2014FIFAワールドカップ 決勝トーナメント1回戦 ベルギー×アメリカ

戻る
【スポンサーリンク】
05:50:41▶

この番組のまとめ

いよいよこの両チームの選手たち入ってきますが特に、アメリカサポーターが今大会ものすごいですね。 アメリカサポーターがここまではベルギーサポーターを圧倒する声援、歓声が聞こえています。 一方のアメリカは7大会連続10度目のワールドカップ出場の中で3大会ぶりのベスト8進出を狙います。 続いてアメリカ代表のスターティングメンバー先発の11人です。 アメリカの場合はベッカーマンというフル出場していた激しいプレーが持ち味のボランチがいましたが今日はそのベッカーマンを外して20番のキャメロン。

あとはゴールキーパーの出来がアメリカのキーパーハワードはイングランドのエバートンでプレーします35歳。 キーパーということでいうと名波さんベルギーもクルトワはスペインのアトレチコ・マドリード非常に名門でプレーをしていますし。 平均身長という面ではベルギーもアメリカもこうしたところの松木さん激しさだったりスピードというところですね。 とにかくアメリカというチームはファイティングスピリットの高いチームで、どのシーンでもファイトするというかそういう選手が多いですね。

ベルギーは最前線のオリジボランチのフェライニは高さがありますがサイドアタッカー、10番のアザールは小柄ですが名波さん、今大会もともとは注目の選手の1人ですよね。 一方のベルギー代表は2002年、日韓大会以来のワールドカップになりますが86年の4位というのを除けば決勝トーナメント1回戦このベスト16で実に4度敗れています。 どちらを率いる監督も選手、そして監督としてワールドカップの大舞台決勝トーナメントの舞台を何度も経験してきました。

先発の平均年齢がアメリカが28.7歳。 アメリカとしてはクリンスマン監督も話していましたが本当に経験を積んできた選手たちここで一気にグループステージ終わったあとは我々は決勝が終わったあとの飛行機に変更するぞと話しましたし。 あとはドリブルに対しての守備というのはだいぶ対応できると思うんですけどダイレクトパスとか、大きなサイドチェンジという意味ではちょっとアメリカの守備難はあると思うので。 イングランドのプレミアリーグストークでプレーしますキャメロン。 アメリカ国旗が揺れる中でアメリカ最初のコーナーキック。

アメリカ、クリア。 クリアしてもベルギーが拾いますからまさにアメリカの苦しい時間帯。 白のユニホームアメリカは全員が自陣です。 アメリカに休む時間を与えません。 アメリカは2番の二十歳のイェドリンが準備をしています。 アメリカはグループステージの初戦でエースのアルティドールが同じように初戦、グループステージガーナ戦でこうした形で怪我で選手交代のカードを次々と切っていかざるを得ないという状況がありましたがその中で最終的には2対1勝利も収めました。

今年代表デビューを果たしたアメリカのメジャーリーグサッカーシアトルでプレーをする選手です。 今大会、アメリカの場合はグループステージの初戦には副大統領が観戦に訪れました。 第2戦のポルトガル戦はアメリカ国内更には世界中でこれまでのワールドカップで最も多くの人が見たというようなデータも出されました。 それはやっぱり初戦アメリカが勝ってポルトガルに対してどう戦うかという興味というか、そういうのが非常にあおられたゲームでしたね。 今日もアメリカサポーターが大声援、大歓声を送っています。

アメリカボールの判定です。 27歳、アメリカのカンザスシティでプレーをしています。 向こうサイドがアメリカもベルギーもポイントになってますね。 アメリカの右サイド。 ちょっとアメリカ苦しいですね。 就任丸3年を迎えようとしていますアメリカを率いるクリンスマン監督。 ベルギー対アメリカはハーフタイムです。 アメリカちょっと、押されている感じがありましたからよく踏ん張ったなという前半でしたね。 右のブロックにオランダ、コスタリカアルゼンチン、そしてベルギー、アメリカ。

アメリカがもしベルギーに勝てば北中米カリブ海地区がベスト82チームということは史上初めてです。 後半の立ち上がり赤のユニホームのベルギーがアメリカ陣内に入ってきています。 ワントップには今大会2得点のデンプシーがいるアメリカ。 自身は4度のワールドカップに出場してアメリカはベドヤがライン際というよりもベルギーとしても少しアメリカを引き出したいぐらいの思いは…。 逆にベルギーは10番のアザールにボールが収まったときにもっとアザールが見つめるアメリカサポーターです。

5番のベスラーもアメリカのセンターバック。 アメリカはワントップ、本来ならばストライカーアルティドールがいましたが初戦のガーナ戦でももの裏を痛めて以降は8番のデンプシーが最前線。 久しぶりのチャンスだから人数をかけたね、アメリカ。 中盤の3人にも負担がかかってきていますアメリカ。 ただ、今アメリカの最終ラインの高さ、いいですね、松木さん。 今はベルギー陣内にあるのでアメリカのディフェンスがラインを上げています。 縦に入ってくるボールをケアしていけばアメリカは自分たちのペースで守れるというね。

そして、この放送席から見ているとアメリカベンチが動きそうです。 アメリカベンチが2人目の選手の交代を用意しています。 第2戦のポルトガル戦は途中出場してきましたそのウォンドロウスキ。 やっぱりキーパーのハワードもウォンドロウスキはセンタフォワードのプレーヤーになります。 去年の北中米カリブ海選手権でアメリカ優勝しましたがそのときの得点王。 ウォンドロウスキが入ることによって恐らくポジションの変更も多少アメリカはあるでしょう。 アメリカを見ていますとデンプシーがやや引いています。

集中してるねアメリカのエリア内のディフェンスは。 センターバック、アメリカの3番の選手がまた座り込みました。 アメリカはすでに選手の交代3人のうち2人を行っています。 松木さん、ベルギーのビルモッツ監督からしたらアメリカ、なんでこんなに守ってくるのということでしょうか。 どちらが勝ちたいという思いが強いかそこが勝敗を決めると昨日、話したのはビルモッツ監督がテクニカルエリアいっぱいに声をかけますが果たしてこの歓声の中で届いているかどうか。

アメリカ国内でプレーしている二十歳の選手、イェドリン。 アメリカの18番のウォンドロウスキのファウル。 今日はアルジェリアのハイムディ主審。 フェライニは最後アメリカの選手に当たったからマイボールじゃないかコーナーキックではないかとアピールしましたが判定はフェライニのファウル。 ディフェンスも最後足を投げ出してたんでそこだけのコースはさせないっていうんで3番のゴンザレスそこも見えているから。 最後、シュートを打っていったのはディフェンスをしたコンパニーです。

ワールドカップブラジル大会ベスト8最後の1枠をかけた勝負です。 ワールドカップブラジル大会。 決勝トーナメント1回戦これが最後の試合ですが8試合のうち実に5試合が延長戦に突入。 まさにクリンスマンアメリカ代表監督が話したとおり90分間戦い抜きそして覚悟を問われる一戦となりました。 アメリカはブラッドリーが選手たちに監督、スタッフ一丸となって声を出します。 2002年日韓大会以来のベスト8進出がかかるアメリカ。

まだアメリカいくからね。 これでも、アメリカはやること、はっきりしたからね。 アメリカを率いるユルゲン・クリンスマン監督。 アメリカはもうはっきりしているから。 逆に今までシュート数が少ないけど残り時間で何本打てるかがまずアメリカにとっては…。 ただ時間が少なくなればどこかで勝負をアメリカもかけてくるから。 プレー再開してアメリカ、ジョーンズピッチに戻ってきました。 まだアメリカサポーターは信じています。 これで余計元気になっちゃう可能性があるからアメリカも。

でも、1点取ったらまた元気になるからねアメリカもね。 アメリカはすでに最後の交代を準備しています。 この15分はアメリカにとってどういうゲームができるかが1つ大きなポイントになるでしょうね。 アメリカとしても本当に名波さん、前半からベルギー攻勢の中で非常に苦しい。 もうアメリカは2点のビハインド。 1点差になったことで俄然アメリカの選手たちの動きよくなってきましたね。 アメリカはワントップにウォンドロウスキ左サイドにグリーン。

アメリカはセンターバックのゴンザレスが今前線にいます。 前線に18番のウォンドロウスキがいて3番のセンターバックだったゴンザレスを上げていますアメリカ。 ゴンザレスとウォンドロウスキのツートップのような形になりました。 アメリカの延長立ち上がりのあの失点以外はほぼゲームプランどおりだったと思います。 名波浩さん、ブラジルコロンビア、フランスドイツ、オランダ、コスタリカアルゼンチン、ベルギー。