林修の今でしょ!講座 朝から学ぶ!夏休み特別生放送SP 1日丸ごと夏祭りデー

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この番組のまとめ

今後も六本木を舞台に無料で楽しめるイベントや絶品グルメが盛りだくさん!「今でしょ!講座」から。 武井壮先生が教えてくれるのは意外と知らない世界のスゴいスポーツ講座。 朝から学ぶ夏休み特別講座生放送スペシャルです。 まずは林君の生講座夏休みに読んでほしい本その1。 そして続いて葉加瀬太郎先生によるクラシック音楽に関する講座です。 林君は、この中で気になる講座はありますか?全部面白いと思いますが特に夏休みですからラジオ体操。

でも、相当目がうつろですからね澤部君は。 世間の人澤部君以外は結構、知ってますよ。 ストーリーも?澤部君のためにストーリーをある程度ご紹介していこうと思います。 最初に山猫軒というレストランを見つけたときにおや、こんなとこにおかしいね。 だから、子どもだったらこんなところにレストランがあるんだですみますけど大人はおかしいってわかっててなんで行くのと思っても、おかしくない。 何気なくレストランだと思って読んでしまうときもあるし2回目、読んでみるとあれ、最初からおかしいって言ってんじゃんとなるんです。

日本を代表するヴァイオリニスト葉加瀬太郎がレクチャー。 学校では教わらない?クラシック音楽がもっと好きになる講座。 今回、講義をしてくれるのは日本を代表するヴァイオリニスト葉加瀬太郎。 4歳からヴァイオリンを始めクラシック音楽にのめりこんだ自他共に認めるクラシックオタク。 クラシック音楽は難しいんじゃないか。 それでは早速クラシック音楽の歴史を学んでいきましょう。 そもそもクラシック音楽とは西洋の伝統的な音楽のことをいうのですが。 クラシック音楽が花咲いていた時期と申しますか。

今の音楽家はより多くの人に聴いてもらうために曲を作るのですがモーツァルトまでの作曲家は雇い主のためだけに曲を作る職人だったんですね。 ここで葉加瀬先生の実演講義。 今でもそうですけどヴェネツィアはヨーロッパ有数の避暑地観光地です。 ヴィヴァルディのヒット曲はこれに尽きると思います。 音楽の歴史の教科書的にいうとここまでがバロック時代というんです。 バロック時代の特徴は装飾音符。 そんな時代にクラシック音楽の歴史を大きく変える作曲家が現れるのです。

それでは夏休み傑作選もっと好きになる講座後半戦をご覧ください。 アーティストベートーヴェンの誕生により一部の貴族のために作曲するのではなく市民にもその作品が親しまれるようになったんですね。 ちっちゃなメロディーをただ歌うだけのようなベートーヴェンの登場で一般市民にも身近となった音楽。 そしてコンサートが市民の娯楽となった19世紀後半。 そして最後に葉加瀬先生がオーケストラのために作られる交響曲にまつわる怖いジンクスを教えてくれるそうです。 このあと林君から葉加瀬太郎先生にとんでもないお願いが。

これは主人公はほとんど芥川そのものだといっていいんです。 不可解な、下等な退屈な人生の象徴でなくて何であろうと。 トンネルに入る直前にその少女が何をやり始めたかといったら急に窓を開けようとしはじめたんです。 萌黄色でちょっとよくなったかと思ったらそれを見て不可解で下等な人生だとこう言い放つ。 これがもう、主人公の気持ち最悪な状況です。 私はこの時始めて言いようのない疲労と倦怠とをまた不可解な下等な退屈な人生をわずかに忘れることができたのである。

今回はそんな武井先生に日本ではマイナーだが世界にはスゴいスポーツがたくさんあることそして、その魅力を教えていただきます。 プロゴルフもアメリカ留学してプロゴルファー目指してやってたくらい。 今日はこのトップ5のようなスポーツじゃないまだ日本ではそんなになじみがないんだけれどもこのスポーツと同じかそれ以上の可能性を秘めているんじゃないかと思わせるそんなスポーツ。 ということで武井先生オススメの世界のスゴいスポーツ。

基本的なロデオのルールとは乗っているカウボーイと馬や牛の動きの激しさを点数で競う採点競技だったんですね。 このブル・ファイターという職業はカウボーイたちが馬や牛に乗ったりして競技をやっている間競技場の中に待機してカウボーイたちが振り落とされたり危険な目にあわないように落ちたあとパッと馬とかの前に出て行く。 クリケット、多分、日本ではほとんどやっているのは見たことないと思いますが世界的にいったらどのぐらいなのか。

打ってゴロをとってそれをウィケットに向けて投げて倒したらそれはそれでいいわけですか?一方、攻撃側は打ったあと逆側のウィケットに向かって走りボールが戻ってくる前にたどり着けば1点となります。 更にクリケットの攻撃で野球と違う最大のポイントはこの理由、ご説明しましょう。 インドの選手のクリケット。 彼の年収がどれくらいかというと19億円!嘘でしょ、ビックリ!これは誰もが知るマヘンドラ・シン・ドーニ選手。 続いて3つ目の武井先生がオススメするスポーツは…。 次のスポーツはトレイルランニング。

もしかしたら、トレイルランニング協会みたいなものが独自でそういうツアーを繰り広げて世界中の観光地でビッグレースを組んでいけばスポンサーをつけて放送とかもし出してたくさんお金が集まってきたらもしかしたらスーパープロフェッショナルが生まれるかもしれない。 マラソンも肉体的な素質ではやっぱり黒人選手にかなわないところがあるんですがそれでも、オリンピックで金メダリストが2人もいると。 山の中を走ってそれで競争するあの箱根駅伝が多分、アマチュアの陸上レースでは世界でナンバーワンの経済効果を生むイベントだと思います。

今までやってきた莫大な回数のラジオ体操ほぼ無駄ですか。 ラジオ体操第一と第二はどこが違うんですか?ラジオ体操第一は昭和26年にいつでも誰でも、どこでもということで広い世代にできるように作られた運動なんですね。 ラジオ体操第二はその翌年に勤労する方を対象に作られたもので少し複雑な動きになっています。 ですから小学校高学年から平均寿命60歳当時の45歳までが大体、対象年齢だったといわれていますね。 日本人は浮世絵で見るように和式の生活で姿勢がもともと悪いのでですので、姿勢がよくなる運動がいっぱい入っています。

林君、ここまでひととおり教えてもらいましたがいかがですか?ラジオ体操全然、ちゃんと教えてもらってなかったことがわかりました。 この運動、全部やると血行がよくなりますので大体人間って起きてから頭が覚めるまで3時間といわれているんですがこれでぐぐっと目が覚める時間が短縮できて受験生の方なんかでもすごくいいと思います。 この夏、六本木で行われているテレビ朝日初の大型イベント。 「徹子の部屋」をはじめとする人気番組と連動したイベントが続々登場。