報道ステーション

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この番組のまとめ

きっかけはアメリカの金融政策を決めるFOMC・連邦公開市場委員の決定だった。 アメリカはゼロ金利を維持しているほか国債などを借り入れる量的緩和を続け市場に大量の資金を供給してきている。 イエレン議長は明言を避けたが為替マーケットが注目したのは今回、発表されたFOMCの発表文だ。 これを為替マーケットでは利上げペースが速まると受け止め金融緩和を続ける日本との金利差が広がるという見方からドルを買って、円を売る動きが加速したという。 今日開かれた日本商工会議所の総会。

輸出主導時代の日本の経済はどうだったかというと円安で自動車、電機といった輸出メーカーが儲かればその恩恵で下請け家計に回ってくるという図式だったわけですね。 しかしその前提が一変してしまって多く電機メーカーが国際競争力を失って自動車メーカーも現地生産力が減少したりしていますし大手メーカーがなかなか下請けの中小企業に利益を回そうとしないんですよね。 スコットランドのエディンバラ吉田豪記者に聞きます。

これは税収だけでも北海油田、8200億円と円換算するといわれているのでそのうち9割はスコットランド自国に入るとスコットランドは独立する際には主張しておりますがイギリスは納得するわけがないので論争は続いていくであろう。

iPS細胞が難病の治療を可能にするかもしれない。 今日、イギリスの科学誌「ネイチャー」に発表したのは京都大学iPS細胞研究所の妻木範行教授らのグループだ。 妻木教授らがiPS細胞を使って難病を再現したのは遺伝子の変異で軟骨ができず骨が成長しない軟骨無形成症とタナトフォリック骨異形成症という病気。 妻木教授らは軟骨無形成症の患者の皮膚からiPS細胞を作製。 さまざまな細胞に変化できるそのiPS細胞を軟骨細胞に変える。 iPS細胞の生みの親である山中伸弥教授は軟骨無形成症の患者は全国でおよそ6000人という。

私はバーチャルリアリティーの世界そのものよりも7月に北海道の小樽でこのお三方の遺族の方々はあの危険運転致死傷罪この罪を当然望んでいます。 起訴理由が危険運転致死傷罪であれば裁判員裁判で審理されることになる。 事故が起きるたび犠牲者遺族らが厳罰化と事故の防止を求め新たな法律が作られ今年5月から施行となったその自動車運転死傷処罰法では確かに、法律の条文には正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為と記されていてそれを立証するのが困難だというのだ。

軽トラックを運転していた松村肇容疑者は左下に見える緑色の部分がもとからあった西之島だがその大部分が溶岩流に覆われているのがわかる。 この寒さをもたらした寒気の影響で北海道では今日も冷たい雨が降り現在も日本海側を中心に細かい雨雲がかかっています。 昨日東地区ではオリオールズが地区優勝。 中地区はといいますとタイガースと青木選手のいるロイヤルズがわずか1.5ゲーム差。 熾烈な優勝争いが続いているんですが今日も青木選手のバットが止まりません。 地区優勝を目指すロイヤルズの青木が今打ちまくっている。