そして堀池さんもう、ここまできたら矢部浩之さん解説のセルジオ越後さん松木安太郎さん中山雅史さんそして、名波浩さん豪華な皆さんがいらっしゃいます。 コンディション、気候、温度いろいろあると思うんですけどそれ以上に、ここのスタジアムを埋め尽くすコロンビアサポーター。 そこでどう日本代表が冷静に戦えるのか上位２チームが進出する決勝トーナメントすでにコロンビアは２連勝で決めました。
そして、日本がもし、信じたくないですが万が一、勝てなかった場合は大逆転でギリシャが今度決勝トーナメント進出の２位になると。 だからギリシャのほうからすれば日本はコロンビアにたぶん、苦戦するだろうと。 情報戦も入ってくると思いますが日本のスタッフがこれを選手に伝えるかどうかもわからないですしもちろん前半４５分ここがポイントだと思うので相手会場にプレッシャーをかけてほしいですね。 セルジオさんブラジルから日本に来られて４０年以上たつと思いますがセルジオさんにとっても思い入れの深いワールドカップですよね。
背番号４、やはりこの男がやってくれました！本田圭佑のゴールで日本先制！よかったですね。 日本は初戦コートジボワールに逆転負け。 遠藤がいった！なかなかギリシャのゴールネットを揺らすことができません、日本。 何度も何度もチャンスを作りましたが日本、ギリシャのゴールネットを揺らすことはできませんでした。 そして、中山さんは日本代表にずっと帯同されてきましたがどうでしょうか選手たちの気持ちの切り替えみたいな面は。
まもなくこちらでもスターティングメンバー先発が発表されますが今日の日本の相手挑む、そして勝たなくてはならないコロンビアはこんなチームです。 コロンビアとブラジルは隣の国同士で飛行機の便も充実しているためワールドカップにもサポーターが大挙押し寄せている。 盛り上がりますコロンビアベンチ。 さらにコロンビア代表ペケルマン監督もハメス・ロドリゲスの才能を絶賛。 ここまでグループステージ２試合を取材してきたコロンビアメディアは…。
日本の両サイドがコロンビア攻略の鍵となる。 ただ、勝たなくてはいけない日本は１つ、要注意なのはコロンビアのカウンターですよね。 団長、やっぱり僕らもコロンビアサポーターもすごい熱くなっていて脅威ですが。 実は、日本でもコロンビアのサポーターが熱く盛り上がっている場所があるんです。 とても難しいと思いますけどでもコロンビア、頑張れ！日本も両方頑張ってください。 もう皆さん、生まれた国がコロンビアでぜひこのコロンビアサポーターに負けないように日本の皆さんも応援していただきたいとそういうふうに感じております。
香取団長、ここまでの日本代表の戦いぶりそのシーン、印象に残るものはありますか。 日本が決勝トーナメントに進むためにはこのコロンビア戦で勝つことが絶対条件となっています。 では、中田さんとともに日本代表のスタメンを振り返っていきましょう。 ワクワクしてきましたけど中田さんはこのスタメンの印象はいかがでしょうか？今回、２戦ともに日本がなかなか中盤でゲームを作れていないなと。
そういったフラストレーション個人的にもそうですしチームとしてもフラストレーションを一気にこのゲームでバッと爆発させてほしいという気持ちが強いので香川がポイントです。 名波さん、中山さん中田さん９８年フランスワールドカップの初戦しかも強豪のアルゼンチンでした。
僕は中田さんにキックオフの前に本人は覚えてないと思うんですがこの１１人の中で普段どおりやれるのは何人いるんだろうなと言いながら円陣組んで広がっていったんですね。 まさに日本が初めてワールドカップに出て初戦のアルゼンチン戦の前ですからね。 あれから日本が矢部さん連続でワールドカップに出てきた中で今回もいよいよ大切な時間がきました。 今、日本代表のユニホームもたくさんいらっしゃってますから期待しましょう。 改めて日本のスターティングメンバーです。
あとは先ほど交代の話も出ました９０分ということで考えるとこの試合も、名波さん遠藤選手が今日はベンチスタートですがザッケローニ監督の頭の中でどういったシミュレーションをしているんでしょうね。 まず大歓声の中でコミュニケーションがなかなか取りづらいということは４年間積み上げた自分たちが自動的にできるような動き出しだったりカバーリングを自発的に動ける人間がどれくらい出てしかもそれがビッグチャンスを生み出してくれるかがポイントになりますし。
クアドラード守備も一生懸命頑張る選手なので多分、長友との引っ張り合いに勝つために彼をそのままスタメンから起用したと思います。 松木さん、要注意選手は？ハメス・ロドリゲスが出ないということで楽かなと思ったらとんでもない。 ちなみに中田さん要注意選手は？僕はやっぱり１０番、１１番という選手は非常に活躍しているなと思うんですが実はこの間のコートジボワール戦。 やっぱり今日選手はそれで８人代わってきたということですがただ逆にそれだけフレッシュでそれだけプレッシャーがない選手たちがやってくる。
やっぱり僕としては今の日本代表は自分たちの実力をきちんと出せば普通どおりにやれば、本当に上位に進めるチームだと思いますし。 それが今までずっとできていたのにというところで本当に頭をもう１回フレッシュに切り替えて得点差がどうこうじゃなくて自分たちのサッカーをすれば大量点でも勝てるぐらいの自信を持ってやるべきだと思いますね。