ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:37:16▶

この番組のまとめ

まず、その台風の影響で昨日、460棟以上の建物が突風の被害を受けた栃木県鹿沼市などで気象台の職員が先ほどから現地調査を始めました。 警察などによりますと昨日午前11時半ごろ鹿沼市や栃木市、壬生町などで突風が発生しおよそ10kmにわたって住宅の屋根瓦が飛ばされたり木が倒れるなどの被害が出ました。 アメリカ東部メリーランド州にある遊園地シックスフラッグスで10日午後子ども7人を含む乗客24人が乗るジェットコースターが地上およそ13mの地点で突然止まりました。

待っていたんですが結局、安全がなかなか確保できなくて午後5時の通行止め解除になりましてこれが温帯低気圧の中心部分にあたりますが雲の形を見ても台風の円形ではなくなって崩れてきています。 この部分は雲がないですから乾燥した空気が比較的流れ込んで形が崩れてきているんですが一部、北海道にまだ雨雲が残っているように東京もこの時間、まだ風が強いですが風の影響はまだ残っていまして今後、予想される雨または風、こちらです。

三重県の津市は大雨特別警報が発表される基準値予想されているときも三重県には発表されるけれども高知県には発表されないというふうになっているわけですね。 深層崩壊は大雨が降っているときだけでなく東さんは雨がやんだあとに高知県の大豊町の現場に入ったんですがどんな状況でしたか?一番ビックリしたのは何時間も雨がやんでからたっているにもかかわらずこの場所なんですが山肌から水があふれ出て道路が川のようになっているんですね。

続きましては長野県佐世保市で起きた同級生殺害事件で逮捕された女子生徒の鑑定留置が決まりました。 大二郎さん、今回逮捕された女子生徒に関しては今日から金曜日までの間に佐世保警察署から医療機関に移送されまして11月10日までの3か月間精神鑑定を行うということになるということです。

ただ、神戸連続児童殺傷事件の加害者が14歳であったということもあってその少年法の改正で14歳以上の子に対しては刑事罰を科せることになっています。 香山さん、そこでずばりの質問をしてしまうんですが今回の精神鑑定でこの少女に対して刑事責任能力なしという判定が出る可能性と責任能力ありという判定が出る可能性はどちらが高いと?結果的にはありという判断が下されるんだと思います。

精神鑑定とは別に弁護人側もあとは、もしくは責任能力があるとして家裁に送致されるという場合そのあとに付添人のほうでも、もう1回再鑑定をしてくれということで鑑定人を推薦して再鑑定の申請をしようとそういうことを考えているのかなと思います。 鑑定の結果はそれに拘束されるものではなくてそれを参考にして最終的には裁判官が責任能力の有無を決めますが責任能力がないということになると結局家裁での保護処分もできずに医療少年院にも送致できないことになってしまうので責任能力は多分認められるんだろうなと思います。

その現状についてタイの代理出産仲介業者はこう指摘する。 代理出産は禁止としているんですが逆に言うと営利目的でなければ大丈夫ということになるのでこの代理出産が増えているようなんですね。 萩谷さん、日本でも代理出産を望む方がいるのは事実なんですが代理出産に関する法的な整備というのは日本ではどの程度進んでいますか?日本では禁止する法律は全くないです。

相続対策と言っていましたが必ずしも日本法が適用されるとは限らないですし相続の法制ってどんどん社会情勢によっても変わっていくものですし24歳の男性の資産状況も自分が亡くなるころにはどうなっているかわからない中で今から相続対策ってちょっと不自然だなと思いますし4人、海外に連れ出していますよね。 いろいろとまとめて今回の疑問について日本人男性の弁護士はこう言っています。 この男性もマカオに出国したという情報以降わからないんですが後ろめたいことがなければ少女と村上容疑者は酒を飲んだあとに為末さんの車と衝突。

直近で起きたものを2つご紹介しますが先月12日、埼玉県川口市飲酒運転で女性をひき逃げ、1人を死亡させたと。 起訴されている内容が危険運転致死傷と道交法違反ひき逃げの罪なんですね。 それぞれの罪の罰則をまとめてみますと危険運転致死傷のほうがやはり重い刑罰となっていてひき逃げのほうが重くない軽いという形になっているわけですが萩谷さん、改めてこちらは3人が亡くなってますがこちらは1人が亡くなっています。

危険運転致死になるためには正常な運転が困難な状態が必要なのでそこの刑罰の穴を埋めるために発覚免脱罪ができていますからそれが適用されればある程度、刑罰の不均衡は解消されると思います。

北海道は太平洋側を中心に大雨となり3時間雨量は北海道利尻富士町本泊で100ミリを超えるなど各地で観測史上1位を記録しています。 タイのバンコクで日本人男性が所有しているマンションから乳幼児が保護された問題です。 問題が発覚した当時保護された9人のほかに日本国籍の1人を含む4人の乳幼児が先月までにカンボジアへ連れ出されていたことがわかっていてさらに、今回タイで新たに2人が保護されました。 タイ警察はきのうまでに24歳の日本人男性が父親とみられる乳幼児2人を新たに保護しました。

今日は仙台市宮城野区の干潟で警察官と東北大学の関係者あわせて18人が捜索しています。 警察によりますと横浜市の魚住祐也容疑者はきのう午後8時半ごろ警察署を1人で訪れ彼女を刺したと自首してきました。 警察官が魚住容疑者の自宅を調べたところ交際相手の遠藤美紗さんの遺体が見つかりました。