徹子の部屋

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この番組のまとめ

もう本当にこの3月に『想い出のカルテット』をご一緒する予定でしたけども亡くなる本当に数日前にもお電話でお話もしましたし「楽しい稽古にしましょうね」というファクスも頂いていたんですけど本当に突然のお亡くなり方で本当にびっくりいたしました。 その中に九段中学なんていうとこからね名古屋章なんていうのがねほら『一丁目一番地』。

2年8か月前に大変な食道のがんの手術をなさいましたけど大変お元気で今年の3月4月は演出までなさるというぐらいお元気におなりになったんですが…。 私がとても面白いと思いましたのはもちろん短い時間に主婦が子供がお忙しいお勤めの方がお料理できるようにという本もたくさん書いてらっしゃる中でおナスが大好きキャベツが大好きというおナスだけのお料理の本キャベツだけのお料理の本そういうものも出してらっしゃる。

そのまずさが私を料理研究家にしちゃったんでしょうね。 それでお料理研究家におなりになった…。 基本的にやっぱり自分の…何ていうんですかそういうコンプレックスっていいますかね弱い部分をかっ払う…取っ払う時にね。 全く恥ずかしくない場合にはね仕事と自分がギャップがないほうがいわゆる地って言われますかね。 なんかでもあなたは駄目男…駄目な男をおやりになる時がとてもご自分自身はねやりいい。 それでフラミンゴって言ったんですよなぜか。 うんうんフラミンゴ。 俳優座養成所っていうのがありましてね。

男と女の小説はねやっぱり体験っていうかなそれは絶対必要なんですけども。 ただ小説のとおりに全部してるっていう意味じゃないんでね。 たくさんそういう恋愛小説書いてらっしゃるんですけども。 ソースを書けないというかな?むしろ時代小説とかね歴史小説のほうは結構書けるっていうかね。 恋愛小説は初めから自分が作っていくっていうかな全部ね。 一番新しい本なんですけどこれは小説ではないんですけどもどうしてこの鈍感力っていうか鈍感についてお書きになろうと思ったんですか?いやそれはあの…医師の時代からねそういう…。