ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

おととい行われた日朝政府間協議で北朝鮮側からピョンヤンに来て直接話を聞いてほしいと説明があったことを発表した安倍総理。 まず、熊本市のマンションで6階の一室を全焼する火事がありこの部屋に住む18歳の女子高校生が転落して死亡しました。 松野さんは5人暮らしで出火当時、松野さんと妻は外出していましたが長女で高校生の優さんがマンションから転落して死亡しました。 今日未明北海道南幌町の住宅で親子とみられる女性2人の遺体が見つかりました。

救助活動が急がれるがきのうは、山頂に救助隊が上がることなくすべて中止となった。 救助活動を中止せざるを得なかったのは火山性微動の増加と火山性ガスの量が増えたためだという。 危険を伴う山頂での救助活動。 これは、噴火の翌日に救助活動を行った消防隊が撮影した写真だ。 このとき、消防隊員100人を指揮して救助活動に当たった加納隊長は…。 きのうの救助活動中止の知らせにいまだ行方不明となっている登山者の家族は…。 今日再開された救助活動でいまだ頂上に残されたままの登山者の救出は進むのだろうか。

山本さんきのうは、火山性微動が少し活発で、それで火山活動が活発になったのではないかということで救助活動が中断をされました。 非常に重要なのは先ほどVTRで山岡先生がおっしゃっていましたが600人近くの救助隊員がいてこの方たちの安全を確保するのが非常に重要で気象庁とここの災害対策本部とホットラインがありましてとにかく火山に何か変化があったら直ちに知らせると。 避難態勢も整備したうえで救助活動をすると聞いていますのでホットラインをきちっと活用して気象庁の監視能力を高めて維持していただきたいと思いますね。

こちらは長野県王滝村にあります現在、見えていますヘリコプターは先ほど30分ほど前にこちらから12km離れた山頂付近から登山者を搬送した着いたばかりのヘリコプターです。 2日ぶりに始まりました捜索活動ですけれど自衛隊が2機のヘリコプターを使って交互に山頂に取り残された登山者の搬送をしています。 午前9時半に1機目のヘリコプターがこちらに到着しましてその中には、4人の登山者が乗っていたと思われます。

日本はピョンヤンに担当者を派遣する方針ということですが拉致被害者の家族の思いは。 さらに、拉致被害者らの再調査をめぐり北朝鮮がある要求をしていることを明らかにした。 スタジオには拉致被害者家族会事務局長増元照明さん。

なぜ、じゃあピョンヤンに行くのかっていうことはこれまでの小泉元総理の訪朝以来ですね必ずピョンヤンに来ることによって北朝鮮側が見せたいもの渡したいもの会わせたい人物そういうことがこれまでもずっと行ってきたので今回も、行ったときにわかりましたよって形で会ってくださいということで会わせるのかそういう人物と会わせるあるいは引き渡すあるいは何か残念な情報としては以前はそして、夫とも会わせたりある遺骨だと思わせるような骨壷を持たせたりそれは違っていたということがありましたけど何かを示すということが今回もあり得るんだろ

仮に特定失踪者の中から生存者が発見ということならばそれもまた1人、2人ではなくてあるいは2桁ということになったときに恐らく北朝鮮側がその数字を日本側に示す可能性。 前回もお話しましたけれどストックホルム合意というのがあってそれで、日朝間で解釈順番、優先順位が違うんだっていうことを申し上げましたけどそれが今回、明らかになってソン・イルホ氏はストックホルム合意の解釈をめぐって北側はこう答えているんだっていうことを4回もストックホルム合意という言葉を使ってるんですね。

また、今日10月1日はデモ隊が香港政府のトップであるリョウ・シンエイ行政長官の辞任を求めている期限。 こちらご覧いただきたいんですけど中国の特別行政区に当たる香港の南のほうの香港島の繁華街が集中する西側、さらには九竜地区を拡大してみますとこちらになるんですが元々、デモが最初に中心部として起きたのはこのアドミラルティと呼ばれる場所に宮澤記者がいます。

2017年にやる行政長官の選挙のことですからこれ中国が西側諸国にいいところを見せようと思ったら抑制的というか少し時期がたてば収まるんじゃないかというふうに見ているようにも感じられるんですけれど内心はどうなんでしょうね。 それを中国政府は次の行政長官選挙さっき言いました2017年の時にはその1700人を今は選挙委員会と言っているんですが選挙に見せかけてるけど選挙じゃない。

雨が降っている雨雲が発生している原因というのがこの雨雲が特に中心部分なんですが理由としてはこちら。 風が合流している気流が合流するタイプでしてこの雨雲の南側というのは南風南の気流が流れ込んでいる。 予想以上に南風が強かったもので雨雲が長引いているんですがこのあとは北風が主流になってきますので雨はやむ傾向です。 救助隊は自衛隊の大型ヘリを使い午前7時半ごろからおよそ180人が山頂付近に降り立ちました。 火山性微動は安定してきていますが救助隊はガス検知器などを携帯して作業に当たっています。

また、その泥状の火山灰が土石流になる可能性があるため関係者では少しでも早く救助と捜索活動を進めたい考えです。 そして、警察庁は先ほど噴火2日目に山頂付近に初めて捜索活動に入ったときの映像を公開しました。 一面に灰が積もり足場や視界が悪い中でのでは、かわりまして民主的な選挙を求める香港のデモは祝日の今日参加者が今日は中国の建国記念日で香港トップで親中派のリョウ行政長官らが出席して中国と香港の旗を掲げる式典がありました。