ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

野々村議員は3年間で345回の日帰り出張をしたとしておよそ800万円の交通費が領収書がないまま支払われるなど政務活動費の不自然な支出が次々と発覚しています。 兵庫県議会の各会派は7日野々村議員の政務活動費の再調査を決め説明責任が果たせなければ全額の返還と議員辞職を求めるとする勧告をまとめています。 議会事務局は野々村議員の政務活動費に関する再調査を始め野々村議員から直接聞き取り調査を行っていました。

一方、おととい発生した土石流によって1人の犠牲者を出した長野県南木曽町。 台風8号の影響で発生した土石流によって死者を出した長野県南木曽町。 通り抜けまして温帯低気圧に変わったんですけど関東地方は昨日の夕方は風が強く吹きましたけど雨はさほど降りませんでした。 実は、関東地方特有の現象で関東は山に守られたといってもいいぐらいなんですね。 台風の本体の雲がやってきてもこの周辺の山にぶつかって静岡県内などでは激しく降ったんですけどそのあと、下降気流が関東地方に流れてきたために関東では雲があまり発達しづらかった。

確かにそれぐらい強い台風だったんですけどそれが近づいてくる前から早めに気象庁も情報を出して我々もお伝えしていましたので沖縄の方などは本州の方々も強い台風が近づいてくるかもしれないということで事前に準備をされたこともあってこれだけたくさんの雨が降ったんですけども長野県南木曽町から東さんに現在の様子を伝えてもらいます。 後ろにピンクの屋根の部分南木曽小学校最も大きな避難所になるんですが昨日、あちらで話を聞きました。

また、朝日新聞によると県議会は昨日までに野々村県議に聞き取り調査を実施。 野々村県議の疑惑を発端に兵庫県議会に生まれた新たな疑惑。 野々村県議の議員辞職で議会は変われるのか。 そして、野々村県議は本当にこのまま議員辞職するのでしょうかということなんですが朝日新聞の記事の中に出てきたものですが野々村県議が県議会議長宛てに辞表を提出し議員辞職することがわかったということなんですね。 県議会は10日までに野々村県議に対する聞き取り調査を実施。

坂本さんのがんは鼻の奥から食道の入り口の中間にあたる部分に発症する中咽頭がん。 1970年代後半、坂本さんはYMOの一員としてシンセサイザーを使ったいわゆるテクノミュージックを世に広めた。 東日本大震災後坂本さんは何度も被災地を訪れ音楽を通じた復興支援を続けてきた。 1年前、我々のインタビューで語っていた坂本さんの音楽に対する思い。 そして2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降には平和環境問題の活動もかなりしているということで今はアメリカのニューヨークに住んでいます。

ちょうど口を開けていただくとのどちんこがありますけどその脇に扁桃腺があってその辺りが口を開けて見える場所ですね中咽頭。 坂本さんはのどに違和感を覚えて診察を受けたということですが口腔・咽頭がんの発生数がそもそも、がん全体のおよそ2%で中咽頭がんに関してはこのうちの更に10%ぐらいということです。

対策本部が立ち上げられた当日ですね昨日、また東京の立川で脱法ハーブ運転手の男性が死亡したんですが吸引した可能性があるとみて警視庁が調べているんですが改めて見ておきますと脱法ハーブが関係しているとみられる事件・事故ですけれども記憶に新しいところでいうと池袋で歩道に乗り上げて1人の方が亡くなった、計8人が死傷というのがありましたがこれは警視庁の管内だけ東京都内だけでも去年からこれだけ起きているということですが我々疑問なのがこういった報道がされてますよねにもかかわらずまた脱法ハーブを吸って運転する人間がいるとい

続いてなんですがサッカー王国ブラジル2014FIFAワールドカップで敗退して以降各地で凶暴な事件が多発しているんです。 ブラジルのエースネイマール選手を怪我させてしまったコロンビアのスニガ選手に対してブラジル最凶マフィア最も凶悪なマフィアが報復声明ということで決して許すことはできない。

おとといの夜土石流が発生した長野県南木曽町では住民たちの避難生活が3日目に入りました。 一方、避難勧告の発表が土石流の発生の10分後だったことについて宮川正光町長は台風に備え雨量計の監視をしていたものの梨子沢だけに集中的な雨が降ったと想定外だったことを強調しました。 ベネッセの顧客情報は岡山市に本社のあるグループ企業のシンフォームに委託されデータベースの運用や管理が行われていました。 ベネッセはグループ企業の社員以外の内部関係者が顧客情報を持ち出したとしています。

野々村議員の政務活動費をめぐっては3年間で345回の日帰り出張をしたとして支払われるなど不自然な支出が兵庫県議会の各会派は7日野々村議員の政務活動費の再調査を決め関係者によりますと議会事務局が再調査のためおととい野々村議員と面会した際議員は自らの進退について辞職の意向を伝えたということです。 不自然の支出の詳細についてはやはり記憶にないなどと話す一方3年間の政務活動費全額を返還する意向だということです。