第143回全英オープンゴルフ 最終日

戻る
【スポンサーリンク】
01:53:25▶

この番組のまとめ

14番のセカンドショットに向かっちゃってるところだったので。 すごくいい感じできて12番のセカンドショットも完璧。 そういう思いでやってきて今日の最終日今のポジション、やっぱり今できることっていうのは今の中でのベストゴルフ…。 ベストゴルフというか自分の思惑どおりきてるけどちょっとね、パッティングが調子悪いせいか思いどおりいっていませんよね。

でも今回松山さんは思ったよりショットのフィーリングが悪いという随分違う気温というか、半袖でさわやかなというかね。 やはりバックナインに入ってでもだいぶ風が強くなってきてブリティッシュオープンらしさを感じます。 これで来年のセントアンドリュースR&Aが特別招待していますから。 来年、66歳を迎える年に全英オープンセントアンドリュースできっと、もしかすると上位に入れば別ですが最後かもしれないですね。 最終組の1つ前ガルシアとジョンソンマキロイ、ファウラーが最終組。

松山英樹も、いよいよ15番ホールに入りました。 風の影響もありますしあと、やっぱりティーグラウンドからグリーンを見たときにバンカーに取り囲まれているのでそういうプレッシャーもちょっと感じると思います。 2年連続の全英オープン挑戦になりました松山英樹なんですが3日間のプレー。 ティーショット、これが今回、武器にしている2アイアン。 セカンドショットピタリとつけました。 セカンドラウンドの5番ホールパー5が映ってきました。

でも出てきてタイガー・ウッズがいるっていうことは1つのゴルフファンにとっての楽しい部分ですから。 トム・ワトソンタイガー・ウッズといったところはすでにホールアウト。 小田孔明も今日は67をマークして1アンダーでホールアウト。 母校のオクラホマ州立大のスクールカラーのオレンジできましたリッキー・ファウラー。 今年の舞台はイングランド北西部アイリッシュ海とそれに注ぐ川の河口に面したロイヤルリバプールゴルフクラブです。 ロイヤルリバプールゴルフクラブ。 放送席の解説は青木功プロゴルフキャスターの戸張捷さん。

577ヤードと最も距離が長いパー5だが前回大会では前回大会ではイーグルが4日間で27個出ているチャンスホール。 鍵は、セカンドショットという。 小田孔明、VTRでご紹介しましょう最終18番。 いろんな意味できっと、小田孔明の中に残って次の活躍につながるんじゃないでしょうか。 トリプルボギーがありながら4連続バーディーもありギリギリ予選通過。 小田はもうトータル1アンダーでフィニッシュしました。

丸山さん、今、テレビ子どもたちの中で将来全英オープン優勝したいって思っている子たちいると思うんです。 日本の環境の中でこういうところ取れるのかやっぱり最初から海外行かなきゃいけないのかって丸山さんどう思います?難しい環境をなるべく早くから取り入れて、それでその環境に圧倒されない自分の練習の仕方を身につけないといけないですね。 ここに出ている数多くの選手たちは子どものころからこういうところでやっているので経験値が圧倒的に違うんです。

ここは去年の全米オープンチャンピオンのジャスティン・ローズと2010年全米オープンチャンピオンのマクドウェルが一緒に回っています。 今日のプレーが1アンダーでトータル6になりました。 昨日終わった段階ではアンダーパーは全部で37人いました。 フラストレーションはたまって、17番のグリーンまで歩いている表情に左のギャラリースタンドからゴー、ヒデキと呼ばれたらにたっと笑って応えていました。 でも最近の子はそういうところの表情我慢強いですよ。

松山英樹、最終日の最終ホールに入りました。 セカンドショットです。 デュビッソンは早くもバンカーショットを打ちました1番ホール。 パッティングが調子よくない割には、結構いいスコアで回っていますね。 普通、マキロイぐらいのパッティングが入ったら同じぐらいのスコアで回ってるんだろうね、これ。 1、2、3番、パーできたジャスティン・ローズ。 ジャスティン・ローズ。 デュビッソンパーパットでした。

ガルシア、フェアウエーから。 ガルシアはこういうスコアのときはいいか、悪いか最終日、どっちかですね。 最終組の1つ前は見応え十分な2人です。 マキロイに迫る勢いだったダスティン・ジョンソン。 バーディーフィニッシュ。 これで、スコアも1アンダーでのフィニッシュ。 松山がフィニッシュするとほぼ、同じ時間に最終組がスタートしていきますがその1番ホールのダスティン・ジョンソン。 全米オープンに続いての最終組、最終日リッキー・ファウラー。

ショットに関しては昨日までに比べてすごく、フィーリングがよくてこれからの試合に少し光が見えたかなという感じがしますがただ、パッティングが今日も相変わらずちんぷんかんぷんで、はい。 来年は、ぜひともいいフィーリングでというのを期待したいですが11番なんか自分で言ってると思うけどスタンドの上からの風はちょっと見えない部分があったのかなセカンドショット。 とにかく、最後アンダーパーで追われたからこの次の1つのきっかけになればいいなと思ってるしあの最後のパッティングはうまく打ったし。 セカンドショットです。

リッキー・ファウラー今年ただ、ポール・ローリーが優勝して入れた。 記者会見に臨んでいるところですがそれでは、最終日のハイライトをご紹介しましょう。 最終ホール、バーディーで締めくくってトータル1アンダーのフィニッシュ。 多分、松山は最終ホールの1パット、俺も昔多かったけど順位にかかわらず結構多いと思うよ。 スタートホールで内側につけながらバーディーならなかったリッキー・ファウラー。 10年連続で全英オープンに出場して1打差及ばずということがあった丸山茂樹プロがトップのスコアは17アンダーまでいきましたが。

マキロイ包囲網の1人ガルシア、バーディーパット。 2年ぶり、4回目の全英オープン初めて予選を通過して右手の手首の角度が変わらないって昨日丸山さんも言ってましたね。 マキロイは軽々とパー。 距離がありますがリッキー・ファウラーはこのあとバーディーパット。 マキロイが断然トーナメントリーダーなんだけどもなんか、追いかけるほうがきそうな…。 もう、マキロイはあと1ストロークで追いつきますけどね。 セントアンドリュースでね。 2000年のセントアンドリュース19アンダー。 リッキー・ファウラーショットいいですね。

同じ組にはディフェンディングチャンピオンのミケルソンがいます。 ミケルソンも最終ホールバーディーパットを残すという状況ですがスコアは伸ばしてきています。 ミケルソン、ディフェンディングチャンピオン。 今回、久々にスコティッシュオープンに出たそうですから。 17アンダーしかも、ローリー・マキロイ。 マキロイはドライバーを持ってますね。 いろんな意味でトータルで考えるとローリー・マキロイって本当すごい。 ダスティン・ジョンソン5番ホール。 ダスティン・ジョンソンもパー5第3打でグリーンに乗せてきました。

このロイヤルリバプールゴルフクラブはドロップゾーンですね。 ドロップゾーンなんですがリリーフとるときはドロップゾーンにドロップしなくてはならないという。 一番近いドロップゾーンにドロップしなくてはならないというルールなんですね。 だから、障害物から一番近いところから1クラブっていうのがなくて指定されるドロップゾーンがほとんど誰も踏んでないから。 バランスはあまり崩れないんですがリッキーはバックスイングでコックをするのがうまいんですよ。

バーディーを計算したいホールでボギーにしましたマキロイ。 マスターズをすっ飛ばしたときのマキロイとはやっぱりマキロイに追いつきたいというファウラーの気持ちも、ああいうパットにちょっとだけプレッシャーを与えますね。 丸山さんなんかマキロイの立場で見るかとファウラーの立場で見るかで随分違うよね。 パー5でバーディー、イーグルを量産してきたマキロイが最終日の最初のパー5でボギーにしました。 ダスティン・ジョンソンですが8アンダー。 差が逆に今広がっているというのがダスティン・ジョンソン。

11アンダーキープしましたリッキー・ファウラー。 アメリカ、PGAツアーでは2010年、あのマキロイを抑えて最優秀新人賞をとったというリッキー・ファウラー。 先に行って、ガルシアがもう1つスコアを伸ばして自分が後ろからいくっていうと目の前にいないからね。 そのガルシアはピンチバンカーから7番。 女子と比較にはなりませんでしたが全英リコー女子オープンでモー・マーティンという選手が前に1アンダーでホールアウトしてその時点でリードしていた後ろの選手がどんどんスコアを落としていって優勝しちゃったんですね。

そのあとの全米オープンと全米プロではともに2位に8打差をつけて圧勝という形で2つのメジャーをとっているマキロイ。 でも丸山さん今同じドライバーで打って背丈はそんなに変わらないのになんでこんな距離違うんですか?本当、そばで見てるとダウンスイングからフォロースルーにかけてのスピードが尋常じゃないですね。 2位につけているガルシア8番のセカンドショット。 だけど今のバンカーショットのクラブの振り抜けないところでよく距離が合いましたね。

やっぱり、マネジメントをきちっと作り直してもう一度自分のゴルフを作り直そうというブラインドホールのティーショットともにフェアウエーをキープしてきました最終組ですがこれ、10番のバーディーはある程度計算していると思うんですね。 このホールはマキロイがアイアンでティーショットを打ってきました。 アメリカ、ジム・フューリックこの2人ですがフューリックも先ほどスーパーショットでイーグルをとって現在、9アンダーまでスコアを伸ばしてきています。 同じようなところですがダスティン・ジョンソンはパターを持っています。

マキロイ、ラインがちょっと違いました。 リッキー・ファウラー9番ティーショット。 デュビッソンイーグルパットですからね。 可能性があるところでデュビッソンも積極的に打ってきましたがちょっとオーバー。 デュビッソン。 丸山さん、今のもちろん彼イングランドっていうのありますイギリス。 入ったときのイエーイってうのが全員がマキロイの気持ちをわかっていて応援している気がしました。 これがイングランドの選手と戦っていたら全然違うんです。

イーグルチャンス。 最終日、最終組で争ってる人の1つのバーディーっていうのはものすごい安心感与えますからね。 リッキー・ファウラー。 リッキー・ファウラーいいゴルフしていますね。 今日の最終日はアイリッシュ海に注ぐリバーディーの河口もかなり穏やかです。 10番のグリーン上ガルシア、イーグルパット。 きた!イーグルを決めたガルシア。 そして11番に入ったのがガルシア。 ただ、これを見てリッキー・ファウラーがスライスに打たなきゃいいんだよね。 あんまりスライスしないと思うんです、これ。

ガルシアのセカンド。 フェアウエーは波打ってますがガルシアは今そのフェアウエーの壁の手前のところにティーショットアイアンで打ってきましたね。 セカンドショット勝負ですね。 ただ今度はセカンドで距離が残るのとグリーンの面が見えるのかどうかというところですが。 現在、単独2位のガルシアが映ってきました11番、グリーンちょっと外していますが入ればバーディー。 だけど、後ろの組はセカンドに来ていますから。 そのグリーンへ向かってのセカンド。 そうやって考えるとガルシアの先ほどの距離感はよかったですね。

同じようにグリーンを外したリッキー・ファウラーですがその前にデュビッソンです。 447ヤードのこのホールは前回大会最も難度が高く選手を苦しめた。 フェアウエーが左から右に傾斜している中1打目は左側の茂みと右側のバンカーに要注意。 12番のセカンド地点のガルシアです。 ガルシア、相当ナーバスになってきています。 このセカンドショット打つまで時間かかりましたから。 ツキを生かせるかというガルシアですが。 みんなガルシアのパットが不安な感じを…。 15番、パー3シュワルツェルバーディーパット。

ジャスティン・ローズが終盤、ボギー、ダボ、ボギーで後退。 マクドウェル連続バーディーで7アンダー。 今、小田孔明、松山英樹の2人1アンダーはそのまま…。 今、観客席の真下に丸山さんといますがすごいガッツポーズでした。 このドロップエリアで打つのとあそこで打つのではえらい違いなので。 あれがお客さんに当たってたらドロップエリアですからね。 リッキー・ファウラー。 今日は5番、6番連続ボギーもあったんですが9番、10番、連続バーディー。

また、静岡県松崎町の海水浴場で神奈川県の中学3年生の女子生徒が意識不明の状態で浮かんでいるのに友人が気づきました。 長野県上田市で20日、サッカー大会に参加していた小学生らおよそ120人が嘔吐や腹痛を訴え病院に搬送されました。 搬送されたのは上田市の菅平高原で開催された小学生のサッカー大会と高校生の7人制ラグビー大会などに参加していた選手や引率者などおよそ120人です。

先ほどの12番は2人ともパーでしたが13番のティーショット先に打ったローリー・マキロイ。 ガルシアのチームがティーショットです。 ガルシアがティーショット打ったんでしょうね。 前の組のダスティンもガルシアも2人ともショートなんですよ。 さっき歓声でガルシアのティーショットの歓声でマキロイがちょっと邪魔されたというシーンがありましたけど。 14番のセカンド地点にガルシアです。

ダスティン・ジョンソンは左のバンカーの手前までティーショットを持ってきてセカンド。 リッキー・ファウラードライバーを手にしてティーショット、右の深いところまでいきました。 やっぱりそこを克服してっていうのをマキロイにしてもガルシアにしても最後の試練じゃないですかね。 このロイヤルリバプールゴルフクラブ。 マキロイは16アンダースタートで今のところ現状維持という形になりました16アンダー。 マキロイフェアウエーから。

ガルシアがあそこに入れるのかどうか。 今のスイングは青木さん、どうでした?ナイスパットです。 しかし、これ2ストローク差で追いかけているガルシアがバンカーだからね。 ガルシアのバンカー入ったのはちょっと気がかりだよね。 ガルシアが中に入れればいいけど。 あっという間に最終日、最終組も残り4ホールですがバンカーにつかまったガルシア、15番。 マキロイの目の前でガルシア、ボギー。 最終組、15番ティーショットです。 南カリフォルニア育ちでオクラホマも風が強かったし一番見やすいところで見ていたはずだからな。

マクドウェルと2人、歴代の全米オープンチャンピオンが回っていましたがジャスティン・ローズは最終ホールがパー。 マクドウェルが1イーグル。 マクドウェル10アンダー。 昨日はそういえばこのホール松山はセカンドショットもドライバーで打ってくるというここは、2オンしてきました18番。 森下さん、今のオープンの開催回数でいうとセントアンドリュースが27回で一番多いです。 残り210ヤードというダスティン・ジョンソンの情報が入ってきました。 さっき、ダスティン・ジョンソンティーショットが366ですから。

ショートアイアンでセカンド打てるんじゃないですか。 逃げるローリー・マキロイがものすごい最終組とその1つ前注目の組はともに16番ホールに入ってきていますがこちらは18番のジム・フューリック。 ガルシアがそのとき最終日、タイガーと回ってたんですよね。 ガルシアが一歩先に14アンダーになったんですね。 リッキーは1つガルシアに置いていかれていますね。 ガルシア、余裕がありますよ。 さっきのガルシアあれみたいなもんだよね。

2パットでバーディーですマキロイ。 マキロイの最後フックしたでしょう。 今日はちょっとアゲンストなのでドライバー持つのはちょっと酷かもしれません。 ダブルボギーが1つありましたが最終ホールでもバーディーをとって今日は、66のプレー12アンダーでフィニッシュ。 17番、今日はアイアンでティーショット、マキロイ。 もし、優勝すればスペイン勢はバレステロス以来というその可能性を残すためには入れないといけません。

ドライバーで打っていったガルシアがラフ。 追いかけるのはガルシアでありファウラーですがタイガー・ウッズの勝ったときのスコアが18アンダーですからここをパーでしのいで最終ホール、バーディーですと並ぶと。 3つ目のメジャータイトルが近づいてきました。 これをとれば、あとマスターズでグランドスラムですから。 25歳にして3つ目のメジャータイトル近づいてきました。 タイガー・ウッズは2000年24歳のときに3つタイトルをいっぺんに年間でとったんですね。 2000年にグランドスラムを達成しましたから。

もう次、セカンドショットを打ったらフェアウエーを歩いていくんでしょうね。 ボビー・ジョーンズがこの30年の年に全米オープン全米アマ、全英アマこのリバプールで全英オープンとって年間に4つのトーナメントを勝ったのを初めてグランドスラムということで、このリバプールでそれが完成したわけですからね。 ちょうど、今週からオリンピックへ向けてのワールドランキングのポイントカウントが始まるんです。 ガルシアはイーグルパットを打ちましたね。 イーグルパットは決まりませんでした、ガルシア。

戸張さん、このあとはあのグランドスタンドのギャラリーに手を振りながらこのあとバンカーショットが残っています。 25歳にしてマキロイは本人の中でも本当にほしかったタイトル全英オープンに向けて今、2位とのストローク差2ストロークでこれから18番のグリーンです。 もちろんありましたし僕自身もそういうことをやったので日本選手も、ローリーみたいに帽子を脱いでスタンドの全員からスタンディングオベーションで上がってこれる日が見れたらいいですね、青木さんね。

僕の人生は本当にハッピーなんだというふうに自分をリセットしてジェイソン・デイに8打差で優勝した全米オープン。 そして、今回は、最終的に2ストロークの差ではありましたが初日からトップを守っての完全優勝。 メジャー1つ勝つだけでも大変だと思うんですがやっぱり3つ勝てるっていうのは今世紀を代表するプレーヤーになる可能性が2日間もそうでしたけどその後に2日間を含めて一緒に回っている選手にまいったと言わせるようなショットを随所で見せてましたよね。