ロンドンオリンピックのメダル獲得上位４か国など強豪国が参加。 日本選手権３冠１７歳の渡部香生子ら競泳ジャパンのゴールデンエージが登場。 世界三大大会の１つ来年行われる世界水泳、そして再来年のリオオリンピックに向け大事な大会です。 オリンピック２大会連続ゴールドメダリスト北島康介選手です。 萩野公介、２００ｍ自由形入江陵介、１００ｍ背泳ぎそして、星奈津美選手２００ｍバタフライ瀬戸大也選手２００ｍバタフライとどれも金メダルが期待できるレースばかりです。
日本の五十嵐千尋の笑顔から選手の入場が始まりました。 まさにロンドンオリンピック世界水泳とメダル上位の４か国の選手たちによって争われます。 五十嵐選手最初からいってるなと思って。 五十嵐選手も積極的にいってもらいたいですね。 五十嵐にはどういったレースを期待していますか？五十嵐選手の場合はやはり前半の１００をできれば５７秒台で入ってもらいたいですね。 五十嵐選手も前半積極的にいきましたけどなんとかここから粘ってもらいたいところですね。
日本選手権のチャンピオン竹村幸です。 予選の泳ぎを見る限りでは４コースのオーストラリアのシーボーム選手が余裕を持って非常にいい泳ぎをしていたんですがフランクリン選手が腰のことを気になってたんですけど先ほどの２００ｍの自由形を見るといいタイムで泳いでいましたので。 逆に３コースのフランクリン選手はあまり得意ではないんですがひょっとしたら腰の影響もあるのかもしれません。 ラストの５ｍまでは３番の位置に入っていたんですが最後のタッチでフランクリン選手にかわされたという状況でしたね。
金メダル、銀メダルがオーストラリア勢赤瀬は惜しくも４位竹村は８位でした。 競泳ジャパンのウルトラスイマー、萩野公介。 やはり、萩野選手が一番最初にメダルをとりますとチーム全体の雰囲気もよくなりますので彼自身もそれも頭に考えているのではないかと思います。 とにかく、この種目で勝負すると話した萩野公介金メダルを目指して、４レーン。 ６レーンはオーストラリア二十歳のキャメロン・マケボイ。 オーストラリアチャンピオンです。
それに対して萩野選手も５１秒６という非常にそれを読んだ速い展開ではあって最後のやはりいったとおりの５０ｍ勝負になったんですがほとんど頭の位置は並んでいるというか勝っているという状況なんですが最後の手。 それでも萩野公介の銀メダルというのはこの種目オリンピック、世界水泳パンパシの中で初めての表彰台メダル獲得です。
萩野公介の場合は個人種目だけでも５つそして明日は金メダルを狙うという８００ｍフリーリレー。 萩野公介選手おめでとうございます。 銀メダルとりましたがこれからゴールドコーストアクアティックセンターに男子２００ｍ自由形のメダリスト３人が出てきました。 ロンドンオリンピック女子８００ｍ自由形１５歳にして金メダリストとなった去年は１６歳にして…。 ４レーンに今日女子最初の種目２００ｍ自由形で金メダルをとったケイティ・レデッキーが世界記録保持者としてこのレースに登場します。
したがって今、レース始まりましたが前半の４００ｍを４分５秒ぐらいでくると世界記録の可能性が出てくるなというレース展開になります。 青いラインが自身が出した世界記録ラインです。 世界記録を上回って、後半も強いレデッキーですからね。 世界記録のときは後半を４分５秒３で帰ってきてるんですがちょっと世界記録ラインが近づいてきましたが残りの１００ｍ最後、選手は記録を上げてこれるもんですから。
青い世界記録ラインと並んでいる。 自身の世界記録にわずかに届きませんでしたがすばらしい記録。 あとは、個人種目では１００、４００、１５００自由形、全５種目にエントリーしていますからこの人が、このあと今日以降の３日間どんなレースを見せてくれるでしょうか。 自身の世界記録に０秒３５と迫る好タイム。 エース、入江陵介が悲願の金メダルへ。 なので、まずウオーミングアッププールで照明のまぶしさをチェックしていたのが印象的でした。 アーロン・ピアソルの大会記録に近づくという萩野の銀を受けて登場してきた入江。
スタートを入江選手がちょっとミスしたと言っていましたが確かに前半の入りが２６秒台とここのところ４月から２５秒中盤では入れてますから浮き上がって３レーンの入江４レーンのグレーバーズがいいスタートを切っていますがまだ横並び。 入江選手出てくるんじゃないですか。 そして見事、金メダル入江陵介選手です。
ロンドンオリンピック銅メダル、星奈津美。 彼女は３月に宮城県のほうで日本選手権もそうでしたしどんどん強い人を追いかけるのが世界大会ファイナリストの常連カミール・アダムス。 マデリーン・グローブス高橋さん、この８人のレースメダル争いですけどどういうふうに見ていきますか？実力としては星選手が一番なんですが少し朝の予選レースがちょっと気になったんですが星さんのいいところは特に後半がいいところなんですが朝に最後の５０ｍでちょっと星らしくないレースでしたね。
入江選手の言葉というのは本当に常に印象的なんですが個人のこともそうですが代表チームという話をよくします。 本当に彼が初代表のときから僕知っていまして本当にこの数年間でこの金メダルにたどり着くまでにいろんなことがあったと思うんですけど本当にチームを引っ張ってくれてエースとしてこうやって金メダルをとってくれたというのは今いる後輩たちに大きな力を与えてるんじゃないかなと切磋琢磨する同じ二十歳の萩野公介が銀メダルをとりました。 ５レーン、カナダコクランは今大会金メダルの最有力候補世界水泳では３大会連続銀メダル。
前回のパンパシカリフォルニアで行われたときも去年、世界水泳で５年ぶりに今６レーンを泳ぐ手前の黄色のスイミングキャップハリソンがファイナリストになりました。 ロンドンオリンピックは銀メダル。 ロンドンオリンピックそれから世界水泳では３大会連続銀メダリストのカナダの一番苦しいところですね。 ２００４年アテネオリンピック女子８００ｍ自由形金メダリスト柴田亜衣さんの後輩にあたる鹿屋体育大学の出身。
一時は隣を泳ぐカナダのコクラン前回の金メダリスト世界水泳３大会連続銀メダリストのコクランに体１つ近い差をつけられましたが残り５０ｍ。 コクランがいて、奥のそして、日本の山本耕平ですが１４分５７秒７１。 記録こそ山本選手日本記録には到達しませんでしたがでも、見事に３回目の１４分台。 去年は世界水泳、バルセロナ予選９位、決勝に残れず悔しい思いをした平井彬嗣。 山本耕平は６位平井彬嗣は７位です。 １人の水泳少年が個人メドレー、日本人初の金メダリストとなったのが瀬戸だった。
日本勢からは初代表１９歳坂井聖人も３レーンに登場してきます男子２００ｍバタフライ決勝。 そして３レーン坂井聖人は平井監督が瀬戸といい勝負ができるレベルにあると話していましたが予選でも食らいついてきました。 予選、瀬戸選手も坂井選手も１分５５秒台という非常にいい記録で泳いできました。 瀬戸大也、見事な金メダルをとりました！北島さん、世界水泳去年もそうですが瀬戸さんは勝負どころがめちゃくちゃ強いですね。
積極的にいって目標のタイムは１分５３秒だったんですがちょっと及ばず自己ベストも更新できなかったので明日の４００ではしっかりベストを更新してまた金メダルを目指して頑張りたいと思います。 瀬戸大也が今年も金メダルをとりました。 瀬戸大也選手のゴールドメダルレースをもう一度ご覧いただきましょう。 金メダルを目指す瀬戸大也のレース。 １００ｍの通過タイムは瀬戸大也、５４秒６９。 ６レーンも上がってきたが瀬戸大也、やりました！今年の夏も見事な金メダル！５０ｍの金メダリストでもあります。