いよいよ夏本番!連日大忙し!そしてアクセントに梅干しをのせて完成です。 ここはそうめんの本場現在はおよそ450軒の製造業者が集まり揖保乃糸を生産しています。 アハハッ!う~ん!人気メニューの霞亭にゅうめん。 はい!2人のなれ初めもとっても甘いんですよ!えっ?えっ?伸子さんと剛志さんは高校の同級生。 伸子さんの母ナツエさんが高齢になったため惜しまれながらも霞亭は閉店。 これは自分が受け継ぐしかないと伸子さんは定年を迎えた2012年霞亭を復活させたんです。
揖保川の伏流水は鉄分の少ない軟水のため淡口しょう油に適していると言われています。 ここたつの市の名物揖保乃糸を使ったそうめん処霞亭が今日の主人公桝本さんご夫婦のお店です。 それを伸子さんと剛志さんが2年前復活させました。 伸子さんあの…こちらの方は?お~ホホッ!生き方じゃないですけどそういうのの勉強を小学校3年生ぐらいの時ですね勉強させてもらいました。 伸子さんの教え子努さんの実家は明治12年創業の末廣醤油。
一方伸子さんは霞亭にとって大事なものを手に入れるため山の上へ。 ここは海の見える梅林として知られる綾部山梅林。 名誉のため言っておきますとこのタコは先日剛志さんがとってきたものです。 トク子さん霞亭を始めた息子夫婦ご覧になっててどうですか?仲良うなったん違うか。 余計仲良うなったんちゃうか。 また…もう一回結婚生活を第二弾で始めたみたいな。 はいこちらがお茶の先生武内英世さんです。 この日は霞亭を開いた父凡夫さんの命日。 27年前霞亭を開いた父凡夫さん。