まず、危険ドラッグが原因となった交通事故の遺族らが、子どもの死を無駄にしないでほしいと政府に規制の強化などを訴えました。 一方、消防隊員の川上育也さんは今年5月、長野県中野市で危険ドラッグを吸引した元少年による衝突事故に巻き込まれました。 遺族らは今夜塩崎厚生労働大臣に直接、規制強化を求める予定です。 行政長官の辞任などを求めている学生団体の代表は会見で回答期限を今夜とすると発表しました。
御嶽山の噴火は戦後最悪の火山被害となった。 一方、長野県警はおとといまでに死亡が確認された12人全員の死因が損傷死だったと発表した。 きのう、長野県警はおとといまでに死亡が確認された12人全員の死因が噴石による損傷死だったと発表。 噴火の翌日、頂上付近に初めて捜索活動に入ったときの映像。 噴石が落下したものとみられる大きな穴がいくつも開いていた頂上付近の山小屋の屋根。 東京大学地震研究所の調査によれば今回の噴火で数センチ以上の噴石がおよそ1km飛散したという。
救助隊員というかヘリコプターやなんかはどちらに待機しているんですか?ここから12km私がいる場所からさらに下に下りていったところここが大体、5kmくらいのところにありますからさらにもっと下りていったところに待機する松原スポーツ公園という通常であればサッカーや野球を行う大きなグラウンドがいくつかあるところなんですがそこが臨時のヘリポートになっていましてそこにヘリコプターは止まるということになってそこから自衛隊であったり救助隊員が運ばれていってそこに、さらには搬送された要救助者も運ばれてくるという場所になって
そして、今まで入ることができなかったこの奥の院という場所があるんですがここでも、捜索活動が行われたという状況でした。 数名、あるいは十数名の方が連絡が取れないという状況ですので山の中にいるということを前提に捜索活動をしているわけですよね。 今後、天候が非常に悪化する恐れがありますので限られた時間の中で大変、難しい捜索だと思いますがヘリコプターなどが飛べないのは雲の影響と考えられるんですが。 火山活動でいえば朝の段階で、噴煙の量は捜索に影響を与えているということだと思います。
1980年だったと思うんですが富士山の落石事故のときに私、このテレビ局の新人のカメラマンで2度取材で登ったんですが遠くから見ると、大変有名なきれいな山が石が落ちてくるというのは本当に恐怖というのを初めて感じたんです。 山本さん、現在救助活動をしていらっしゃる方が一番注意をしなきゃいけないこと気をつけていただきたいことは何でしょうか。
日本の百名山の中の30近くが活火山の山だから御嶽と同じような環境になっていてシェルターが整備されているのがそのうちのいくつかしかないと。 だから、登山者、住民がそこに安心して行けるような火山防災共生を含めた対策ですね。 離れにいたという三女の17歳の少女が殺人容疑で逮捕されたのだ。 自宅からおよそ4km離れた公園からは少女の供述どおり凶器とみられる包丁も見つかったという。 周囲の評判もいい少女がなぜ、母と祖母の殺害容疑で逮捕されることになったのか。
この弁論大会は先生の推薦がないと出られない大会ということでそして、警察の調べに対してはこの17歳の少女容疑を認めていてしつけが厳しかったと動機については話しているということです。
これはもう絶対に似て非なるもので今の状況をはっきり断定できないにしてもあれだけの立派な家があってなぜ、物置小屋みたいなところに1人でいたのかこの状況だけでもそれは、しつけとは違う何かがあったんじゃないかというふうにこういうような少女の心理を小川さんに聞くのもあれなんですが何か鬱屈して一線を越えてしまうということは過去のケースでもあるんでしょうかね?先ほども経沢さんがおっしゃっていましたけど必ず何かサインがあったと思うんです。
7月の初公判、検察側はこのASKA元被告とともに覚醒剤を使用したというふうに主張したんですが栩内被告は覚醒剤を使用したことはありませんと。 栩内被告尿検査に関しては陽性が出ているわけですがこれに対して栩内被告側の主張はASKA元被告の体液が尿に混入してこの体液が混入することがあり得るのかということに関してヒガノクリニックの日向野院長に伺いました。
こういう浦上さんの話を聞いて末延さんどうですか?流れを聞いているとなぜ、栩内さんがここまで主張するのかがそんな中でですが栩内被告にとっては最大の山場ともいわれる今日の第3回公判なんですが検察側が、この裁判の行方を検察側は裁判を左右するかもしれない証言を手に入れたということなんですね。 実は、栩内被告の第2回の公判のあとなんですがASKA元被告と覚醒剤を使用した別の女性がASKA被告に勧められて使ったんだという供述をしたということは髪の毛だけしかも供述だけです。
東京の午後の予想も急な雨の可能性ということで一応、保険というわけではないんですが降ったとしてもパラパラポツポツ程度なので私個人としては南部の地域は傘を持っていかないというふうに判断しています。
そして御嶽山の噴火で亡くなった愛知県知立市の高校3年生伊藤琴美さんの告別式が営まれています。 高速増殖炉もんじゅが予定されていた期限内に危険の点検マニュアルを作成できなかったことについて下村文部科学大臣が安全に対する姿勢が不十分と厳しく指摘しました。 もんじゅの運営方法の見直しを求められている日本原子力研究開発機構は先月中に機械の点検マニュアルなどをまとめる方針でした。 しかし、原子力規制委員会から求められている基準を満たせなかったなどとしてマニュアルなどの作成期限を来年3月まで延期することになりました。