今日若大将と一緒に散歩するのは和菓子の老舗で見つけたのは意外などらやき絶妙なバランス。 えっ！どんな散歩になるんでしょうか？さあ皆さんも若大将とご一緒に！「夜半の鐘声客船に到る」これ中学の時に習った漢文なんですけど。 茅場町の歴史？本当だ。 へえ～「江戸時代以前の当町域は海中」…。 さて今日はここ茅場町からお隣の八丁堀を目指してのお散歩ですあっこんな雰囲気かよ。 ともに長い歴史を刻んできた街です…となると街の変化を見つめてきた老舗もたくさんありそうですねおっ早速…こちらは海藻問屋さんですねこんにちは。
ねえ江戸末期？嘉永３年。 小伝馬町じゃなくて大伝馬町？そう。 亞墨利加万頭佛蘭西饅頭。 アメリカ饅頭？こちらなんです。 それアメリカのなの？はい亞墨利加饅頭という名前で。 こちらの佛蘭西饅頭っていうのは黒のこしあんで周りがちょっと洋風でビスケットみたいな感じでございます。 今度はこの街をたっぷり味わいましょう♪～住所も八丁堀ですね。 ほら八丁堀だ。
不思議な砂の芸術に見とれたところで茅場町の老舗海藻問屋で街の歴史と元気の秘訣を伺った加山さん絶品のどらやきを堪能したあとは八丁堀の代筆屋さんで漢詩を披露最後は不思議な砂の芸術に驚いた茅場町から八丁堀までを歩いた散歩でした本日茅場町から八丁堀まで歩きましたけれどもまあその間にねやっぱり江戸時代からの歴史というものを感じましたよ。