第38回全英リコー女子オープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

すでに、森田理香子宮里藍を除く6人は大会4日目のプレーを終えています。 今日も放送席には日本女子プロゴルフ協会風が強いとはいえ宮里藍の1オーバーでスタートしての現在11オーバーというのはやはり…。 ロイヤルバークデールゴルフクラブ、大会4日目で本当に戸張さんがらりと表情を変えましたね。 やっぱり風が吹くと選手のミスショットの度合いが、多分増幅されるんですね。 そして、村口さんがまさについている最終組パク・インビが11番セカンドショットを打ちました。

最終組の1つ前スタンスの場所を作る。 トリプルボギーはミスショットですね。 すなわちスコアを伸ばしている選手はメジャータイトルになりましたが過去優勝スコアがオーバーパーになったことはありません。 宮里と回っているリディア・コは世界ランクも2位につけている驚異の17歳の選手です。 宮里は最終ホールですが優勝争い最終組11番、パク・インビパーパットです。 ここで宮里藍の今日のプレーご覧いただきましょう。 宮里藍は1オーバートップとは5ストローク差。 宮里藍18番のセカンドです。

4日間、大会を終えましたがまずは今日振り返って1日、どうでしたか?ショットも悪くなかったのでパッティングが入らなかったしアプローチミスもあったので完璧とはいえないんですけどいろいろと勉強になったのでまた来週から試合も控えているし頑張りたいと思います。

森田理香子選手のインタビューをお聞きいただきました。 それから日本のほかの選手たちもスコア先ほど出ていましたけれども原江里菜が8人の日本人選手の中では7オーバー、22位タイ。 パク・インビがイーブンで、その3人がメジャートーナメント優勝経験者、3人が今のところ上位でね。 モー・マーティンはツアー優勝経験はありませんが昨日は、単独トップで最終組を回って。 今日3つでボギー抑えていますけどここなんか3つ4つすぐ出ちゃうようなコースでダボだってあるわけですからこの難しいコンディションでよく回ったと思います。

もちろんゴルフは4日間なので昨日よくても今日、これだけ崩してしまうと残念な気持ちしかないですがでも自分の中でパッティングもだいぶよくなってきていますし。

アメリカツアーでも2年連続賞金女王で2年連続で平均パット数のランキングはトップ。 その中で先月1年ぶりにアメリカツアーで優勝を飾りました。 先に上がった選手が有利というお話がある中で1オーバー、マーティンは最後のセカンドショット。 下部ツアーでは優勝経験がありますがいわゆるアメリカの女子ツアーでは去年3位タイがキャリアのベストの成績です。

アゲンストの風は上げるアプローチのときは結構選手は気になるみたいですね。 全英リコー女子オープンのタイトルにちょっと手がかかりそうになったのを今日のペターセン選手も風の影響かパッティングがなかなか決まらないんですが今のはよかったですね。 ツアー未勝利のマーティンメジャー4勝のパク・インビそれから、メジャー2勝の…。 アメリカのルイスはトリプルボギーパットです。 平均ストロークが今日5.3に今日なっているホールでフォン・シャンシャンはほぼ間違いなくバーディーをとってくるんじゃないですかね。

本当に今のショットだったら。 今年、ワールドレディースで成田美寿々と競り合って最後、短いのをちょっとフォン・シャンシャンがあんな外し方をするのっていう感じで負けたんだけど、最終的にはね。 イングランド地元の期待18歳。 18歳でイングランド地元でヨーロッパツアーで16歳から出てるんですね。 以来のイングランド勢の優勝を狙っていったチャーリー・ハル。 小林さんローラ・デービースってジョアン・カーナーが50歳超えてやっていたんですが本当にショットメーカーじゃないと生き残れませんね。

アン・ソンジュが16番でアンプレアブルの措置をしています。 最終組の1つ前はこのアン・ソンジュとフォン・シャンシャンです。 アン・ソンジュがアンプレアブルというのもなんか語呂合わせみたいな。 ティーショットがアンプレアブルでした。 そして、フォン・シャンシャンはこれが、恐らくセカンドショットでしょう。 より深いところからは最後、戻りましたがただ、セカンドでフォン・シャンシャンはグリーンをとらえることがコースの西にはアイリッシュ海が広がっています。 チャーリー・ハル、18番セカンドショット。

アメリカのステイシー・ルイス。 最終組、ペターセンからいきますセカンドショット。 ワールドランクトップのステイシー・ルイス。 イングランドのハルは5オーバー11位タイフィニッシュです。 それでも先月の優勝があって好調になってきて平均パットもアメリカツアーでは2位まで上がってきているんですが。 パー5まずこの17番で昨年のミュアフィールドと比べてフェアウエーが少し狭いかなという雰囲気とバンカーのアゴが松山英樹は今日はドライビングレンジで2時間ほど練習。

2日目まですばらしいプレーを見せていたマーティンが3日目、少し落としましたが今日アン・ソンジュはバーディーチャンスにつけました。 森田理香子、8オーバー渡邉彩香も見事に予選通過して今日は2オーバーで回ってトータル9オーバーでフィニッシュしています。 宮里美香、宮里藍、そして上原彩子、更に野村敏京の8人が72ホールをプレーしました。 日本円で約4800万円と株式会社リコー三浦善司代表取締役社長執行役員より大会カップが贈られます。

ただ1人のアンダーパーマーティンがツアー初優勝をこの全英リコーメジャータイトルで飾るでしょうか。 ペターセンはセカンドショットがいい具合に手前から落ちて転がれば。 でも今回そういう意味で言ったら飛ばす人もそうじゃない人も両方にチャンスがあったセッティングでしたね。 アン・ソンジュセカンドショット、18番。 フォン・シャンシャンのバンカーショットは寄るんじゃないですか。 シャンシャンのバンカーショットはいいですからね。 いいバンカーショットしましたけどね。 18番で起こり得るショットですね。

メジャー初優勝ってメジャーがその人にとっての初優勝っていうのはリサロッテ・ノイマンとかアニカ・ソレンスタムもそうですね。 ロイヤルバークデールで行われた2005年韓国のジャン・ジョンもツアー初優勝がメジャータイトルでした。 それでもトップ10フィニッシュ9位タイで大会の4日間をアン・ソンジュは終えました。 あと1ストロークあと1打届きませんでしたが勝負を盛り上げましたフォン・シャンシャンイーブンパーでフィニッシュです。

パク・インビがバンカーショットそのまま、入れて初めてマーティンに並びます。 抜群のショット、パットを見せてきました。 ティーショットがフェアウエーキープしたというのが一番大きいんだけどそれでもパットの差がパク・インビとかフォン・シャンシャンとのパットの差が大きかったと思う。 マーティンがクラブハウスに戻っていきます。 モー・マーティンがテレビに映ったのって18番のピンにぶつかったセカンドショットとイーグルパットだけでしたから。