全米オープンテニスで錦織圭選手が世界ランク1位を破って日本人で初めて四大大会の決勝に進出しました。 錦織準決勝の相手は世界ランク1位のジョコビッチ。 決勝進出が決まった瞬間錦織選手が両手を挙げたこの瞬間に観客席も一気に拍手とそして歓声に包まれました。 土砂災害から3回目の日曜日を迎えた広島市の被災現場では明日、授業を再開する小学校を掃除するなど復旧作業が続いています。
日本人で初めて四大大会で決勝へ進出。 日本人選手として史上初めて四大大会の決勝進出を決めた。 四大大会で日本人初の決勝進出に挑む錦織圭。 息が詰まるような接戦の末錦織が第3セットを制して世界一のジョコビッチを追い詰めた。 世界ランク1位のジョコビッチを破って四大大会日本人初の決勝進出を成し遂げた。 世界ランク1位の選手を四大大会の準決勝で破った錦織選手。 今年更に躍進を続けている錦織選手は錦織が今年変わった理由をこう語るのは元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん。
神尾さん、相手は第1シードで世界ランク1位のジョコビッチ選手でしたが錦織選手、技術的、精神的にどこがよかったでしょうか?テニスプレーの内容で言ったらやはりジョコビッチ選手に先に攻められないように少しゆっくりしたボールがきたら即座にコートの中に入ってストレートで勝っているのでとても調子がいいですけれどもただ、ストロークの打ち合いでは決して負けませんのでまた、自分のほうから先に入る、先に攻撃を仕掛ける。
代々木公園から離れた場所でも蚊に刺されて罹患したという人が増えているこの要因というのはずばりなんだと思われますか?蚊の移動も1つの可能性として考えられるんですが少し拡大してきている現状を考えますと恐らく、刺された方感染された方が移動している可能性がかなり高まってきたかなというふうに考えています。 こうした感染症などのリスクについていくつかキーワードがあるようなんですがまずは地球の温暖化に伴う日本の熱帯化で日本にいなかった蚊が野村アナウンサー日本にも生き始めるということが起きそうなんですよね。
例えばデング熱であれば輸入症例は年間200症例を超えているので毎年、毎年ウイルスを持った方が帰ってきているというそういう現状だと思います。 世界の玄関口ともいえる羽田でクリニックを持っていらっしゃいます高木先生にお話を伺いました。 感染症を水際で食い止めるには海外で不調を感じたら我慢せずにまず検疫で自己申告することが大事であるということなんですね。
東京・北区で進む防災道路の計画。 道路計画に地元住民が反発。 今回、高田さんが取材しました道路の1つ補助86号線志茂地区なんですがこちらは現在、幅6mの640mにわたった道路があるわけなんですね。 ここを新たな整備計画としては幅を20mにしまして通したいということで大きな地震があった際には延焼遮断帯にしたいということなんです。