ご主人様は何といってもテレビ朝日のアナウンサーの第1号でいらっしゃいます。 また奥様のほうはテレビタレントのまた第1号のようにご活躍になった押阪忍様と栗原アヤ子さんでいらっしゃいます。 本当にテレビ朝日のアナウンサーの第1号でいらっしゃったご主人様ですが当時としてはね生放送で全部が大変な時代に。 奥様はテレビタレントのはしりでいらっしゃいましてテレビが始まった頃…。 肺スエヒロタケ感染症という。 スエヒロタケというどこにでもあるキノコらしいですけどね。
治療法っていうのがもう本当にその悪いところを切除して?それであとはもう喉は潰れますから声は出なくなるし。
でもあれなんですってね?昔は結核が多いといいながら母親と一緒にいたいという気持ちを持ちながら父親と私と『クレイマー、クレイマー』の生活でずっと。 友人知人親族はですね。 今このお話して大丈夫なのは5年前のことなんでこういうものっていうのは大体5年でよくなるっていうね。 もう大丈夫だと思っております。 それだけおしゃべりになるんですから大丈夫。 お食事はもうすっかり大丈夫なんですか?今でも。
甘んじちゃってて夫に対しての健康毎日大丈夫なの?っていう思いってこういう大病を初めて先生から報告を受けるまで全く感じてなかったっていうのは私は夫に対して随分薄情だったんだろうかとか。 そもそものねなれ初めなんですけどご主人はさっきもご紹介したようにテレビ朝日の…ここのですね元NETと言った頃のアナウンサーの第1期生ということでいらっしゃいまして。 『大相撲ダイジェスト』の初代です。 テレビタレントでいらして。
それで母親の…なぜか二十歳の娘さんをですね母親に重ねちゃったんです。 ご主人も確かにハンサムでねお若いんだけど奥様可愛いですものね。 それで奥様のお母さんがお弁当を作ってくださって一緒にいらしたのはいいんだけどなんだかいちいちお説教みたいなんですって?それが奥様からすると。 自分の生い立ちがこういう人間なのでね母親も知らないし苦労も現在してますと。 でも甘い考えで奥様はお弁当を持っていってるのにここまで咲いたと思う…わかってるか?」とか。 ねこの奥様のご性格で現在があります。