ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

やめろー…!このような過激な暴力描写や性的表現は今や日本のアニメにとって欠かせないものだという。 だがそんなアニメに強く警鐘を鳴らすのがこれまで1万人以上の犯罪者を見てきた犯罪心理学者の出口教授。 出口氏によれば暴力描写や性的表現を含むアニメ漫画を見る事でそのシーンを真似て犯罪に至ってしまう場合があるという。 果たして実際にアニメが犯罪を引き起こす事はあるのだろうか?俺の映画『座頭市』R指定だよ?あれは違うんだよ。

例えば今男子高校生がなんかやってるアニメを見てるんですけど別に男子高校生に手を出したいなんて一切思わないですしそこをやっぱ犯罪を犯す人と犯さない人はそもそも根本の違いがあって…。 ちょっと他の方にも伺いたい…江川さんは当然犯罪には影響ないという立場ですか?でもね俺はどっちかっていうと影響あると思うんですよ。 犯罪心理学の観点でいくとどこが一番問題なのかっていうとですね…。 規制派の犯罪心理学者出口教授がアニメと犯罪の関連性を訴える。

あるでしょ?ありませんありません…!ただですねやっぱりじゃあ犯罪者を分析してて何がわかるかっていうと動機の形成部分が実行行為とどういうふうに繋がるかっていう部分なんですね。 でもう一つは性犯罪者の中で一番強烈なものはどういうものかっていうとですねレイプ神話っていうのを持ってる人間が確実にいるんです。

全部規制されてるんですけどでもじゃあ日本のロリコン犯罪と海外の犯罪どっちの方が多いの?っていったら海外の方がダントツ多いんですからあの規制って別にやっぱりあんまり意味はないんじゃないかって私は本当思いますね。 海外の方があの女児犯罪っていうかね女の子の子供を被害者にする犯罪って圧倒的に多いんですよ。 だから日本でそんな海外並みに抑圧したらひょっとしたら海外並みに犯罪が増えるかもわかんないんです。

結局ね漫画でやってるものに対して規制って…規制ってある種暴力的行為なんですよ法律って。 それを規制するんじゃなくてそういう犯罪者をどうしたらいいかって別の話だから。 規制団体作りたいわけでしょ?それは古くないと思うけれど規制っていうのをかいくぐって生きていく事こそ人間は色々知恵を使ったり想像力を使ったり…。 いやいやそこで規制でやっていくと文化的にレベルが低くなるんですよ。

アニメに規制は必要なのか?美少女アニメオタクに密着!これが…はい。 一体彼らは何を求めアニメの世界にのめり込んでいくのでしょうか?美少女アニメオタクはどんな毎日を過ごしているのか?職場や学校は違うが美少女アニメ好きという事で繋がっている関係。 数ある美少女アニメの中で今一番お気に入りのキャラクターだという。 美少女アニメオタクの3人がこの日一番重要な目的地へ。 彼らの何げない日常にはいつもアニメの美少女たちが存在しそれが心のよりどころとなっているのだ。

その切手を「これはすごいいいな」「この図柄はいいな」って言ってるのとはちょっとまた違いますよね?ちょっと違うかもしれないですけどでもコレクションするっていう意味では一緒かもしれないです。 今度は一般常識っていわれるものさしから見るとじゃああれは普通の人がやる…恋愛感情と同じものをあのフィギュアに抱いてるって事になるんですか?愛は一緒ですよね。 パリの人がファッションや美術を愛するように日本人がオタクになってこういうものを愛するのは普通の事だと思います。

橋本さんはだってバツイチなわけでしょ?一度生身の人間と色んな事があったわけですよね?はい。 それで高校ぐらいになったら好きな男の子が出来たりしてそれで結婚するまではもうこれは色々ありますけどれどもそういう事しちゃいけないとか色々なつまり社会的倫理的ルールっていうものに縛られてたのは事実です。 女がわがままだからに決まってるじゃないですか!その後挫折して幼児退行をするんですよ。 幼児退行を女性化の方向にしてるんですよ。

自衛隊員を美少女キャラで募集ってあり?それともなし?はいどう思われますか?ふざけてる。 なんでアニメ好きは仕事も就職もままならないし自衛隊に入ってもへこたれちゃうって決めつけちゃうんだろう?別に日本だけじゃなくて世界的な傾向なんですよ。 じゃあこれがどういうふうになるのかっていうと別に来る人が幼児化しちゃうとかそういうのじゃなくて募集したら人がいっぱい来るのは当たり前なんですけども多分この募集方法を続けてると海外の日本のアニメのファンの人たちが日本の自衛隊に入りたがるようになるんですね。