ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

まずは、イスラム過激派組織イスラム国の戦闘員に大学生が加わろうとしたとされる事件です。 青色LEDを開発した名城大学の赤崎勇終身教授と名古屋大学大学院の天野浩教授。 そして、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の3人。 きのうノーベル物理学賞に決まった名城大学の赤崎勇終身教授と中村修二教授。 きのう行われたノーベル賞の会場で王立科学アカデミーはカリフォルニア大学の中村教授に中村教授は青色LEDを実用化し世に広めた人物。

3人が開発する前から赤色と緑色のLEDは世にあったが青色の製作は技術的に難しく20世紀中の開発は不可能とさえいわれていた。 そのうちの2人赤崎教授と天野教授は天野氏はその後赤崎教授の研究を引き継ぎ電子ビームの照射により実用化できる方法を発見した。 今回の受賞の理由は東京スカイツリーなんかでもおなじみの青色のLEDの開発ということなのでノーベル物理学賞というものがぐっと身近なものになったという気がしますよね。 受賞後の会見ではさらに、カリフォルニア大学のサンタバーバラ校中村修二教授、60歳。

ここでは今、最先端の技術や商品を発表するシーテックジャパンというイベントが行われていまして非常ににぎわいを見せているというところなんですがこちらに中村教授のお兄さん康則さんがいらっしゃるんですね。 3Dモニターを開発されて最先端の技術としてこのシーテックジャパンに出展中ということです。

闘う研究者というイメージを素人ながら中村修二教授に持っているんですがどんな性格の弟さんですか?性格的には、我々中学校時代にバレーボールをやっていまして学ぶというのは幼少期から十分あると思います。

まずは1人目不屈の研究者といわれる赤崎さん。 そのときに赤崎先生はこれでいこうと決めてそこまで何が何でもやると。 赤崎先生と天野先生は師弟関係ということでいいんですか?天野先生のどういうところに赤崎先生は…。 天野先生のお言葉を聞いていると赤崎先生から教えられたことが非常に多いとおっしゃっていましたね。 これはまさに天野先生がずっとやられていたことですよね。 そういった教えを赤崎先生に教えられて実現までたどり着いたということだと思いますね。

地元の日亜化学工業に入社した中村教授。 これを機に日亜化学工業は業績を伸ばしたが2001年には日亜化学工業を相手取り発明者として特許の正当な対価の一部を求める訴訟を起こした、中村教授。 2004年、東京地裁は発明の対価を604億円と算定し中村教授が要求した200億円の全額支払いを命じる判決を出した。 青色発光ダイオードの実用化における正当な対価を求めて闘い続けた中村教授。 ノーベル物理学賞を受賞した今中村教授は何を思うのか。

大二郎さん、いかがですか?康則さん先ほど、修二さんが受賞のインタビューの中でやっぱり怒りがここまでやってこれたエネルギーだというふうに言ってらっしゃったんですがお兄様の怒りとはまた違う秘めたエネルギーなんですね。 これは、きのう頂上付近で捜索に当たった自衛隊が撮影した写真。 捜索を終えた隊員を乗せた自衛隊機。 きのうの捜索では3人が発見され全員の死亡が確認された。 ここからもはっきりと御嶽山確認がすることができます。 山頂付近、一の池付近で不明者1人が発見された模様ということです。

柿内中隊長によりますと…。 柿内中隊長によりますときのう、雨が降って3日ぶりの現場の状況なんですが想像以上に厳しい現場だったと話していました。 取材をさせていただいた柿内中隊長。 東さん、この隊員の方々は毎日交代されているんですか?それとも、同じ方が夜、帰って休まれてまた翌朝出かけるという形なんですか?中隊長によりますと中隊長は連日当たっているようなんですが一部やはり交代をする方もいるというふうに県の話を続けてください。

まずは、赤崎勇教授の受賞に沸く学生たちが喜びに沸く名古屋の名城大学から中継です。 今日午前10時にこちら後ろにあります「祝ノーベル賞受賞赤崎勇教授」という垂れ幕が掲げられました。 そして、その赤崎教授を支えてきたのが名古屋大学時代の門下生である天野教授。 赤崎教授、きのうは少し風邪気味だったということですが今日は午後に大学に来て取材に応じる予定だということです。 そして、名古屋大学大学院の天野浩教授は海外出張中に、空港でたまたまパソコンを開いたときに受賞を知ったということです。

イスラム過激派組織イスラム国の戦闘員に日本の大学生が加わろうとしたとされる事件で大学生が、就職活動に失敗したと複数の関係者に話していたことがわかりました。 大学生は7月にイスラム教に入信していて居住先からはイスラム教の関連書籍が警視庁公安部は就職活動の失敗がシリア行きのきっかけになった可能性もあるとみて経緯を詳しく調べています。 東日本大震災による液状化現象で住宅に被害が出たとして千葉県浦安市の住民が不動産会社などに損害賠償を求めた裁判で東京地裁は今日住民側敗訴の判決を言い渡しました。