マツダオールスターゲーム2014 第1戦

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この番組のまとめ

埼玉西武ライオンズ、岸孝之、ですから工藤さん、地元のね、みずからの本拠地のオールスターで先発マウンドですよいいですね。 このあと1回の裏には先発セ・リーグ、前田健太もマウンドに上がりますハーフスイング、バット回りました。 それではそのセントラルリーグ、スターティングメンバー見ていきましょう。 初出場、4人名前を連ねているセントラルリーグ、スターティングメンバーです。

ここもまっすぐ、149キロ古田さん、ベンチ前では、今、前田健太投手がこのあと、先発マウンドに向けて、いわゆるマエケン体操をやってました。 ことしのオールスター、第1戦、セ・リーグの先発マウンドには、大きな声援を受けます、前田健太が上がりました。 今シーズンここまで9勝は、セ・リーグトップ、防御率もリーグトップの数字です3年連続4度目の出場。 一方の陽岱鋼は3年連続3度目のオールスター。 1塁コーチャーズボックスでこれね、大谷が1塁のランナーコーチとして、どんな仕事をするのかと。

そして3番オリックス、糸井、4番にはライオンズの中村、5番ソフトバンク、イ・デホ、6番、ソフトバンク、長谷川、7番には東北楽天ゴールデンイーグルス、藤田、さらに8番キャッチャー、イーグルスの嶋。 そして9番、ソフトバンクの今宮、先発ピッチャー、岸孝之です。 銀次も対戦したい選手としてこの前田健太の名前を挙げましたセ・リーグでナンバー1のピッチャーだと思うというふうに、話します。 一方、エルドレッドは広島の4番として、前半戦だけで29本のホームラン80打点を挙げています。

ストレートのタイミングできて、チェンジアップではちょっとなかなか、いいとこですしね、打てないでしょうね。 バレンティンが右バッターボックスに入りました。 いい球ですね、伸びてますねいやー、これしかし、バレンティン応援団もスタンドにはいるわけですね。 ここでセ・リーグのホームランバッター3人、外国人選手をね、三振取れるなんてすごいことですからね、力入りますよね。

マツダオールスターゲーム2014では、中村剛也、サードへのファウルフライに打ち取りました。 さあそしてバッターボックスはソフトバンクのイ・デホが右バッターボックスに入っています。

そして今、パ・リーグのベンチの前では、セ・リーグ先発、前田健太、2イニングス、パーフェクトに抑えました。 オリックスバファローズ、2年ぶり2度目の出場、西勇輝です。 パ・リーグ先発ピッチャー、岸孝之投手に来ていただきましたナイスピッチングでした。 ライオンズにとっての本拠地西武ドームでのオールスター先発マウンド、どんなお気持ちでした緊張するかなと思ったんですけど意外と、本当にすごく楽しめましたし、よかったですね。

43歳、谷繁元信、レフト前ヒットです。 他球団の、ふだん、他球団のファンの方も一度、広島の独特の応援、してみたかったと思うんですね。 そんな広島応援団の大きな声援を受けて、セ・リーグの先制点、バットからたたき出すことができるかどうか。 古田さん今、あのコースにスライダーがこう、入ってくるとなると、これはなかなか大変じゃないですか?…っていうボールになるんですけど、見逃し三振取るときにたまに使うんですけどね、ボールゾーンからストライクに入れてストライクを取りにいく。

3番の鳥谷敬です、セントラルリーグ、3年連続5度目のオールスターになります、鳥谷。 左中間への打球は?センター前に落ちる!2塁ランナー、谷繁がホームにかえってきました2番菊池、3番鳥谷。 今の鳥谷のバッティングはいかがでしたか?鳥谷君らしいといいますか、あのアウトコース、どちらかというと、非常に流し打ち、得意なバッターなんでね、バットの先なんですけど、しっかりね、上からたたけてましたね。

前田健太から初めてヒットを放ったのは、東北楽天ゴールデンイーグルス、藤田一也ということになりました藤田自身もね、対戦したい選手として、前田の名前を挙げていましたから初出場のオールスターで、その前田からヒットを放ちました本当ね、左なんですけど、引っ張るだけじゃなくて、ああやって、反対方向にもね、しっかりと粘って打つ、だけどそれが、楽天に来て特に、しっかりできるようになりましたよね。

陽がショートへの内野安打、2アウトランナーが2塁1塁になります。 銀次君はね、緊張することはないと思いますよそうですか?彼は日本シリーズでも、楽しみますと、一生に何回あるか分からない、日本シリーズ、緊張して自分の力が出せないって思うんだったら、楽しんだほうがいいでしょうというふうに言ってましたからね。 去年のジャイアンツとの日本シリーズでは、本当に印象的な活躍を見せました日本シリーズ、優秀選手に選ばれたジョーンズと同じチームトップ、5打点を挙げた銀次です。

この回の先頭バッターは、ヤクルトスワローズ、バレンティンからということになります。 1塁側、見事初出場で先制タイムリーを放ちました、菊池涼介選手に来ていただきました。 見事な先制タイムリーを放ちました、菊池涼介選手のインタビュー、寺川俊平アナウンサーでした。 バッターボックスはバレンティンです。 圧倒的な打撃力というのを見せていたヤクルトスワローズですが、そのチームにバレンティンがいなかったわけですからね。

その広島カープのプリンスなんていうふうなね、言われ方をすることもありますがこのオールスターでは、自分のフルスイングを見てほしいという堂林翔太。 ここで前田智徳さんとそして前田健太投手と共に、3塁側のベンチ横の放送席からお送りしていきますが、まず前田投いけ?いくって言ったんじゃないの?いや、2イニングパーフェクトだったらいこうっていう。 ファン投票で選ばれたんで、ファンの方に応えるっていうのは、前田健太投手のね、持ち味ですから、非常によかったと思うんですけれども、最後、変な空気になりましたけど。

彼のやっぱりこれからの野球人生でいろんなものを背負って、使命感もあると思うんでね、やっぱりそういう意味を込めて、最後、お別れしたんですけど、十分にやってくれてますので、後半戦もけがに気をつけて、どうしても前半戦ね、ちょっとひじ、肩の違和感があったんで、心配したんですけど。 前田健太投手、やっぱり、入団したときにね、広島の前田といえば、前田智徳さんがいらっしゃって、そんな年がら年中書いてるわけじゃ。

ただ、前田智徳さんからしてもやっぱり、期待をされて入ってきた前田健太投手だったんですね。 3塁側のベンチ横、特別放送席には、カープの前田健太投手に来ていただいています。 その中で今、5回の表、パ・リーグのピッチャーは楽天の福山そしてセ・リーグ、1番バッター、広島の丸が入っているところで前田さん、本当にカープ、ふんばりどころというところも前田智徳選手、あると思うんですが。

前田健太とこの菊池選手ですけれども、後輩に当たると思うんですが、どんなプレーに期待していますか?本当にバッティングも今好調ですから、本当にすごいので、投げてて、打たれた瞬間にヒットだと思う打球が、アウトにしてくれたりとか、守備範囲の広さというのは、びっくりすることが多いです。 この福山も171センチという、小柄なピッチャーなんですが、見事にこのオールスターをつかんだ、鳥谷の打球がライトに上がっています。

これはどうだ、三遊間、グラブに当てる、菊池がスタート、今、切った!セ・リーグ、追加点、またエルドレッドが打ちました。 もちろん、ストレート、力勝負でくれば、オーバーフェンスですから、すごいですよね、それと前田投手が言われてましたけど、エルドレッドがファースト、守備の内に入ったときに、守備も結構そこそこ、いい動きをしてますんでね。

特設放送席のほうで、前田健太選手にも、いろいろ話していただいたんですが、最後にあった話、追い込む前に打ってほしいという中日、大島に対しての話がありましたけれども。 ノーアウトランナー2塁になりました。 ノーアウトランナーが2塁。 ノーアウトランナーの2塁のチャンス、パ・リーグだったんですが、銀次、三振に倒れました。

そうするともうちょっとね、本人パワーありますから、ホームラン狙ってもいいんですけれどもね、そこをね、謙虚にといいますかね、センターの中心に粘り強くバッティングしますね。 この場面ね、中日のバッテリーで、キャッチャーは、監督でもある谷繁ですからね。 リードする、選手兼任監督、谷繁この怖いバッター、糸井を抑えることができるか。 中日バッテリー対糸井の対決。 右中間の真ん中、雄平が、ちょっとね、ライトライン寄りに守ってましたから、広く開いていた右中間だったんですが、よく追いつきました。

そしてこちらには新型マツダデミオプロトタイプをはじめとしたラインナップがずらりと勢ぞろいしています。 弘中アナウンサーはどうですか?それでは、引き続きマツダオールスターゲームをお楽しみください六本木テレ朝夏祭りの会場から、竹内さんと弘中さんに伝えてもらいました。 もう、復興支援という意味でいいますと、チャリティーが行われていたりだとか、あとは、被災された方々を、球場に招待しているというゲームもあるそうですから、ですから、本当に皆さんにとって、何か支えになるようなオールスターにもなっているかと思います。

ですから福山、このオールスター、俺のここを見ろというのは、何かというと、俊足というふうに答えてくれました。 粘った堂林ですが、ここはセカンドゴロに倒れましたたぶんこのイニングで終わりなんで、3アウト目、取ったあとにベンチに走っていく姿ですね。 これが初出場となる福山に対して、バッターボックスには谷繁が入ります。

さあそして、今、これ球場のビジョンで、あす、甲子園の予告先発が発表になりました。 古田さん、あすの甲子園、この大谷、藤浪の予告先発が発表になりました。 ですから、あれが、藤浪、大谷、甲子園での対決、春のセンバツだったんですけれども、この2人が甲子園でまた投げ合う姿というのが楽しみですね。 中日ドラゴンズ選手兼任監督、谷繁元信さんにお越しいただきまし谷繁選手、よろしくお願いします少しまだ汗ばんでいますし。

それはもう与えられたことなので、しっかり、やらないといけないと思ってますその中で、このオールスターの3年連続12回選ばれた谷繁選手ということにもなるんですが、あまり違うチームの選手も、僕を監督だと思ってないんじゃないですかね、たぶん。 ですから、出場選手の中ではトップという数字にもなるわけですが12回出場となると、このオールスターの緊張感とかっていうのは、あまりないんですか緊張感は、正直もうないですね。

パ・リーグ6回裏の攻撃、バッターボックスは、日本ハムファイターズの大野が入っているんですけれども、本当にこの大野も今シーズン、日本ハムでスタメンマスクかぶって昨年までは、鶴岡との併用ということもありました。 ただそんな古田さんのお話の最中でしたけれども、この代打、中田翔がコールされて、大声援が湧き起こりました。 フルスイングでいきました、中田翔です。 谷繁選手は、この中田翔というばバッター、スイングが速いんですよね。

藤浪投手は、いかがですか?そうですね、ファンの方も、喜んでくださると思うんで、しっかり思いきって自分のプレーをしたいと思います。 あす甲子園で投げ合うということにもなるんですが、これ、大谷投手、やっぱり藤浪投手というのは、意識する相手なんですか?そうですね。 高校時代は負けてますし、あすは甲子園なので、なんとかあした、藤浪投手はいかがですか?いつもすごいなと思って、160キロなんか自分、到底出ないんで。

途中、コーチャーズボックスに立つような姿も、お2人ともありましたけランナーコーチの体験というのもね、ふだんはなかなかないことですがここはエルドレッドがちょっと自打球、足に当たりました。 放送席には大谷翔平投手、そして、藤浪晋太郎投手、あす、甲子園で先発をするお2人を迎えているわけですが、大谷投手、少しお話の中にもありました、高校時代はね。 おっと、これは右中間!エルドレッドの2ランホームランだ!自打球、当てた痛みもなんのその!右中間スタンドまで、悠々と持っていきました。

そしてここで再び、あす開幕を迎えます、六本木テレ朝夏祭りの会場を、六本木ヒルズアリーナがメイン会場となります、ここでは子どもたちが大興奮のヒーローショーなどがあるということですが、さあ、その夏祭り会場の様子、聞いてみましょう。 こちらはあす、開幕するテレビ朝日夏祭りのメイン会場、六本木ヒルズアリーナです。

大谷投手でいいますと、そのファンの期待という意味では、改めてになります、球速の部分では、あすも大きな期待もかかると思うんですけれども、やっぱりそこがファンの気持ちというのも、大谷投手もかなり強く感じるものですか?そこを評価してもらって、選んでもらってるのかなとも思ってますし、そこを見ていただければなと思いますし、ただ工藤さん、160キロのまっすぐというのは、これ、改めてどうなんですか?分かりません。

藤浪投手は今シーズンの大谷投手というのは、どんなふうにご覧になってるんですか?毎回毎回、試合で160とか159とか出してますし、16奪三振とか、もうすごいなと思って、ずっと見てます。 逆に藤浪投手は、今シーズン、ご自身の成績というのは、ここまでの戦いぶり、どんなふうに感じてらっしゃいますか?なんとかオールスターまでには見れる数字にはなったかなと思いますけど、全然満足できる数字ではないですね。

そしてピッチャーは今、カープの一岡がコールされて、またスタンドが沸き上がりましたそれでは、ことしのオールスターゲーム第1戦、ここまでのハイライト、大谷投手、藤浪投手と共に振り返りたいと思います。