富士通レディースゴルフ2014 第2日

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17:20:09▶

この番組のまとめ

宮里藍の組に本当に7割くらいのギャラリーがついているんじゃないですか。 宮里藍が5年ぶりということで2009年にもプレーをしていてそのときは16番のパー5でまず、すごいバーディーパットを入れてそれから最終18番でも本当にいいパットを入れましたね。 ということなんですが今年は出たいということで実は、日本の出場資格は藍ちゃんの場合はなくなってたんですけど富士通ウェルカムということで出てきてくれて本当に大勢のギャラリーが楽しんでいますね。 今日は本当にユーティリティーがすごく切れてますね、ショット。

カットラインというのがこの辺だと気になるんですけどこれくらいの距離のほうがかえって…。 やっぱり今年思った結果が出てないというのは彼女はやっぱりパッティングでしょうね。 本当に昨年まではすごく平均ストロークとかパッティングが良かったと思うんです。 その宮里藍と回ってきた今日1人は若い、22歳初優勝も近づいているそんな空気も感じさせる香妻です。 これ、高橋恵はここまで3オーバーということはこれは結構劇的なパットですね。

さらに、優勝副賞として富士通のデスクトップパソコン「FMV ESPRIMOWH77/S」をはじめノートパソコンとタブレットの3点セットが贈られます。 大会期間中見事ホールインワンを達成した選手に富士通株式会社より賞金100万円とタブレットなのにノートパソコンとしても使える「ARROWS TabQH55/S」が贈られます。 また、グリーンプロジェクト「バーディforグリーン」により岩手県宮古市で森林再生活動を行っています。

このあと福田真未が現在6アンダーで、これからバーディーパットなんですけどこの富士通レディースは今年も「バーディforグリーン」大会を行っていまして2012年から岩手県の宮古市の「復興と協働の森」というところで三陸沿岸の水源林再生活動というのをやっているんですね。 活動開始からの2年間で161名の社員とボランティア。 家族のボランティアですね全国から参加して1700本植樹しているということでバーディー1つ10本イーグルで100本。 入った!見事なバーディーフィニッシュになりました、福田真未。

宮里藍選手、ホールアウトしてのインタビューをお聞きいただきましょう。 宮里藍選手に来ていただきました。 予選通過は最低限の目標ではあったので今の自分のゲームの調子でこれだけのゴルフができていればまずまずだとは思いますしあとは、もうちょっとパットが入ってくれれば上位に行けると思うのでその足踏み状態は厳しいですけどでも、自分の中でいい経験ができていると思って前向きに明日も頑張ります。 という、宮里藍選手のインタビューをお聞きいただきました。 菊地選手は今日、本当にショットがいいですね。

宮里藍の東北高校の後輩にもなります菊地絵理香。 前のパー5でアン・ソンジュ選手がバーディーを取れなくてかなりホールアウト後悔しい顔していましたからね。 単独2位につけている菊地絵理香。 あれでセカンドパットまで行っちゃうとセカンドショットは本当に難しいですね。 これから打つアン・ソンジュ2ストローク差、2打差で追いかけている菊地です。 ファーストラウンドの平均飛距離が出てますけれど三塚、渡邉穴井といったところが飛ばし屋。 ドライバーショットは少し手首のことを気にしてしまうと話しているアン・ソンジュ。

横峯はパッティンググリーンにいます。 今日スタート地点はアン・ソンジュとは6ストロークこれも距離のあるバンカーショットをうまく打ってますよね。 横峯さくらのパッティングのショットも見ていただきましょう。 18番、セカンドバンカーにつかまったアン・ソンジュです。 距離感がたぶん20ヤードちょっとありますからそこは難しいところだと思いますがでも、バンカーショットうまいのでここは寄せてくると思います。