報道ステーション

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この番組のまとめ

昨日は天野さんの師匠にあたります赤崎先生の記者会見などもふんだんにお伝えしたつもりですが今日は、この天野さんはフランスのリオン空港に降り立った瞬間で我々マスコミ陣がちょっとマイクを突き出して先生、取材をっていったときえ?僕の取材じゃないでしょ?って出て行こうとして戸惑ってたんですね。 フランスの空港で自分を待っているとは知らず報道関係者の前を素通りしかかったのは受賞が決まった1人名古屋大学大学院の天野浩教授。 赤崎さんと天野さんが研究していたのは青色LEDの材料候補となる窒化ガリウムという半導体。

チラッと写真をお送りしたのでそちらで見ていただけたかどうか定かじゃないんですけど今日、我々が夕方とか、ずっと皆既月食を見ているとき先生、やはり地上のLEDの明かり都会の中心を見やるとそして上にはなんともいえない月明かりとって微妙なコラボでしたが。 随分、今日有名になったエピソードですけど先生は24歳のときだったと思うんですけどだいぶ前ですが使っている電気の窯が調子が悪くて、結果低温だったときに結晶ができたと。

ここで今後のこととして恵村さん考えなきゃいけないのはもちろんなんでもかんでもアメリカと全部一緒がいいとは全然思いませんがしかし、日本の研究分野の環境ですね。 中村先生がアメリカの研究者には自由があるとおっしゃってましたが大事なことだと思います。

更に、被害者である朴大統領自身も処罰を望まないとの意思表示をしなかったためこの問題では国際ジャーナリスト組織の国境なき記者団や日本新聞協会なども言論の自由に対する侵害として強い懸念を表明していました。 アメリカ軍への協力についてこれまで平時と有事それから朝鮮半島を念頭に置いた周辺事態という3つに分かれていたんですね。

これはどこかで見たことがあるやり方で憲法改正をしないで閣議決定による解釈改定で集団的自衛権に踏み込んでいくというやり方と同じなんですね。 来年の春以降の集団安全保障、それから集団的自衛権の関連法案の整備があるのでその中で一般法みたいな形で海外派遣を認めるような法律を作るそういうことも検討されていますのでそうなるといちいち特措法を作らなくても政府の判断で自衛隊を海外に出せることになりますね。

2年連続のクライマックスシリーズ進出に導いた野村謙二郎監督。 クライマックスシリーズ直前広島の野村監督が退任を表明しました。 引き続きクライマックスシリーズも指揮を執る。 3日前までカナダのケベックシティで行われたシンクロナイズドスイミングのワールドカップ。 井村さんは30年前にシンクロがオリンピック種目となって以来日本に6度、中国に2度合計オリンピック8大会でメダルをもたらし続けてきました。