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この番組のまとめ

安倍総理はこのあと記者会見を開き内閣改造の狙いなどについて説明する。 女性の登用3割を掲げる安倍総理ですがまた、新設された安保法制担当大臣に江渡氏。 今日の自民党役員人事内閣改造ですが後藤さんに、いくつかポイントをあげていただきました。 安倍総理、官邸主導の人事を貫徹するというそういう趣旨でもあったと思います。

その意味で、安倍さん起用したものの不安定要因になっていく可能性も十分あると思います。 そうするとこれは党内をまとめるためのしかも今、110人を超える自民党の1年生議員の大半は谷垣さんが発掘した新人議員なんです。 谷垣さんがフリーでいるということは安倍さんにとって政権の不安定要因になる。 そうすると今回の石破騒動といわれていることも含めると2番になった石破さんは今後政治力学的に自民党内であるいは政権の中でどういう位置づけになっていくんでしょうか。

新執行部について自民党内ではどのような評価の声があるんでしょうか。 ある閣僚経験者は保守系のお友達と女性とイエスマンだけだとしたうえで党内の待機組の不満が更に高まっていると指摘しています。 ベテランの起用で安定感を狙った執行部人事ですが一方で人事の対象外となった待機組を中心に党内に火種を残したスタートとなっています。 初となる福島県知事選。 11月の米軍普天間基地移設を争点とする沖縄県知事選だ。 10月に福島県知事選11月に沖縄県知事選が迫るうえ来年の春には統一地方選が控えています。

アベノミクスの三本の矢で今、潤ったのは株の投資家と一部の人たちだけだという議論が出てきていますね。 つまり国民広くにアベノミクスの効果というものが浸透していないという実感なき経済成長だというそういう言葉まで出てきている。 全く、石破さんの個人のパワーがこのAPECの首脳会議を挟んだ前後福島と沖縄の県知事選。 沖縄もご存じのとおり保守分裂選挙になっていて仲井真さんが非常に苦しい。 それと、消費税8%からの立ち戻りというか戻りが非常に遅くて経済指標的に悪い数字がこのあとどんどん出てくるんじゃないか。

今回の内閣改造について一方、結いの党の江田代表は内閣改造は自民党の都合だとしたうえで早く国会を開いて議論すべきと強調しました。 今夜は西日本と紀伊半島の太平洋側を中心に活発な雨雲が流れ込んできます。 鍵開け仕事人を待っていたのは80代の男性であった。 この夏、仕事人を待ち受けていたのは数々の鍵ミステリーであった。 仕事人が遭遇したのは普通ではあり得ない不思議な現場であった。 とある一軒家にやってきた鍵開け仕事人。 仕事人が鍵穴を確認する。 午後5時、鍵開け仕事人に緊急の依頼が入った。

高い支持率を維持し順調な政権運営を続ける安倍総理があえて、着手した内閣改造。 科学技術担当大臣には山口俊一氏。 そして、新設された地方創生担当大臣には石破茂氏。 また、注目された自民党の幹事長には法務大臣だった谷垣氏を起用。 谷垣幹事長は2009年野党・自民党のただ、実際に結果が出るかどうかは安倍総理自身の手腕にかかっています。 すぐに解散・総選挙に打って出るのではなく次の改造までの1年間じっくり成長戦略や地方創生集団的自衛権の法整備など政権の難題に取り組みたい。

ワクチン、大変開発が難しいというお話がありましたけど年間世界で5000万から1億人感染者が出る病気にそういう対策がないというのはちょっとおかしいと思って聞いてみたら、熱帯地方の広島県の土砂災害発生から2週間。 午後4時24分ごろ栃木県北部を震源とするマグニチュード5.1の地震があり日光市で震度5弱那須塩原市などで消防によりますと現在のところ怪我人や建物の被害などのJR東日本によりますと東北新幹線などの各新幹線や在来線に影響はなく平常運転を行っています。

8月の異常気象の原因は海面水温の記録的な高さでした。 気象庁は先月の西日本の記録的な大雨について30年に一度の異常気象であると判断し専門家による検討会がその原因をまとめました。 それによりますと赤道近くのインドネシア周辺で海面水温が平年より0.5度から1度ほど上昇した影響で1か月にわたり暖かく湿った南風が西日本の太平洋側に流れ込みやすくなっていたということです。 去年10月当時、47歳だった男性の東京・目黒区の自宅に忍び込みトンビが観光客から特産物を次々略奪。

この夏の平成26年8月豪雨では広島での大規模な土砂災害をはじめ全国各地で甚大な被害が発生いたしました。 内閣一丸となって三本の矢を取り組んできた結果雇用の改善賃金の上昇という形で他方、景気回復の風はいまだ、日本の隅々までいきわたっているとはいえません。 引き続き、経済最優先で教育の再生社会保障制度の改革など多くの課題に全力で取り組んでまいりました。

そのため、創世のプロとして地方の実態に通じ何よりも、経験豊富で実行力の高い石破さんに、担当大臣をお願いいたしました。 石破さんにはこれまでも幹事長として安倍政権の屋台骨になって支えていただきましたが今後は政権の看板政策である地方創生の実現に向けて閣内で存分に力を発揮してもらいたいと考えています。 総務大臣、経済産業大臣防災担当大臣については初の女性閣僚。 今回、女性活躍担当大臣を新たに設けました。 有村大臣には更に男女共同参画や少子化対策など関係する担当大臣を兼務してもらいます。