歌手として知られた方でしたがいつの間にかお料理がお上手だということになり今やもうお料理専門の方のようにご本もたくさん出てますしおいしいものを作ってくださるということで知られているグッチ裕三さんでいらっしゃいますどうも。 今日も色々と作っていただいておいしそうなものを食べられるのうれしいでございます。 今日はねまずはね水出しのお茶を。 水出しって言うから私何だか意味がわからなかった。 この葉っぱは何の葉っぱなの?日本茶ですよ普通の。 普通の日本茶なの?それも水出し用っていうのが売ってて。
えーとね…「なんちゃってビシソワーズスープ」。 僕は豆腐で1分で作れます。 なんちゃって…?ビシソワーズ。 ビシソワーズ。 ビシソワーズってじゃがいものね皆様ご存じと思いますけど冷たい冷製スープ。 水切りした豆腐でしょ。 白だしがない場合は鶏がらスープでも全然平気です。 絹ごし豆腐と枝豆のゆでたのが何個かと。 では皆さんお豆腐で作ったビシソワーズ。 豆腐で作ったらビシソワーズって言わないか…。 本当にねこのお豆腐っていうふうに思えないのね。 これ健康にもよさそうでしょ?豆腐と枝豆ですから。
一度私たち『徹子の部屋』のスタッフのところにあなたの奥様のお父様からのカレーを頂いたらあまりおいしくてもうみんなで狂喜乱舞してですねまた欲しいってお願いしたらまた来たのでもうみんなでご飯を用意しちゃってすごい楽しみにして食べようと思ったらなんとお味噌だったんですね。 から…辛味噌?辛い味噌も造るんですよ。 だから私たちはカレーとお願いしたのに辛味噌だったんで…。 だからその辛味噌でご飯食べられないかと思ったけどそんなおいしいものじゃなかったんで。
あなたのお父様は日本郵船でニューヨークにいらっしゃってちょうど私がニューヨークに行ってた頃その日本郵船とか新聞社の方たちとか全部集まって毎月いっぺんずつみんなでねお話ししたり自分で講演したりして仲間内でご飯を食べてそういうのをやってたの。 いやだから結局父親も単身赴任だし黒柳さんもお一人だったからそういう間違いが起こったのかなっていうふうにうちの女房が思っちゃったんです。 あんまりね可愛くてねなんてこんな無邪気なんだろうと思ってね子供って。
君は工学部へ行ってそれで進んで建築家になりなさいとかって仰ったんですって?そのとおりです。 それでうちのおやじが僕が大学受験の一番大事な時にニューヨークに行っちゃったんですよ。 もうねこんなので建築家は無理だけどこんなので医者ならできるかもしれないって?普通の人と違うとこじゃないですかね。 でもまあおやじが勉強ができたんで僕はコンプレックスがすごかったですね学生時代は。 本当に?朝の番組で?番組が終わったらチェックインって言うのねベッドインって言ったんだって。