総理官邸で辞表を提出しました小渕さんなんですが出席予定だった国会には向かわずに先週から問いただされてきた自身の政治資金収支報告書の問題。 2010年と2011年の収支報告書ではおよそ370万円の記載しかなく明治座での観劇会における収入と支出においておよそ2600万円の差額が指摘されていた。 この差額を、仮に小渕氏の政治団体例えば後援会などが穴埋めしていたとすると選挙区の有権者に利益を与えてはならないという公職選挙法に違反する恐れがある。
それだけ、徹底的に管理をしたわけとというよりはこちらにフリップがございますが安倍総理が2006年に政権を担ったときに暮れに佐田玄一郎さんが事務所費問題でお辞めになったとそして松岡さん、お気の毒に自殺をされてしまったんですがこの松岡さんの問題というのは表面化したんですね。 そして金曜日に小渕大臣は、菅官房長官と会ってそこで辞任の意思を伝えたというところから今度、首相官邸にこの辞任を、どう仕切るのか。
これ、小渕さんサイドが補填しているとすれば寄付行為にあたって公職選挙法違反の可能性と。 参加費用を集めてそれが載っていないということであれば政治資金規制法違反ということでどっちをとってもということですが公職選挙法違反の場合は連座制の対象になって議員辞職に追い込まれる可能性があるということでこっちは避けたいだろうということもあるんだと思います。 逆に小渕事務所というのはかつての福田赳夫さんと中曽根康弘さんの非常に戦争が激しいところですね。
今国会は、与野党の対決法案というのを先送りして集団的自衛権の法整備というのも先送りしたし消費税に関してもがっぷり四つの議論もこのあとというふうに先送りをして安全運転で臨んだと。 政府は、北朝鮮の拉致問題の政府は北朝鮮による再調査の現状について直接説明を受けるため外務省の伊原アジア大洋州局長ら担当者をピョンヤンに派遣すると決めた。
これは日米両政府が発表したもので沖縄の基地負担軽減策の一環として在日アメリカ軍の環境調査について新しい協定を締結するというものだ。 また、アメリカ政府が環境保護のためにこの調査権は沖縄県が長年求めていたもので協定の実質合意は来月の知事選を前にその要望に応えたものだ。 パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージは最終戦までもつれ込んでいます。
ソフトバンクは4回先頭の2番、明石。 更にソフトバンクはツーアウト3塁から6番、中村がフォアボール。 皆さん、お疲れさまでした!俺がやる!CSも俺たちがやったぞ!福岡ソフトバンクホークスクライマックスシリーズ優勝歓喜のビールかけ祝勝会が、今スタートしました。 日本シリーズは、これで阪神対ソフトバンクということになりました。