ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

昨日のオープニングでもお伝えしましたテニスの全米オープン日本の錦織圭選手は日本時間の今朝早くまたフルセットで破って準決勝にベスト4に進みました。 錦織選手全米オープンのベスト4。 2人は救助されましたが2人が行方不明で海上保安部などが現場では夜間も巡視船が捜索を続けたほか今朝からは警察などがヘリを投入し行方を捜しています。 日本時間今日午前4時過ぎ96年ぶりの快挙をかけ苦手な相手だ。 日本時間今朝4時過ぎから始まった手に汗握るラリー戦。

そんな中第3ゲーム、錦織選手にピンチが訪れる。 このポイントを落とせば均衡が破られ一気にワウリンカ選手が優位になる局面。 審判の判定はアウトだが錦織選手は冷静にコンピューター判定を要請。 これで勢いに乗った錦織選手。 四大大会のベスト4入りは日本人選手としては96年ぶりの快挙だ。 先ほどの今朝行われた試合を見て率直にどんな感じでしたか?今、世界の選手今、ハードヒッターなんですね。 まさに錦織選手100年に一度の逸材ということです。 試合前に意外と選手というのは体調が悪かったりそうすると慎重になるんです。

実は大会の直前に錦織選手、怪我で手術をしていてこんなふうに会見で言っていたんです。 1世紀ぶりに錦織選手が快進撃なんですがその秘密というのはなんなんでしょうか?試合の前日、錦織選手こんなことを話していました。 錦織選手の夢は世界チャンピオンになること。 アジア系アメリカ人のチャン氏は錦織選手はおとといの試合後の会見でマイケル・チャンコーチの存在について、こう語っていた。

神和住先生がおっしゃったとおりなんですけれども人間の脳の特徴というのはほかの人の脳にあるこれを同じような性質を持ったマイケル・チャンというコーチがいてその人の脳をまねすればいいんだというこの安心感は絶大なものがあると思うしそういうコーチを見つけることができた錦織選手はすごいラッキーな人だと思います。 セルビア世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手かランキング9位のアンディ・マレー選手です。 どっちも手ごわいですが錦織選手が勝つチャンスはどうでしょうか?ジョコビッチには錦織勝ってるんですよね。

花柳貴彦氏には連絡がないまま突然、自分が四代目だと発表したという。 そして、今年4月貴彦氏の除名処分。 そして、裁判後の記者会見では貴彦氏側からある資料が配られた。 今回争っているのは寛氏と若葉氏の後見人おじに当たる壽楽氏の孫に当たる貴彦氏、38歳ということです。 このときに貴彦氏は寛氏が親族に相談もなく襲名をしたということについて疑問があって話し合ったそうなんですが寛氏はこの宗家家元を血筋で選ぶのはナンセンスであるというようなことを言ったとされています。 今年に入ると、4月貴彦氏に除名通知が届きました。

確かに東京地方裁判所の判決で小唄の流派からの除名についてこれは法律上の総称争いではないので裁判所は判断できないと判決した例もあります。 ですから、それに従う流れになると寛氏のほうの言い分が通る可能性もありますがただ、今回の花柳流というのは家元のほかに花柳流花柳会という一応、法的な団体があってその規則に寛さんが言うように確かに名取かどうかというのは経済的な事情にも一切反論しないというようなことは法廷闘争の中ではよくあることなんでしょうか。

15人が重軽傷を負った新日鉄住金名古屋製鉄所の爆発事故。 2012年12月の第2次安倍政権発足以来およそ600日ぶり初めての改造に踏み切った安倍総理。 小泉政権発足時に並び過去最多となり松島さんは事務所にかかってきた電話全部受けてたんでしょうかね。 ですが、野党は第2次安倍改造内閣についてこのように話しています。

そして、第2次安倍改造内閣の注目ポイントといえばVTRでもありましたが過去最多タイとなりました。 女性活躍担当大臣有村治子氏。 今回新たに新設されました有村治子さんが就いた女性活躍担当大臣。 これは女性の社会進出を加速させるため女性の雇用にかかわる男女共同参画そして、少子化対策などを一元化して担うという場所です。 元日本マクドナルドの社員で2人の娘さんがいるということなんですが今回、大臣就任について長女に面白い方だなと思います。

内閣改造から一夜明け第2次安倍改造内閣が今日から本格始動です。 これまでに復興大臣政務官の小泉進次郎氏防災担当副大臣の西村康稔氏の続投が決まっています。 一方で初入閣した松島法務大臣が前任だった自民党の谷垣幹事長から事務を引き継ぐなど各大臣とも本格始動です。 最大の懸案はエネルギー問題で原発の再稼働については地元の理解を得ながら一方、退任した小野寺前防衛大臣は広島市の土砂災害ではいまだ2人が行方不明です。