街行く女性たちから美容と健康によいと絶大な支持を得ている果物。 果物の中の酵素であったりとかあとはやっぱり果物の中のビタミンとかあとは抗酸化成分というアンチエイジングとしての非常に効果が高い成分もたくさん入ってるので。 その酸化を防ぐための抗酸化成分が果物に多く含まれていると主張する。 肝臓に負担をかけるぐらいならいっその事果物は食べなくていいと主張する。 島野医師が問題にしているのは果物に含まれている果糖。
いや糖分はもちろん必要なんですけども果糖っていうところがちょっと本来的にはブドウ糖であれば本当はもっといいんでしょうけれどもっていう例えば本当のお砂糖とかケーキのお砂糖とかに比べるとそんなに悪い糖じゃないって昔言ってませんでしたっけ?GIといってグリセミック・インデックスという考え方があるんですけども。 なんだ?食後の血糖値がやっぱり急激に上がるものが中性脂肪とかを上げるという事でやはり肥満につながるので。 食後血糖値を上げないようにするような食べ物の中ではやはり果物は推奨されてるんですね。
あとは日本でも農林水産省が推奨する食事バランスの中でも特に果物200グラム1日食べましょうっていうそういう運動も行っていまして。 1個?抗酸化成分を多く含むリンゴを1日1個。 最近農薬等の残留農薬の問題もあるんですけれども皮の部分にリンゴポリフェノールが多く含まれているというような事がいわれてますので。 我々肥満治療っていうのやってますから多くの方がご飯も普通に食べるしそれに果物も体にいいから入れるっていう事で付加させちゃうと。
アンチエイジングの領域では出来れば1日の前半に果物をとった方が…。 島野先生反論は?そうですね…今いろんな抗酸化作用の話とか朝の血糖果糖あるいはGIの話とかねいろいろ出てましたけれども。 結局1か所を見るといろんないい事っていうのは酸化作用というのは出てくるのでそこを抑えるために抗酸化作用も併せ持つ食べ物だからある意味バランスが取れてるともいえるのかもしれないけども…。 でもさっきから伺ってると島野先生の説は要するに果物は食べるのは楽しいしおいしいしってそれ以外のメリットがなんにも聞こえてこない。
全然リンゴだけではなくて果物全般的にペクチンと呼ばれる水溶性水に溶ける食物繊維がたくさん含まれてるんですね。 今先生がおっしゃられたようないわゆるビタミン抗酸化作用水溶性の繊維もそうですけど野菜にも全然ゼロじゃないんですよ。 だから普通に抗酸化作用美容であるとかそういうところを考えても別に野菜でも全然いいんじゃないかなっていうのはあるので。 世は空前の東京マラソンの出場希望者は今年30万人を突破。 更にランニング人口は今や1000万人を超えた。
間違いはないんだけどランニングがいいのかどうかはわかんないよね。 ランニングブームの火付け役はお父様ですもんね。 あんなもん毎日東京マラソンやったら東京都の予算なんかどうにかなっちゃうよ。 お医者様といたしましてはこちらがランニングすれば医者いらずとおっしゃる千木良先生。 ご自身もランニングでだいぶ痩せられた?そうですね私も…。 そしてかたやランニングは体にいい事なしとおっしゃる方。
肥満予防のために運動がどれだけ効果があるかっていうとねだから何もランニングをして痩せなくてもいいんじゃないかなと僕は思うんですけど。 ランニングというのは確かに心理的効果ってね…。 その方は42キロ動けるよっていうのをやりだしたのが最初のホノルルマラソンなんですね。 ホノルルマラソンは最後の人が帰ってくるまで関門はないんですよ。 無理しないで自分のスピードで戻ってきてくださいっていうのがホノルルマラソンのコンセプトなんですよ。
普通にスーパー行って野菜いっぱい買って帰ってくればさっきの…そっちのね森田さんのその表も心拍数って人によって違っててマラソンランナーの人なんかなんだっけ?有名な女の人なんかは…。 若いうちにすごくマラソンとかで鍛えた人は心臓の拍動が少なくても体を維持出来るわけですよ。 ちゃんとやっていったうえでいずれフルマラソンを走るっていう風な組み方をすればいいんだけど俺さ当たっちゃったからさっていって急にやり始める人がいる。 ある程度やっていってフルマラソンとか出るようになると確かに関節は壊れてはいきます。