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この番組のまとめ

御嶽山の噴火に巻き込まれ心肺停止状態の人の数が今なお増え続ける一方で有毒ガスが捜索を阻んでいます。 御嶽山の頂上付近は白く染まっていた。 御嶽山山頂付近にあります山小屋です。 長野県と岐阜県にまたがる御嶽山。 この登山者は2時間ほど山小屋で避難しその後、自力で下山したという。 突然噴煙を上げた御嶽山。 御嶽山から東におよそ35kmの地点に立っています。 ここから御嶽山の全体像がよく見えるんですがやはり、今朝も噴煙が上がり続けています。 御嶽山、依然、噴火活動は続いている状況です。

気象庁によりますと御嶽山の水蒸気噴火は数百年に一度堆積物が残る規模のものが発生。

そうすると水蒸気噴火の場合例えば御嶽山の山体の内部のものが全部、噴火によってまき上げられたと考えればいいんですか。 実は同じような水蒸気噴火というのが1979年の10月28日にも起きておりましてそのときの映像を見ていただきたいと思うんですがこれが今から35年前の噴火の様子です。 今月10日からの地震活動について噴火は大きく分けて前兆が現れにくいと専門家は話す。 今回、御嶽山の噴火が始まるおよそ7分前に山がわずかに膨らむ変化が観測されていたことが新たにわかった。

7分前に異常をつかんでそれをすぐ伝えるというまだできていませんので津波警報のようなものにはまだなっていませんので中田教授は噴火予知連の副会長でもいらっしゃいます。 御嶽山が明確な予兆もないまま突然、噴火したということになるとほかの火山は一体どうなんだろうという現状が非常に気になるんですが中田さん、何か危険性をはらむ火山は、ほかに現状であるんでしょうか?事前にわかればこんなに苦労はしないんですけどもそういう意味ではレベルが2に上がっている火山それから3ですね。

さっきの話の続きを伺いたいんですがつまり地震に関係することを研究していらっしゃる方々よりも火山を研究していらっしゃる方々がそういう現状、変わっていないという現状、どういうふうにお考えですか?やはり頻度ですね。 それに対して火山噴火は頻度が少なくてしかも犠牲者が出ることがこれまでは少なかったと。 ということからすると先ほど川内原発の話が出ておりましたけども活火山を含めてあるいは火山帯を含めて非常に安全だという報告が出ている。

これが噴火後の噴煙をとらえたもので火山灰などの粒子がレーダーに反射して映っているんです。 コンタクトレンズは使用せず眼鏡にすることや火山灰が目に入ったときは手でこすらずに水で洗い流すことが大切です。 また火山灰は非常に小さく吸い込むと肺の奥まで入り呼吸器障害を引き起こす可能性があります。 防塵マスクをつけることが推奨されていますが御嶽山の噴火で長野県木曽町と木祖村の生産地の状況確認を行っているほか現地に職員を派遣し情報収集に当たっています。 この御嶽山噴火のニュースは世界中で報じられています。

日本の東海上北上中の台風17号の影響で海では明日まで注意が必要です。 そして明日日中は台風から変わった温帯低気圧が更に離れていきます。 かわりまして拉致被害者らの再調査をめぐる日本と北朝鮮の外交当局者による協議が中国で行われています。 日本側は調査状況の詳細な説明を求めるとともに拉致被害者の調査を最重要課題と位置づけて最初の報告で明らかにするよう念押ししているとみられます。

安倍総理大臣は地方創生と女性の活躍に取り組む考えを強調しました。 地方創生国会と位置づける安倍総理が所信表明演説に臨みました。 冷え込んでいる日中関係については安定的な友好関係を築いていくために首脳会談を早期に実現したいと述べたほか韓国との関係改善にも意欲を示しました。 一方、演説を聞いた民主党の海江田代表は雇用の安定や集団的自衛権について発言がほとんどなく非常にずさんな演説だと批判しました。

現在、日本で確認されている名前のあるキノコは2000種類以上。 嘔吐・呼吸困難になることもあるワサビカレバタケなど毒キノコは去年より5種類も増えていた。 コトヒラシロテングタケはまだ名前がつけられたばかりの新種のキノコ。 毒キノコである可能性が極めて高いが今年これがたくさん見つかった。 去年、確認できなかったキノコの大量発生。 厄介なことにそんな恐ろしいカエンタケにも間違えやすい食べられるキノコがあるのだ。 キノコ豊作といわれる今年の秋森から戻ってきたキノコ狩り客の誰もが多くのキノコを手にしている。

中高年の散歩スポットとしても人気の東京・谷中銀座商店街。 東京の谷中銀座商店街にある大人気のはんこ屋さん。 そして閲覧回数が最も多かったニュースは千葉県市原市で学校から帰宅した小学6年の男の子がその後、近くの公園で暴行を受けた男の子はとっさに死んだふりをして男から逃れ自力で自宅に戻ったということです。 御嶽山の噴火では今日も警察や消防、自衛隊による代々木公園型ではない新たなデング熱のウイルスが確認されました。