…。 内縁の夫黒崎は三流雑誌のフリーのカメラマンだそうで。 真田はその水上タクシーの運転手でした。 真田が水上タクシーの?ええ。 東京に来る前に塩釜で水上タクシーの運転手をなさってましたね?奥さんはその水上タクシーを利用していた。

あの木島夏子さんが真田さんの弁護士に決まって朝日奈検事何か言ってましたか?別に…司法修習生の同期生なので喜んでらっしゃいました。 こうやってお金で朝日奈検事を叩こうとする目的は何ですか?だから私は…。 乾杯!うれしい!朝日奈検事が家に来てくれるなんて。 黒崎二郎さんはフリーのカメラマンで記者と組んでスキャンダルを暴くというよりそれをネタにゆすりたかりをする常習者でした。 ご主人が正当防衛を主張する事件の被害者筒井健一さんもお酒飲むと俺はこんな仕事をする男じゃない。

松村さんは真田の事件に絡んでる記者だったんです。 ただ松村と何を話したかについては守秘義務だからといって何も答えなかった。 あの人が言ったとんでもない事本当なんですか?松村はあの事件実は真田さんがって私に…。 なぜなんですか?それも守秘義務ですか?松村さんが何を話したのか守秘義務だからといって答えなかったそうですね。 真田恵子さんでしたら松村さんを殺していません。 松村さんは至近距離から心臓を一突きでした。

だが大学側は手術件数にこだわったんです。 結果患者は長時間の手術に持ちこたえられず手術は成功したがその後回復する事なく亡くなりました。 で外科は早く手術の決定をしなかった朝日奈先生の間違いだと指摘した。 弁護士としての守秘義務ですから。 2年前婦人科検診の細胞診で悪性腫瘍細胞が発見されたんです。 木島さんは治療よりも事件の弁護を選んだんです。 昔の…あなたのお父さんの冤罪事件を引き起こした罪を親父は無実…。 モロッカンアルガンオイルや生ケラチンを配合。

月に一度島に帰る黒崎って奴と暮らす女だと知った。 あの頃週刊誌が騒いでいた江坂建設の江坂公介と代議士の桂木庄吉。 黒崎は江坂と桂木の贈賄の証拠の写真撮ったんだ。 だが黒崎が突然姿を消した。 俺が不起訴にならないようだったら仙台の江坂公介に電話して言え。 贈賄の証拠写真があるぞと。 私あなたと桂木という人が会ってる写真持ってます。 弁護士失格ね。 青葉城で初めてお目にかかった時トレンデレンブルグ兆候を認めました。 何で私だと?仙台地裁の許可を得てご自宅の靴箱を捜索しました。 木島弁護士が…亡くなられました。