大型の台風19号は今朝8時半ごろ鹿児島県の枕崎市付近に上陸しました。 この映像は午前7時ごろの鹿児島市内の映像ですがこの台風は日本列島を縦断する形で進む恐れがありますので全国各地今日からあすにかけては台風への備えが大切ですね。 日本航空と全日空は午前10時現在宮崎空港と鹿児島空港を発着する全便の欠航を決めています。 日本航空で72便山陽新幹線が、強風のため三原駅と広島駅の間で一時運転を見合わせました。 さらに、今日は西日本の太平洋側を中心に猛烈なしけとなり今夜には東海地方の沿岸部も猛烈にしける見込みです。
お伝えしていますように大型の台風19号は今日8時半ごろ鹿児島県の枕崎市付近に上陸しました。 台風19号大型の勢力で、この時間は平均風速15mの強い風が吹いています。 また、交通なんですが公共交通機関は宮崎はずたずたです。 そうなると、最後はバスなんですけれども宮崎県内は宮崎交通というところがほぼ1社、独占なんですがこのバスもすべて始発から止まっています。 つまり、宮崎県内は今日は午前中、公共交通機関がほぼまったく動いていない。
続きまして、高知市桂浜から高橋さんに伝えてもらいます。 風ですが、今のところ25m程度の最大瞬間風速を高知県内は記録しているんですがこのあと、太平洋沖で45mといった非常に強い風が今からまだ吹くということが予測されています。 避難勧告なんですが県内に出ていまして5万人以上の方が今、避難勧告を受けているという状況です。 交通なんですけども道路、国道33号愛媛県と高知県をつなぐところに倒木がありましてそこが通行止めとなっている急に強くなり始めた印象です。
私たちは、きのうの夜から宇和島市にいますがすでに昨夜からゴーッという強い音を上げて突風が吹いていまして今日午前0時19分に最大瞬間風速18.3mを記録しました。 鹿児島県内も在来線は駅前では、バスなどの交通機関も運休しているためタクシーを利用する客が多く見られます。
先週月曜日に台風18号が上陸したまた、静岡県内でも各地で冠水や浸水の被害が発生。 上陸して幾分弱まったところがそして、あすの未明にかけて東日本、中部山岳地帯を通過して、あすの朝には東北地方の太平洋側に抜けるという予想です。 ですから、台風が通り過ぎた地域でも今度は吹き返しの…日本海側を中心に北風に警戒が必要だということがわかりますね。 時間を進めましてこのあと夜9時には近畿地方周辺に台風の中心が進んでいきます。
波が白波が押し寄せている様子がわかりますしカメラのレンズに雨粒が当たって見えづらくなっていますが雨や風だけでは、今回の台風は高潮に対しても警戒が必要な地域がありまして台風の中心と中心が通過するタイミングと満潮の時刻が重なるような地域では高潮の恐れがあります。 現在、大分県内には高潮警報が出ているところもありますのでこういったところでも台風が近づくと急速に風がまた強まったり、急速に雨が強まったりということがありますので警戒をお願いします。
アメリカ政府によると80か国以上から1万5000人を超える戦闘員がシリアに流入しその大半が、イスラム国に加わっているとされる。 内戦になったときにアサド政権に反抗する反戦勢力に対して例えばサウジアラビアあるいはカタール政府軍じゃなくて反政府軍を攻撃して武器を奪ったと。 そして、また自分たちがここで戻ってその最新の武器でなんと、つまりこの反政府軍の仲間まで攻撃したものですからアルカイダ系の仲間を攻撃している。
いいですか?イスラムの教えを純化した先にアルカイダとかタリバンとかイスラム国とかが出てきてほかの宗教に比べてイスラム教という大義のもとにかなり過激に他民族を殺したり子どもを殺したりというようなテロ組織が出てくるのはなぜなのかということとそれをほかのイスラム諸国はどう見ているのかというところをお聞きしたいんですが。 最近、特に過激なのはイスラム教徒ということになっていますがイスラム教徒がというよりはここはそもそも中東石油が出るということもあって紛争地帯なんですね。
ある程度、直線部分が現在の国境にも生かされてしまってますのでそういう不満を持ったイスラム勢力の人たちがこれを打破していこうと考えているということなんです。 そうするとイスラム国がサイクス・ピコ体制の打破だというと、それなりの支持を得るというところがあるんですよね。 カリフというのはムハンマドつまりイスラム教を始めた人の後継者という意味なんですね。
そういうことに対して言うとあまりイギリスやフランスに対していい気持ちといいますかそういうことはイスラムの人々は持っていないというのが事実ですね。 同じイスラム教徒も虐殺をしていたりするんじゃないです?例えば、これは自分たちスンニ派ですからシーア派を敵視していたりあるいは、同じイスラム教徒でも自分たちに逆らうのならば殺すという。
この戦いでこの時間はこのあと関東地方の午後の天気台風19号の影響を詳しくお伝えします。 こういった雨雲がぽつぽつぱらぱらもしくはシトシト降るくらいの弱い雨が関東の所々で降っている状況ですが時間を進めてこのあとどうなるのか広く見ると台風本体の雨雲が九州や四国にあります。
南国市など県内6万人を超える方に避難勧告が出されているほか高知県内全域の33万人人は避難勧告の一歩手前の情報この3連休開催される予定でしたが台風により中止になりました。 広島市は、これまで避難勧告が解除されていた地域に避難準備情報を出し閉鎖していた避難所も12か所で再開しました。 台風が接近するとみられる午後以降こちらの避難所にも避難者が増える見込みです。 三重県は今日午後4時ごろ暴風域に入る見込みであすにかけて予想される最大瞬間風速は三重県の陸上で35m。
加えて、広範囲で40m以上の突風が吹く恐れがあり大雨や暴風さらには高波、高潮にJR西日本は午後4時ごろから京阪神の在来線のすべての列車を運休する予定です。 そして、気象庁は九州に上陸した台風19号についてこのあと、日本列島を縦断し気象庁によりますと大型の台風19号はインド南東部では大型のサイクロンが上陸し40万人が避難しました。