ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

ベネッセの顧客情報が流出した事件で警視庁は情報を抜き取った疑いで外部業者の派遣社員の男の逮捕状を請求しました。 千葉県木更津市のアウトレットモールが今日から73店舗増え国内のアウトレットで最も多い248店舗になりました。 ファッションだけでなく釣り具や漆器など趣味やレジャー性を高め家族で1日楽しめる施設をイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスは人道支援のために双方への攻撃を一時停止すると発表しました。

続いては、行方がわからなくなって4日目となります岡山県倉敷市の小学5年生森山咲良さんが行方不明になりましたが自宅付近で不審な男に声をかけられているのが目撃されていました。 不審者情報には特に警戒していたという咲良さんとその母親。 行方不明当日も普段は午後5時前には帰宅する咲良さんが帰ってこないのを心配し母親が携帯電話のGPS機能を使って位置情報を調べたという。 これは110番通報ではなくあくまでも不審情報という形でお母さんが倉敷署に不審情報として電話をかけたという情報が今出てきました。

そこでその後同級生に咲良さんは学校から帰るところを目撃されているんですがそのあと、自宅に戻ることなく行方がわからなくなってしまったんです。 そして、帰り道マスカットスタジアムという野球場があるんですがここには、防犯カメラが50台設置されているそうなんですね。 咲良さんの同級生の男の子が咲良さんが自宅から2分のところで知らない男の人と親戚への取材でもう本人に間違いない。

それから公開捜査しているということは近所の聞き込みとかマスカットスタジアムの車の情報とかの解析を岡山県警に急いでほしいなという感じがしますよね。 咲良さんはブルーのGPS機能のついた携帯電話を持っていたんですけれどもその反応を示したのは自宅とは逆の方向だったんですね。 日本舞踊の名家、花柳流のお家騒動がついに法廷闘争に発展。 現在の四代目家元・寛氏が花柳流のプリンスこと貴彦氏に除名処分を通告したことから始まった今回の後継争い。

後見人は叔父の壽楽さんともう1人、血縁関係にはなかった寛さんというお二人がいたんですけどこの寛さんと、貴彦さん38歳。 あくまでも今回訴えられた貴彦さん側の主張を聞く限りという条件はつくんですがこの今のお家元の話の進め方ってちょっと強引というか一方的すぎるように…。

萩谷さん、やはりこの部分が契約だと判断ですか?寛さんが言うように伝統芸能の内部の問題というのは裁判で白黒つけるよりも伝統芸能、いわゆる部分社会の中の法理にしたがって解決するべきであって裁判所は手を出さないと。

横山容疑者はこちらの駐車場でレンタカーに乗ろうとしたところを身柄確保されました。 事件が起きた当時横山容疑者は神奈川県議会で自民党所属の議員を務めていました。 横山容疑者は先月30日付で辞職願を提出。 先日も大きな事故が起きたばかりですし本当にいたちごっこが続いている話題にも上っている状況の中で、今度は神奈川県議会元議員。 自民党2期ともありますが横山幸一容疑者脱法ハーブ対策の推進強化を求める意見書を提出していたと。

更には来年以降、天然稚魚の漁獲規制強化へということでとれる量が減ってくるということで養殖による大量生産が1つのポイントになってくるんですね。 これまでの養殖というのは通常はほとんどが天然稚魚をまず海から捕獲してきてその稚魚を幼魚に育ててそして養殖へつなげていくという形だったんですね。

毎日この時間は全国各地午後の天気予報をお伝えします。 大二郎さん、今日は全国的に午後の急な雷雨がありそうなんですよね。 こちら、東京・八王子市内の現在の空の様子です。 大体、急な雨というのは山沿いほど早くから雨雲が発生してそういったものが平野部に流れ込んでくることが多いんですが今日もそういう形になりそうでしてこの時間、八王子は雲がもくもく出てきましたね。 東京都心は人が観測しているので湿度も観測しています。

岡山県倉敷市で小学5年生の森山咲良さんの行方が倉敷警察署には公開捜査になったおととい夜から午前11時までにおよそ110件の情報が寄せられました。 ベネッセは顧客情報の管理をグループ会社を通じて外部の業者に委託していましたが警視庁は、この外部業者で警視庁の任意の事情聴取に対し名簿は金になると思った金目当てでやったと話していて事件の関与を認めています。 一方ベネッセホールディングスの原田社長は茂木経済産業大臣に事実関係や再発防止策をまとめた報告書を提出しました。

糸山検事正は鹿児島地検、山口地検の検事正を歴任し4月に静岡地検に着任したばかりでした。 独立公文書管理監には秘密指定解除などの是正措置を要求できることが明記されました。 三井アウトレットパーク木更津では5か国語表示のほか免税店を増やしたり中国語のガイドを常駐させるなど急増する外国人客への対応を強化しました。 パソコンの遠隔操作事件の裁判で片山祐輔被告が犯行の動機について腕試しをしてみたかったと語りました。