先生今日のお料理は？もう夏の酢のお料理です。 まずはサラダ感覚で頂ける彩りのよい生野菜のピクルスからご紹介どうぞもうね…今日はもうこのピクルス。 これ生野菜のピクルスって事なんですか？もちろん生野菜ですけども塩をしてからあとお酢に漬けるだけ。 ミニトマトのピクルスって初めてです。 ミニトマトでもねなんだって漬けれるんですよ。 うん！あっ美味しい！ミニトマトのうまみが増してる気がします。
落としラップをして３時間漬ければ茹で野菜のピクルスの出来上がりですこの夏生野菜のピクルスとは違う魅力をぜひお試しくださいうん！いい音がする。 薄く切った玉ねぎを鯵の上に乗せますえーっとね三杯酢作ります。 これにお砂糖加えてちょっとうまみをしっかりさせるのが三杯酢やね。 ええ～！この三杯酢いうんそのものが美味しいんですよ。 今回ご紹介した野菜のピクルスと江戸時代から続く懐石近茶料理を体系づけた夏野菜冬瓜といんげんで２品まずはそうしたら次は皮目です。
次に冬瓜の下茹でです。 そういったのをこれ布巾蓋という日本料理の技ですね。 おだしだけだと薄味なのに噛めば含ませたうまみがジュワッと染み出します２段階の味つけで美味しくなった冬瓜しっかり噛んで頂きましょうこちらも２段階に分けて味をつけます必ずこうあしらってください。 そうしたらですねすぐに熱いうちにボウルに戻して薄口醤油を全体にこう絡めてください。 そしてここで全体に薄口醤油を絡めます。 そうしたらこのまま漬けておくとしょっぱくなってしまうんである程度全体に和えたらそれをまたザルに戻します。