かわいい!こんなちっちゃいのに乗ってきました~!気持ちいい~!「最高だったんですよ」今年5月屋久島でジェラート屋さんをオープンしたご夫婦が最初の主人公です運転手さん知ってるかな?すいませんジェラート屋さんに行きたいんですけど…。
「この屋久島茶めっちゃ美味しかったです」「もうロケ中ずっと食べた」「ずーっと食べてた」そして屋久島産のマンゴーもありますよウーッマンゴー!テラス席で頂きましょうあら~素敵!海見える!毛利さんご夫婦がこの場所に店を構えたのは目の前の景色が気に入ったからなんですなるほどねぇ青い空と海これが店の名前「そらうみ」の由来ですねああ素晴らしい!そもそもなぜジェラート店始めようと思ったんですか?ああ…風気持ちいい。
立澤さんが愛情たっぷり注いで育てたパッションフルーツ早速収穫しましょう食べ頃の実はほんの少し持ち上げれば簡単にとれますポロッととれますね。
ああ出てきましたね~屋久島パッションフルーツのジェラートこのまんま食べたいな~ください!差し上げたいところですがお客様が待っていますジェラートを通じて屋久島の果物の美味しさを知ってほしいそれがお二人の願いですこの日お二人が待ちに待った人たちがやって来ましたお疲れさん。
いる?子供の頃からの夢だった鉄道運転士となった武石和行さん47歳運転席に座る姿いやあかっこいいですね電話会社から転職して4年車両の整備や事務なども手伝いながら和行さんが鉄道に興味を持ち始めたのは幼稚園の頃でした中学生になると鉄道写真を撮り始めやがて全国へ列車の旅に出るようになりました鉄道の専門知識を学ぶ高校に進学しかし就職活動をする頃思わぬ事態が待っていたんですシステムエンジニアとして働きましたそして42歳の時転機が訪れますいすみ鉄道でしたが年々乗客も減り存続の危機にさらされていましたそんな中古くからの運
和行さんが晴れて国家試験に合格したのはキハ52です詳しくは六角さんお願いします!「はいはいここは私がご説明致しますね」「キハ52はですね昭和33年から活躍した国鉄の車両でございまして」「高度経済成長期に112両が作られたんですけども今現在現役で残ってるのはこのいすみ鉄道の車両ただ1両だけとなりましたね」「1両だけ?」「幻の車両でございます」「ええ」「へえ~なるほど」「中に入るとね色んな事があるんですけどもね」また随分懐かしいまんまなんですね。
収録しながらそういう事ずっと話してたんですけどね」「でしょ?」さあお昼の休憩時間になりましたね手作りのお弁当を持って腹ごしらえですよこちらは同僚の皆さんですね高崎浩さんも自費で運転手になった1期生で元バスの運転手さんです鉄道ファンの憧れキハ28の運転席を見せてもらいましたこちらが運転席になります。
早速栃木ネタ始まってますがここに主人公が迎えに来てくれっからね福田君益子君ほら来たべやあっあの人じゃない?あっ来た!こんにちは。 藤谷幸生さん66歳去年生まれ故郷に戻り農家民宿を始めたお父さんですあっ知ってます?ありがとうございます!え…?あっごめんなさい!なんで茨城になっちゃうんすか!そこだけ間違えると益子が本気で怒るんで。
それじゃあ途中コンニャク屋さんに寄って…。 あら…コンニャク?舞台はコンニャクの産地としても知られる町の96パーセントが森林という山深い町です「いや~こうやって見ると日本っていい国だね」「美しい国だよね」宿に向かう途中コンニャクを仕入れますこんにちは。 今日またコンニャクを…。 米山さんが手作りしているのは水窪に古くから伝わるコンニャクコンニャクイモの割合が高くしっかりした歯応えとイモの味が濃いのが特徴ですああいいですねえ車はいよいよ細い山道に入っていきますやっぱり田舎で川入るってホントいいな。
ところで桃ちゃんこの大沢集落には4世帯が暮らしてるって言ってたけど何人ぐらいいらっしゃるんですかね?はい住民は4世帯5人と犬1匹あらら…こちらが集落の番犬ジョン君ですああジョン君寝てるんだああ起きた現在はお母さんが1人で暮らしていますはい特に野菜を使った田舎料理が得意です水窪町大沢集落に生まれ育った幸生さん結婚は30歳の時娘も生まれましたが妻サキ子さんは11年前に病気で亡くなりましたふるさとが活気を取り戻すために何かしたいちょっとあいさつにね。
何点ですか?ありがとうございます!台所では福田さんが大沢集落の郷土料理に挑戦です「ええ~っ料理作ったんだ!」「飯食えないですからね自分で作らないと」干した在来のトウモロコシが主役の地元の味きび煮です他にささげ豆とサツマイモ砂糖を入れてコトコト煮て作りますああいいですね~まあ畑仕事やってるとおなか空きますもんね集落の伝統食がずらりと並びました全て幸生さんの指導のもとU字工事のお二人が作ったんですよ偉いねU字工事ふかした水窪じゃがたを串に刺し甘い味噌を塗って炭火で焼き上げるくし芋おおうまそう!そして丸こんにゃ
「この急斜面を少しずつ進みながら種まきをしていたんですね」「あれで種まいてるの?」「畑を僕がおこして…」おおっ!あ~!ああ〜!「大丈夫か?福田君」「滑落?滑落?」先に行ってください!落ちた!福田が!「端っこの方の土がちょっと崩れてて足を滑らせてズボッとはまっちゃったんですよね」「少しでも農作業の手伝いが出来ればと思ったんですけども全然無理でした」先祖が山の斜面を開墾して築き上げてきた大沢集落幸生さんはこの斜面こそ財産なんだと考えるようになりましたそして訪れた人に斜面を楽しんでもらおうと遊歩道を作りましたと