名城大学の赤崎勇終身教授と名古屋大学、天野浩教授そして、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授だ。 カリフォルニア大学の中村教授に会場から直接電話で受賞を伝えたのだ。 そして、赤崎教授と天野教授の研究を発展させたのがカリフォルニア大学サンタバーバラ校の徳島大学工学部を卒業した中村教授は地元の日亜化学工業に入社。 青色LEDの開発に成功した中村教授は世界中の大学などから誘いを受け2000年カリフォルニア大学サンタバーバラ校に研究の場を移した。
もうちょっとわかりやすく言いますと普通白熱球というのは何かを熱して、その熱で光らせるということなんですけどこのLEDというのは電気をそのまま光にする熱を持たない省エネ長寿といえます。 あり得ないんですが例えば24時間つけっぱなしとして4万時間、1つのLED電球が持つといわれているので4年半つけっぱなしでもと。 世界中の研究者が長い間しのぎを削ってLEDを目指してきましたがその中、赤崎先生天野先生が基礎研究をなさってそれを受けて中村先生が実用化、応用化されたという一貫して日本人がリードしてきたと。
警視庁公安部は求人広告が貼り出されていた古本屋などの家宅捜索を行った。 これは、なんですか?民主党の福山政調会長が取り上げたのは避難計画は日本では都道府県や市町村が策定する。 自治体が避難計画を作るのはいいことだと思うんですが県や市町村を越えた避難をどうするのかまた避難に使うバスをどう確保するか民間との調整ですよね。
つい先ほどIMF・国際通貨基金が最新の世界経済の見通しを発表しました。 その中で、日本経済の見通しが大幅に下方修正されました。 金融政策決定会合後の会見でこのように述べた日銀の黒田総裁。 政府による景気対策や成長戦略の着実な実行が必要と指摘した。 先ほどIMFの日本経済の見通しをお伝えしたんですけど私、実質成長率で0.7%とお伝えしてしまったんですがここから青山さんスポーツいきましょうか。 イタリアで活躍する本田選手の記事ですが実はこれ、ドイツのサッカー専門誌「キッカー」に書いてあるんです。
実は、錦織選手はどうしても破れなかった壁というものがあったんですがこの戦いを通して2つの壁を破りました。 錦織選手が言う壁というものなんですが成績とか技術ということじゃないんですね。 ただ、錦織選手はマレーシア・オープンにすぐ出ました。 錦織選手自身、やはりほかの選手と比べるとメンタルですね。 賞金額やポイントが四大大会すなわちグランドスラムに匹敵することから第5のグランドスラムともいわれている。 現在のポイントランキングを見てみると5位、出場すれば日本人初の快挙となる錦織圭。
全米オープンでは錦織選手に負けて絶対に負けたくないという思い。 一方、錦織選手言いたくなかったんですが僕は、相当不利だと思いました。 でも、錦織選手まさに自分の壁を破った。 僕も感極まってしまいましたが正直、錦織選手、怪我もあって体力的にもきつかった。 そして、この勢力図というのを見ていただければわかると思うんですが必ず、錦織選手はこのグループに入る。