ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

そして、覚せい剤事件でASKA被告と一緒に逮捕された栩内香澄美被告の初公判が昨日行われ、無罪を主張しました。 また、女の子が持っていた携帯電話について藤原容疑者は自宅へ向かう途中で用水路に捨てたと話しているということです。 警察は先ほどから藤原容疑者の供述をもとに倉敷市内の中学校近くの用水路の捜索を行っています。 増えているということですから室内では、必ずエアコンをつけるようこれは中国のテレビ局による食品加工工場への潜入取材の映像だ。

テレビで発覚するというちょっと日本ではあまりないケースだとは思うんですがこの上海福喜食品有限公司というところに結構生々しい映像が…。 一方、今回の食肉加工場はアメリカ資本の大手のファストフード店に地元政府なんかともめていると時々そういうこともありますので可能性は排除できないと思いますけどただ、今見ている感じでは中国は非常に普通に起きていることで。

数字を取らないといけないので今、社会問題に対してものすごく食いついてくるんですがその中で、できない社会問題も湖南省の捨てた油をもう1回使うという不正ですがそれを暴いた記者が殺されたりしたこともあるので割と真剣にやっているかなと私は見ていますね。 どこを見ても中国製って書いてあるのが多くございますし私たちとしても食品だから身近な問題なんですが捕まらないように生きているわけではないけどやっぱり目先のコストのほうに飛びついてしまうのがあるのではないかと。

マクドナルドの関東エリア1340店舗のチキンマックナゲット。 それでマクドナルドは販売を中止して他社製を配送し対応するということです。 これは、だから急に他社のものを調達して販売中止期間を短くしたということでしょうね。 ガーリックナゲットポップコーンチキン。 ポップコーンチキンは今月21日から10店舗で販売されていた。 日本の外食産業はメニューなどに原産国の表示義務がない。 表示義務がないそうなんです原産国の。

今月3日、ASKA被告が起訴内容を認め保釈されたのとは対照的に一貫して無罪を主張し続けてきた栩内被告。 昨日の初公判で栩内被告はASKA被告との愛人関係を明らかにしました。 その一方で覚せい剤を使用したという起訴事実は否認するようなことをこの栩内被告側が言っているんですがこういう被告側としての主張をどういうふうに受け止めましたか?これは、弁解はよくある弁解です。 そこから2時間ASKA被告から睡眠導入剤をもらって栩内被告はこれを服用したと。

まさに川村さんからあった重要なワードが出てきましたがこちら、今回の初公判で弁護側は10年来の愛人関係が明らかとなった歌手のASKA被告と昨日、初公判を迎えた栩内被告。 見ていきますと去年8月のとき薬物使用疑惑が報道されたときだったんですがそのときはまず栩内被告から使用があるなら交際をやめるというメールがあってそのあと、ASKA被告の使用はないという返信があったと。

そして、弁護側はこうしたASKA被告の供述なども引用して事実のほうに持っていきたいということなのでしょうか栩内被告に無断で食べ物や飲み物に覚せい剤を入れたことはない。 今後、栩内被告の主張だと、先ほどの尿の検査なり毛髪の検査なりのいろんな鑑定とかまず、覚せい剤の事件で争う場合は鑑定書を使うというのが原則ですから。 検察側が承認として第2回の毛髪鑑定を鑑定した警視庁科学捜査研究所科捜研という、その係官が出廷する予定だそうですね。

問題がないというわけではないんですが尿鑑定については人気落語家の林家木久扇さんが喉頭がんのためおよそ1か月半治療に専念することを発表しました。 すべての仕事を休み毎日通院して放射線治療を行い10月の復帰を目指すとのこと。 そして、木久扇さんのかかった喉頭がんという病気についてですがちょうど声帯を中心とした気管より上の部分の組織に発生した喉頭という部分に発生したがんのことをいうんですね。

中国の食品加工会社が期限切れの鶏肉を使用していた問題でナゲットなどの販売を中止したファミリーマートの中山社長が先ほど、報道陣に商社とのダブルチェック体制だったことを明らかにしました。 また、チキンナゲットの販売を中止した日本マクドナルドは今日予定していた新商品の発表会を自粛し今後、現地に社員を派遣することも検討しています。 これまでの調査でチキンナゲットなど5000箱以上の加工品に問題があることが判明し関連商品およそ100トンが押収されました。

河野談話の検証など従軍慰安婦の問題や集団的自衛権の行使容認に反発を強める韓国に対し外相会談を模索する日本政府。 政府関係者は韓国側が局長級協議再開に対する世論の反応を見たうえで外相会談について慎重に判断するだろうと分析しています。 韓国では2011年に憲法裁判所が韓国政府が慰安婦問題を解決するための努力をしないことは違憲という判決を出したため早期に動かなければならないという国内事情もあります。