キリンチャレンジカップ2014 日本×ベネズエラ

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この番組のまとめ

新生日本代表がついに始動です。 見せてくれ、世界に勝つ新しい日本代表を!動き始めた、新たな歴史。 新生日本代表が新たなスタートを切りました。 日本のスターティングメンバーそして予想フォーメーションです。 ブラジルワールドカップを終え世界中の代表チームが次の4年間に向けて今日の相手はベネズエラです。 やっぱり1戦目、決していいゲームではなかったのでね札幌では中途半端な攻守が目立ちましたから横浜国際総合競技場。 去年の南米予選ではアルゼンチンあるいはコロンビアを破ったベネズエラ代表のキャプテンのリンコン選手。

2列目という話がありましたが中盤に細貝、柴崎逆三角形のような形でそこに6番、森重真人がいます。 2年前には当時19歳で代表初招集もセットプレーでは4番のビスカロンドを中心に集めてきます。

そこを、自覚を持ってワールドカップブラジル大会までは、いわゆるトップ下という形で今日、最前線、大迫のすぐ下後ろのポジションに本田圭佑がいました。 たとえば、ですからこの本田もこれまで慣れ親しんだポジションとは違います。 イタリアのACミランではこのポジションで出るようになりましたが。 今、柿谷が後ろに下がってボールをとってそこからパスしたんですが柿谷が降りたポジションを今度は柴崎が狙っているというのがこの間は見られなかった動きなんですよね。 安全なところにポジションをとる。

まずは来年1月の4年に一度のアジアカップに向けて監督目線で言うなら私は選手たちをチェックする。 年内の試合をパスした選手だけがベストな23人が来年1月、アジアカップに臨めるんだという表現をしました。 進藤さんそのアギーレ監督ですがディフェンスラインに対して上げ下げをしっかりするようにという指示をこまめに出していますね。 ディフェンスラインは酒井高徳、水本、吉田、長友。

そしてディフェンスのときには前で前に指示を出し、自分でベネズエラは最前線に23番のサロモン・ロンドンというチームのエースがいます。 ただ、それだけのものが日本代表なんですね。 アギーレ監督も今日はこの水本、吉田のセンターバックコンビを組んでいますが守備のディフェンスラインではやはり日本の選手としては今、ただ1人イングランド・プレミアリーグでプレーしている吉田のパワー。 日本代表の背番号7を背負って代表のピッチに初めて立ちました。

ただ、今の場合いろんな動きの中でいいタイミングで出ていますからシュートまで至れたという形になっています。 スペインのバリャドリードでプレーしているのがあとは上げるタイミングですね。 パサーと受け手のタイミングとポジションです。 ですから、まだここまで出場機会のない20番の扇原ディフェンスの16番、松原健は後半辺りに間違いなく登場してくるでしょう。

1戦目は本田選手であったり左サイドにポジションをとる選手相当ディフェンスラインに引っ張られているシーンがたくさんあったんですね。 あのときのディフェンスで坂井選手がボールをとられたりしたけど今と同じようにほかの選手のポジションがもっと安定したところにいたら彼もそんなに苦しまなくてすんだと思っているんです個人的に。 特にディフェンスはきちっと安全なポジションを必ず誰かが取るということをやったほうがいいと思います。

日本がベネズエラに押し込まれる時間帯が少し、続いています。 ただ、ベネズエラも少し、ちょっと日本の攻撃に慣れてきてるんでちょっと今、日本のミスが目立っていますからね。 随分、慣れてきているからどこを一番最初の起点にするかというのもベネズエラの選手たちも理解し始めてきましたので。 ベネズエラ代表を率いるサンビセンテ監督は7月に就任しました。

丁寧なインサイドキックのすばらしいラストパスでしたね。 攻守の切り替えという表現はよくありますが今回の場合は、アギーレ監督守備から攻撃への切り替え。 水本も代表の出場こそ久しぶりになりますがJリーグを2連覇中の広島の不動のセンターバックです。 2008年の北京オリンピックでは本田、長友、岡崎といったメンバーたちと出場してその中でキャプテンを務めたのが水本です。 日本は先ほどの岡崎も含めて続々と6番、森重がディフェンスラインに入って中盤に出てという彼のポジションがすごく重要になってきますからね。

本日の試合では最前列応援団と題しピッチサイドの看板に、キリンのウェブサイトなどで集まったサポーターからの写真メッセージを掲示しました。 本日の勝利チームにはキリングループよりキリンチャレンジカップと副賞としてキリン一番搾り生ビールキリン氷結レモンキリンメッツコーラ各1年分が贈呈されます。 まず、開始早々本田選手のシュートがありましたね。 ただ、ベネズエラの選手たちも過去2度の対戦もいずれも移動してすぐ。

ただ1つ気になるのがディフェンスラインのちょっとしたミスといいますかポジションのとり方のミスというのが気になりますよね。 この時間帯は日本のディフェンスになっています。 それに対してディフェンスのポジショニングはすごく自分たちのボールになっているときはということを話したそうですね。 来年1月には早くも4年前日本が、あの優勝トロフィーカップを掲げたアジアカップオーストラリアでの大事な試合が控えています。 後半から投入の2人が日本代表の流れスタジアムの空気を変えてくれました。

ベネズエラ代表は来年6月に南米選手権を控えています。 負けられない試合になるだろうとベネズエラのサンビセンテ監督が話したような展開になってきました。 13分にベネズエラはPKで1対1、一気にゲームが動き出しました。 ポジションとしては本田がややオフサイドポジションだったかもしれませんが岡崎は見事に裏を狙っていきました。 このベネズエラ戦を前にアギーレ監督は話しました。 本田選手がサイドバックやってるんじゃないかというくらいに下がっていてそこの距離感がだんだんわかってくるんでしょうね。

ディフェンスのミスからですからね。 これだけ、消耗させられるディフェンスをしなきゃいけないと考えなきゃいけないね。 ディフェンスラインが。 さっき、ディフェンスで長友選手が頑張った。 名波さんもピッチレベルでは大変な歓声だったと思いますが今の一連のコンビネーションどうでしたか?自陣で組み立ててからゴールシーンを作り出した柴崎のサッカーセンスですよね。 Jリーグ、鹿島アントラーズ22歳にして名波さん、中心選手として活躍してますよね、柴崎。

今、特に日本代表はそこがいけないって決着つけないほうがいいね。 進藤さん、田中順也が呼ばれました。 日本は、ここで7番の田中順也。 田中ですがミッドフィールダー13番の細貝に代えて入るようです。 細貝に代えて田中ということです。 細貝に代えて、田中順也です。 細貝も相当運動量が豊富でしたからね。 今日の試合もここまでプレーした細貝に代わって入ったのは田中。 細貝は右の中盤でいましたが左利きの田中はどこに入ってくるでしょうか。 シニョレッリが入ります。

ベネズエラは2人目の選手交代。 いやなポジションでコーナーキックよりも日本、ベネズエラ放送席から見ればどちらのチームの監督も大きな声、身振り手振りで指示を出しました。 日本の2点目のシーンですが途中交代した選手が結果を出しているので交代した田中選手も含めて期待したいですよね、残り時間。 2012年、南アフリカ2014年ブラジルワールドカップ2大会連続で日本のゴールマウスを川島永嗣は守ってきました。 いつしか日本代表最年長。

今のなんてことはないポジショニングなんだけどこれがディフェンスラインは大事ですからね。 まもなく後半のアディショナルタイムです。 進藤さんアディショナルタイム2分です。 ディフェンスラインの吉田を呼び寄せて指示を与えた、アギーレ監督。 5日の札幌での試合も森岡が、森重が少し、痛めて急遽出場4人目となりましたが交代自体はアギーレ監督は結局、本当に公式戦は3人までですけれどもそれ以上は代えてきませんでしたね。