ここがポイント!!池上彰解説塾

戻る
【スポンサーリンク】
21:43:15▶

この番組のまとめ

もともとアメリカや日本などの資本主義と戦うのが目的だったため人民解放軍と呼ぶのだそうですがそんな人民解放軍に最近とある異変が起きているのだとか。 しかし国民の代表とはいえじゃあ違う!でも事実上の一党独裁の「事実上」とはどういう意味なのか?中国の事をよくね共産党による事実上の一党独裁って言い方します。 中国共産党の指導に従うっていう方針なんですね。 中国共産党が憲法の上にあります。 そもそも憲法に中華人民共和国は中国共産党の指導に従うって書いてあるんですね。

そのカラクリが人民元という中国のお金にあった。 それがだから中国の場合は自国の通貨が安いと海外に輸出する場合物が安くなるのでたくさん売れます。 もし円を安くしたくても世界のルールでしかし中国はだから中国製品は安く世界でバカ売れ。 つまり中国というのはですね例えば世界の国際情勢に関していえば世界はアメリカと中国でコントロールしていこうじゃないかみたいな大国の顔をするんですね。

ところがこの中国人ですから最近は特に中国のお金持ちがニューヨークあるいはロンドンの土地をどんどん買い占めて土地の住宅価格が上がっているという事がありますでしょ。 お金や土地など中国に有利な仕組みを存分に利用して狙うは資源?世界の工場を動かすためにはそのためにはこれまた日本にはマネ出来ない中国流のやり方でアフリカに進出していたのです。 歓迎の声がある一方で更に中国人が増えすぎて中国製品の大量流入で産業が混乱したなど進出を懸念する声も。

中国の建国の父といわれてる初代国家主席になった毛沢東なんですが。 今中国がそれがそれは今からおよそ50年前毛沢東が行った文化大革命。 皆さんも文化大革命って聞いた事ありませんか?しかし毛沢東はあくまで社会主義で理想の国家を目指すと主張。 結果的に他人を信用するなっていう事が文化大革命の時代に行われたんですね。 ところが先月超大物幹部の1人周永康氏を汚職の疑いで取り調べていると発表。 「共産党はすばらしい」とか「中国政府はよくやった」って書き込みをすると…。

中国共産党の言論弾圧について中国人はどう思っているのか?それはもちろんすごく…。 今から38年前アフリカ中部のエボラ川近くの住民が発症した事からその名前が付いたエボラ出血熱。 病原体のエボラウイルスは最強最悪ともいわれるウイルスです。 それが現在西アフリカで猛威を振るいエボラ出血熱では実はエボラ出血熱って更にいいますと有効なワクチン治療法がない。 その血小板を破壊してしまうんですよこのウイルス。 実はエボラ出血熱が大きな理由ではないかと最近いわれるようになったと。