第143回全英オープンゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

今日、この松山の組には青木功プロとそして、松岡修造さんがついてくれていますが青木さん、今日もこのパー55番ホールはティーショットから刻んでいく作戦でいったんですね。 昨日も6回ドライバーを使ったそうですがマキロイそれが功を奏した形になって2日連続の6612アンダーというスコアでしたが、今日は3人でプレーをしていくんですね戸張さん。 本来でしたらダスティン・ジョンソンと次に打つマキロイこの2人が最終組のはずですがもう1人、イタリアのモリナリも入っての3人での最終組。

アウトインスタートにしたんですが今のところ、逆に今穏やかな状態。 イタリアのモリナリ兄弟の弟さんのほうです。 ヨーロッパツアーで本当に、この兄弟は有名ですよねイタリアの。 コンスタンティノ・ロッカ以来の。 先に見えるのがダスティン・ジョンソンのボールですね。 マキロイもいくら飛ばし屋といってもともにフェアウエー。 ダスティン・ジョンソン最終組。 サンドウエッジです。 ダスティンは総合的にすごいんですよ。

バンカーにつかまって出るには出ましたがこの距離を残しましたマキロイ。 昨日まで2日間は松山と同じ組でプレーしていました、マキロイ。 強いプレーヤーですがどっちかというと人気先行というところありますからねリッキー・ファウラーは。 ダスティン・ジョンソン入れていきなりバーディー発進。 ダスティン・ジョンソンも37ホール終わってボギーは初日の12番だけ。 マキロイ、これまでのメジャー2つの優勝はともに2位に8ストロークの差ですからもしかしたら独走態勢になるかと思いましたがなってきました。

その1つ前にファウラーがいてなんかガルシアはパッティングさえよければいつでも勝てますから。 今年の舞台はイングランド北西部アイリッシュ海とそれに注ぐ河口に面したロイヤルリバプールゴルフクラブです。 そのリバプール西の郊外にあるのがロイヤルリバプールゴルフクラブ。 今日、3日目放送席の解説は丸山茂樹プロそして、ゴルフキャスターの戸張捷さん松山の組からリポートを入れてくれるのは松岡修造さんと青木功プロです。

マキロイ、セカンドショット。 リッキー・ファウラー3番のセカンドです。 これだけ見てると今残ってる距離と持っているアイアン見ていれば雨の影響で距離が出ないということはないですね。 そしてダスティン・ジョンソン。 ダスティンは昨日からパッティングいいですよね。 左のファーストカットマキロイ。 ダスティン・ジョンソンはもう、打っているはずですが。 このちょっと大きめのキャップっていうのがはやりましたね、これでリッキー・ファウラーのおかげで。

そういわれればブッチ・ハーモンという指導者はリッキー・ファウラーも教わっているようですしダスティン・ジョンソンもみたいですね。 このぐらい力のある選手ですし8年前のこの大会優勝者。 タイガー・ウッズも昔より、ジャストタッチになってきましたよね。 オーバーめに打ったんですけど外れそうな気がしたのでジャストタッチに戻した。 ロイヤルリバプールゴルフクラブというのはそれがゴルフ場になったんです。 3番ホール単独トップのマキロイバーディーパット。

このときが一番雨が強かったんですがアイアンでティーショットを打ちました。 ショットが右へ外れてアプローチも寄らずパーパットも決まらずという形で2つ目のボギーがこれでこらえてつい先ほど、見事なアプローチ。 なかなか、ショットでピタリと寄せるという崩れる可能性がありますがよろしくお願いします。 先ほど7番かなんかのセカンドショットを打って。

フェアウエーへ持ってきて3打目勝負になります。 全英オープンフランスの選手っていうとヴァン・デ・ベルデしか出てきません。 今年のマスターズチャンピオンのババ・ワトソンは4オーバーで予選通過なりませんでした。 ミケルソンは去年の全英オープンのチャンピオンですがイーブンパーで予選を通りました。 うち2人がメジャーチャンピオンという。 セカンドショットフェアウエーにもってきました。

松山は、今日は南アフリカのブランデン・グレースと26歳の選手ですがそして韓国のアン・ビョンフン。 フェアウエーが相当、アップダウンがあります。 フェアウエーの壁のような感じに選手からすると見えるんですが。 フェアウエーバンカーはありません。 このフェアウエーを下っていって。 トップで3日目をスタートしたローリー・マキロイは1つスコアを落として11アンダーですが依然として単独トップ。 ドライバーでティーショットを打ってきたマキロイは305ヤードのバンカーを越えてきましたが。

右サイドせっかくのショートアイアンですから果敢にピン攻めてもらいたいですね。 やっぱりダスティン・ジョンソンとかのクラスになってくると同じ場所から、僕らなんかでも3クラブぐらい違うときあるんですよ。 ダスティン・ジョンソンはアプローチしましたね。 全部のホールでセカンドパットが残りますね。 ダスティン・ジョンソン。 ダスティンの辺りから上っているからアプローチ突っ込みづらかったかもしれません。 モリナリのパーパットを待っていたんでしょうか。 ジョンソンから。 シュワルツェル8アンダーですか。

今年、ヨーロッパツアーで優勝しています。 ヨーロッパツアーの選手たちがどんどん力をつけていっているというか強くなっていますね。 意外と最近のヨーロッピアンツアーの選手、アメリカに飛び込んでこないんですよ。 アメリカ代表はリッキー・ファウラーダスティン・ジョンソンですが今回、面白いですね。 ジョンソンバーディーなりませんでした。 ピッチングウエッジか9番か。 3アンダーのモリナリです。 飛距離の出ないモリナリとしては真骨頂ですね、今のは。 ダスティン・ジョンソンはスタートホールバーディーのあとはずっとパー。

岡山県倉敷市で小学5年の森山咲良さんが行方不明になっていましたが岡山県警は49歳の男を岡山市内で逮捕し咲良さんを無事保護しました。 警察は19日午後10時過ぎ藤原容疑者の自宅で倉敷市の小学5年生森山咲良さんを保護するとともに藤原容疑者を監禁の疑いで現行犯逮捕しました。 警察官が19日夜藤原容疑者の自宅を捜索したところ1階の洋間で咲良さんを発見しました。 パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍は地上作戦を続けていますがパレスチナ側も、対決の姿勢を崩しておらず犠牲者は増え続けています。

不思議なものでああいうスーパーショットを打ったあとで顔に元気が出る。 これは入ってもおかしくないというようなスーパーショットでしたから。 自分のヤーデージでショットができる。 右サイドセカンドで。 スーパーショットでインコース強いってこういうときは後半強いですって言ってたからやってくれないと困ります。 リッキー・ファウラー7番でボギーがあって2桁アンダーから9アンダーに後退。 リッキー・ファウラーダスティン・ジョンソンが9アンダー。 それにしてもダスティン・ジョンソンもかなり左へ曲がっていきます。

小田孔明、最終ホールですが彼にとっては9ホール目になります。 インスタートの小田孔明18番のパー5の第3打。 追うダスティン・ジョンソンがラフ。 先ほどライアン・ムーアはトラブルでアンプレアブルにしていましたが7番、ダブルボギー。 そしてディフェンディングチャンピオン。 このバーディーで9ホールパープレーという形でこれから1番に向かいます、小田孔明。 198ヤードマキロイのセカンドです。 僕なんか15m以上になってくるとキャディーさんにピンのそばで持っていてもらったほうが距離感合わせやすいです。

連続ボギーは避けたいダスティン・ジョンソン。 先ほどは、短いパットを外すというシーンもありましたがここは慎重にいきたいパーパット、松山。 サードショット。 結構、目つきは獲物を狙っているようなダスティン・ジョンソン。 最終組の1つ前セルヒオ・ガルシアこの距離のバーディーパットを入れて、連続バーディー9アンダー。 マキロイに3ストローク差に迫ってきました。 3打差に迫ってきていますがマキロイは左。 ほとんど真っすぐくるんでしょけど最後にはスライスするかもしれないけど安全に2パットでいいよ。

最終組の1つ前もバックナインに入ってきています。 タイガー・ウッズのマスターズでの優勝シーンを見て僕もプロゴルファーになろうと。 12アンダーをキープしてバックナインに入ります。 セカンドショット。 逆に最終組ダスティン・ジョンソンは7、8、93連続ボギーで6アンダーに後退という状況。 こちらは左のラフマキロイはフェアウエーまで戻ってきました。 あれだけ動かないってことは深いところにキャリーしたってことですから止まっている位置も深いところの可能性はミケルソンは1アンダー。

アイアンを持ったりしていましたが今日はセカンドでドライバー。 パー5のセカンドで9アンダー2位タイのガルシア。 マキロイ、セカンドショット。 だから、普通の選手って大体パッティングはちょっと、独立してゲームやってるんだけど松山の場合、ドライバーからパットまで同じようなリズムで打ってるっていう。 今日はR&Aが天気予報を気にして昨日の夜、結論出して1番、10番使って3サムで36人ずつ出すっていう本当、珍しい…。

松山が昨日はフェアウエーバンカーにバンカーには入っていないですね?青木さん。 12アンダー単独トップのマキロイバンカーからここへ持ってきましたがこのバックナイン最初のパー5をものにすることはできませんでした。 10番でダスティン・ジョンソンは結局バーディーをとれませんでした。 ここはもう右に入れた選手がほとんどフェアウエーへ出すだけですよ。 しかし、フェアウエーもファーストカットもグリーンも緑色がきれいですね。 ダスティン・ジョンソンはトップの位置の左手の手首の角度が独特ですね。

ガルシア9。 確かに8人トライした日本選手の中であれだけ、不本意なプレーだと本人、思いつつも今、一番上にいるんですもんね。 ダスティン・ジョンソンここがこらえどころというガルシア、12番。 ガルシアが明日は2サムで1ウエーになると思うんですが。 マキロイ、ガルシアファウラーですから。 次世代組の長がガルシアでいいですよね。 ガルシアもそんな年になったんだみたいな。 3年前の全英オープンチャンピオン。 小田孔明の4番ホールセカンドショット。 最終組の1つ前のガルシアです。

コレクションエリアです。 かなり、パッティングに対しての不安というのをずっと何年も抱えてきているので毎回、毎回グリップも違うしパターも違うし。 3人目の2桁アンダーは間違いないと思ったんですがガルシアはバーディーならず。 そして、12アンダーになったリッキー・ファウラーは5番ぐらいですかね?エッジまでが170ヤードちょっとなんで6番アイアンじゃないかなと思いますけどね。 ダスティン・ジョンソン6アンダー。 ある程度自分のラインが不安だとか距離が不安だとかってなってくると多分下りのスライスとか。

心のどこかの部分でマキロイ、ここはパーでしのげませんでした。 マキロイ25歳リッキー・ファウラーも25歳。 マキロイは5月生まれなんですね。 12アンダーファウラー、マキロイトップという状況で22歳、松山ですが。 16番ではセカンドショットドライバーでいきました。 マキロイ、13番ついに並ばれて迎えた13番。 並ばれることはあってもかわされることはなかったマキロイですがどうなりますか。 今日1日振り返って、どう?ショットがよくなくてパッティングもある程度、ついたところで入らなくてちょっと苦しかったですね。

ショットそのものもそんなによくないとはいえ今日1オーバーよく耐えたなと思うんだけど。 だから、そういう意味ではショットの直し方、もう気がついてる?それが、まだなんですよね…。 今年に入ってずっとよくないので、ショットが。 ショット好調のガルシア14番。 ティーショットはアイアン。 最初にマキロイの13番のパー3セカンドショット。 体勢的にはワンクッションツークッション入れるようなアドレスしていますね。

今日は、1番と10番両方でスタートしましたからギャラリーが意外とバラけてたんですよ。 リッキー・ファウラーとローリー・マキロイ先ほど12アンダーで並んだところをお伝えしたんですがそれもつかの間。 今日はマキロイは静かなプレーをするかと思ったらきましたね。 終盤にきてマキロイは12番でボギーだったんですが14番、バーディー更に16番でイーグルで15アンダーまでスコア、伸ばしました。

今日は12アンダーの単独トップ2位に4ストロークの差をつけてスタートしていったマキロイだったんですが1番、ボギーのスタートで11アンダー。 最終組の1つ前のリッキー・ファウラー。 このパットをねじ込んでファウラーは10、11、12の3連続バーディー。 これは見事なショットでした12番のファウラー。 リッキー・ファウラー、ここも3打目が…。 ファウラー、ガルシアが追いかけないと。 追いかける2人が2人でステップバックしちゃうとそれはマキロイは楽ですよね。

セカンド地点で待つマキロイ。 最終組の1つ前のガルシア。 いいと思ってこっちから平らなほうからパッティングするくらいのつもりならちょうどいいんだけどね。 それがね、プロゴルファーっていうのはいくつあっても…。 3パットでも勝負になれば大変なことだよ。 今日の難易度は17番どうなんでしょうかね。 丸山さん、今日天気もいいしプレッシャーはそんなにないと思うんですけどやっぱり、全体的な流れを見れば今日はやっぱりやさしい日になっていますよね。 ダスティン・ジョンソンファーストパット。

右にもOBがありますがパー5のセカンド。 セカンド。 不思議なショットでした。 ライアン・ムーアセカンドショット。 こういう自分が圏外になっちゃった人間が意外といいショット打つんですよね。 ここ、なんでこんなに18番のセカンドってミスする人、多いんだろう。 メジャーのトーナメントって予選落ちした選手が結構、土曜日残って練習していたりゴルフへ集中しなおすいいきっかけになってるかもしれません。

この最終組のダスティン・ジョンソンにはイーグルの可能性もありますが。 それでも最終組はファウラーということに10アンダー同士としてはなります。 多分ダスティン・ジョンソンの後ろで見てた人が5って言ってたからマキロイも5番くらいじゃないでしょうか。 マキロイが先にいきます。 マキロイが5で打つならダスティン6あるかもしれないですね。 ダスティン・ジョンソン。 昨日、松山と回った15番のパー3のショットもそうでしたが一緒に回っている間に圧力を与えるようなすごいショットをしますね。

丸山君、ダスティンが6でマキロイが5番。 それで同じような高さで打ってちょっと、ダスティンが引っ掛けたけどね。 これは選手も正解だったと思うんですか?得意、不得意がありますけど僕だったらサンドウエッジで打ちますね。 どっちかといえばピッチアンドランかランニングだね。 サンドウエッジでピッチエンドランで打ちますね。 ワンバウンドかツーバウンドかわかんないけど転がしたほうが俺たちの時代からいくとラインが出しやすい。 ダスティン・ジョンソンも大事ですよ。