記録的短時間大雨情報が発表された大阪府池田市。 そして近畿辺りでも赤いバーが目立っていますが京都の福知山や大阪の池田市で１時間に９０ミリから１００ミリという記録的短時間大雨情報が出るほどの局地的な大雨となった状況です。 どういうことなんですか？大きい理由としては夏の天気の主役の太平洋高気圧にあります。 例年の夏の太平洋高気圧は覆うという状況が多くなっているんです。
やはり見るといくつもの要因が重なっていることになるんですがやはり太平洋高気圧が例年通りに強まらないと不順な天候になりやすいということがありますね。 太平洋高気圧が今度は日本の南海上で横長く張り出す形になるんですね。 この影響で北日本などでは一部不安定になるところがありそうですので注意が必要です。 広島市安佐南区八木地区に斎藤康貴アナウンサーがいます。 このあと広島市では夜から明日未明にかけて雨が降る見込みとなっています。 広島市安佐北区の住宅。
今回の災害を受けて同じような危険性があるにもかかわらずまだ警戒区域に指定されていない場所が大雨などで土砂災害が発生する危険が指摘されている場所は全国で５２万５３０７か所。 そのうち危険性が高い場所を警戒区域特に危険の高い地域を特別警戒区域に都道府県が指定する土砂災害防止法。 土砂災害防止法は１９９９年に広島市や国は全国に５２万か所以上ある箇所をもとに警戒区域や特別警戒区域に指定する方針だが北海道や宮城県、愛媛県など指定率が１０％台にとどまる地域がある。
そして、皆さんにお話を伺う中で、もし警戒区域に指定されていたらどうだったかということを伺ったんですが、防災意識が高まっていたかもしれないと思う一方で今回のような夜中そして雷雨の中でどう行動すればいいかわからなかったとおっしゃっている方もたくさんいました。 ここにはハザードマップがありまして土石流が発生したのは梨子沢という沢だったんですがここはご覧のように、赤、黄色つまり土砂災害警戒区域に指定されていた地域なんですね。
熱中症対策だからとついつい冷たいものをとりすぎたりエアコンの風に当たりすぎてしまったりした結果思わぬ腹痛に襲われる人は多い。 だが、ここで厄介なのが腹痛の原因を食べすぎ冷やしたせいだと安易に自己診断してしまうこと。 もし、そのサインを見落としてただの腹痛だと自己診断してしまうと…。 家畜やペットなどが保有するカンピロバクター菌が大量の水分摂取で胃酸の濃度が薄くなりこちらのお宅は、今こうやって冷房が止まっていて幼いころから胃腸が弱くて冷たいものが苦手。
多くの方々が自宅に帰れず避難生活をしている広島市安佐南区の八木小学校に夕食を受け取りに避難者の方々がこられています。 そうして、９泊１０日を過ごした中村容疑者はチェックアウトの際に宿泊代１６万９２００円を請求されると夕方に代金を持ってくると言い残しそのまま去っていったという。 しかし、いつまでたっても中村容疑者は現れず詐欺に気づいたロッジの管理者が警察に被害届を提出。 先週、大町市内にいた中村容疑者を警察が発見し逮捕に至った。
大阪桐蔭が２年ぶり４度目の全国制覇を達成しました。 警察は政府事故調査委員会による調書について吉田氏は生前非公開を求めていました。 コンゴの保健相は２４日北西部でエボラ出血熱の感染者２人が確認されたと発表しました。 現在、西アフリカで猛威を振るっているエボラウイルスとは別の種類だとしていて西アフリカからの感染拡大ではなく新たな流行が始まった可能性があります。 一方、ＷＨＯ・世界保健機関は２４日提携機関のセネガル人の疫学専門家がシエラレオネで感染したことを明らかにしました。
今年、早くもスズメバチによる被害が出ていますが中でも凶暴なオオスズメバチにある異変が起きています。 そんなオオスズメバチの世界で起きている異常事態。 山林の生息地帯から姿を消したオオスズメバチ。 危険生物オオスズメバチの世界に今、何かが起きている。 取材班がオオスズメバチ捕獲の現場で見たものとは。 なんと、オオスズメバチがいたのはミツバチの巣箱の上。 本来、巣があるはずの場所にオオスズメバチがいないという異常事態。 だとするとミツバチを襲っていたオオスズメバチは一体どこから来たのか。
そんなオオスズメバチの進化といってもいいような現象を我々は去年、目撃していた。 近年、各地で頻発する大雨によって山林の土の中に巣を作る言ってみれば里山型のオオスズメバチが数を減らす一方で人が暮らす安全な環境に巣を作るいわゆる都市型のオオスズメバチが増えている可能性があるというのだ。 現在、都市型のオオスズメバチが進出してきているのは山林と住宅地の境界線周辺。 周囲に竹が群生している場所でオオスズメバチが見つかった。 オオスズメバチは、生息する地域にある巣の数が多いと餌の奪い合いが起こり巣は大きくならない。
横浜市の中学校の教師本野恵太容疑者は１３日夜、南区の路上で１７歳の女子高校生の胸などを触った疑いが持たれています。 警察によりますと女子高校生は帰宅途中で後ろからいきなり口を塞がれ騒いだら殺すぞと脅されたということです。 周辺では３月から女子高校生が同様の被害に遭うケースがリチャード・アッテンボローさんが亡くなりました。 安倍総理大臣の考えと党としてまとめてきたことは違うとして安保法制担当大臣を固辞する考えを示しました。