武士ごはんランキング 江戸vs京都 一生に一度は食べたいSP▽発見!和食ルーツ

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この番組のまとめ

1日3食 食べる習慣も…ご飯を味噌汁と漬物で食べる習慣も…全ては武士によって広まったということをあなたは ご存じだろうか?そう!2013年 ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」は…武士たちの食欲によって築かれたと言っても過言ではないそこで今回歴史食文化の専門家たちが…更に…。 あき竹城が京都発!龍馬が死ぬ直前に食べようとした幻の鍋を京本が堪能! すると…えぇ~!歴史マニア高橋英樹も驚いた!あの国民食の衝撃のルーツが明らかに!腹が減っては戦はできぬ!あっ いいね いい刀だね。

ザキヤマの衣装も決まったところでいざ 参拝和食を代表する食材「うなぎ」が現在のような 「蒲焼き」や「うな重」になったのは江戸時代幕末に活躍したあの 勝 海舟を はじめとする多くの武士たちの大好物だったとか…その頃から 6代にわたり営々と 浅草でうなぎを焼き続けている お店が今回のお目当て今から お二人をお連れするのはですね…。 番付?江戸の「武士ごはん」第5位は…江戸時代から代々継ぎ足してきたタレでふっくらと焼き上げる うなぎは多くの食通たちの舌をうならせてきました冗談に決まってるじゃないですか~。

そんな町の「武士ごはん」を巡るのは…今回は 芸能界の中でも特に 京都が大好きというこちらの お二方と巡りたいと思います。 来ました どうも~!太秦で数々の時代劇を撮影してきた京本政樹さんと京都大好き 柴田理恵さん僕 ほら すぐそばの「高槻」っていうとこに…。 「お~い お茶」の人じゃないよ!違うんですよ!そう 千利休といえば「茶人」として有名ですが…実は 豊臣秀吉に「武士」として仕えていたのです。 しかも…なんか 「半兵衛」とか書いてある…。 半兵衛さんでございますね。 玉置半兵衛と申します。

利休は…こういった… 麸が大好きだったんですか?そうですね…千利休さんが…。 千利休が愛した色々 あったわけですか?いや もう…。 千利休が愛したお麸料理とは?うわ!わっ!うわ…。 これが…利休もよく食べていたと言われるお麸料理 「小串」です。 これこそ 利休が愛したヘルシー 「武士ごはん」お団子のように竹串に刺しそこに 甘めのゴマ味噌を付けたなんとも 風雅な「武士ごはん」手軽に持ち運べることから武士たちには 「戦めし」としても重宝されたんだとかあぁ なんかちょっと今 「仕事人」ぽかった…。

今も愛され続ける京の台所 「錦市場」食材で 好きなものがあるかもしれないってこと?そう こん中に 秀吉が好きなものがあるかもしれないということ…。 でも美味しそうですね。 美味しいですよ。 美味しいですね これね…。 あら~美味しそうですね。 れむ蝓ザックリし過ぎですよ…!美味しいお漬物を堪能したところでいよいよ本題。 397年の歴史を誇る老舗「伊豫又」こちらでいただける 豊臣秀吉がこよなく愛した食材とは一体…秀吉が好きだったという料理のその食材を…。

創業以来 330年 変わらぬすっぽん鍋専門店 「大市」生命力の強い「すっぽん」は…古くから武士たちにスタミナ料理として親しまれ…幕末には 近藤 勇 率いるあの 新選組も…宿所が近かったことから足しげく通ったんだとかそんな武士たちを虜にした「すっぽん鍋」そこには危険を顧みない一子相伝 驚きの調理法が…!?いけるんすか?うわ〜! スゲェ!更に!徳川御用達の黄金料理に高橋英樹も思わず…甘っ! あ~ おいちぃ!『武士ごはんランキング』京都編 第3位江戸 元禄年間 創業すっぽん鍋専門店の「大市」そこには 一子相伝驚

出版されるほどの人気食材現代でも人々を魅了するであろうさまざまな玉子料理が紹介されている「扇屋」にはその時代から受け継がれる一子相伝の特注料理が…特注…。 「釜焼き玉子」に感動した2人は…あのお姫様が訪れた江戸 随一の名店へ今から ご紹介する例えば あの 「富嶽三十六景」葛飾北斎。 江戸の「武士ごはん」 第3位江戸の料亭を格付けした当時の番付表を見ると…なんと勧進元としてど真ん中に表記!江戸で知らない人はもぐりと言われた超人気料亭。

なんと 徳川将軍家が「ひどく」来ていたという証拠が…ですから 12代将軍 家慶もう間違いないと思います。 江戸城で いつも堅苦しい食事をしていた徳川将軍が言いました「たまには お外で気楽なものでも食べたいのう」そんな徳川将軍に料理を出したのが「八百善」その中に お城では絶対に出されない お料理が…。 こちらが徳川将軍家に献上したなん…て美味しいんでしょう…。 「増上寺」は 参勤交代で全国から集まった大名たちが将軍に謁見するまでの間待機場所としても使われていたのです江戸で待ってるほうだからね。

アハハハ…!そっちは大したことないよ!あら こっちは大したことない?大したことない。 うわ! は~!わ〜! おっきぃ!で~かい!で〜か〜!何これ~?えっ… これ~?えぇ〜?こんな食ってたんすか?そう! 江戸時代のお寿司はデカかった!シャリの量は現代のお寿司の約3倍!浮世絵でも ほら!まるで おにぎり!その量の多さが長旅で腹ぺこだった武士に受けあっという間に広まったんだそうですやっぱり お腹空いてたのかな~?いやいや そうでしょうね~。

「武士ごはん」 江戸編堂々の第1位は…適当でしょう。 アハハ!アハハハ…!お支払いはしたくない。 「おいちぃ」アハハハ…。 いよいよ 真打ち登場!これぞ 「武士ごはん」将軍家御用達の「金ぷら」お出ししてください。 アハハハ…。 普通の天ぷらと比べると明らかに色が違う天ぷらが大好きだった武士や豪商が言いました「天ぷらより豪華な揚げ物が食べたい」そんな ムチャぶりをかなえるべくぜいたくに卵の黄身だけを使って 衣を作り…天ぷら油をゴマ油にしたところ…黄金に輝く天ぷらが完成。

3世紀にわたって京に店を構え坂本龍馬が足しげく通った鳥鍋の専門店 「鳥彌三」ここで出される鍋が龍馬の大のお気に入りだったとか…京都の『武士ごはんランキング』堂々の第1位は…坂本龍馬も惚れたぜよ究極の水炊き!あの 九州の方ですともう少し 薄い…イメージだと思うんですけども…。 「鳥彌三」協力のもとお料理芸人ロバート 馬場があの鍋の完全再現に挑んだ!「武士ごはん」 番外編。