徹子の部屋 宮本亜門

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この番組のまとめ

宮本亜門さん今日色々伺わせていただきます。 新橋演舞場の向かい側にある喫茶店。 そこをお父様がずっとやってらっしゃいまして前はお店にもいらしたんですけどこの頃はたまにしかいらっしゃらないそうですけどあの喫茶店は今もあります。 今88歳ですけどオリンピックのことなんか心配してらっしゃるんですって?東京オリンピックがって…今度来るやつ。 あっもうねオリンピックは絶対見るって言って見ないと嫌だって言って頑張って長生きするぞ…。

生意気なのねちょっとね。 生意気ってひと言で言われてもうれしいですから…そうなんですよ。 でもあれですねその頃お母様の体調がよくなくなったりしたこともあったんですって?実を言うと小学生ぐらいからずーっとちょっと肝炎になっていて…。 でもあれですよねあなたの場合そうやって不登校または引きこもり。 おやじは昔から僕を慶應義塾大学に行かせたい…。 お父様慶應?そうなんですよ。 それも不登校になって1年弱を部屋の中にいて。

次の日おやじの夢をかなえることができたのは慶應義塾大学の精神科に行ったんですよ。 その先生がちゃんと診てくれたというよりは実を言うと僕は色々喋ってるんですけど全部明るく「面白いじゃない!」「そういう考えもあるんだ」。 こんな考えがあっても」っていうんで結局その診断の最後に先生が「君面白いから明日も来なさい」って言って通うようになっちゃって病院に。 君元気になってるよ」「学校行ってきなさい」って言ってドキドキしながら行くようになれたっていうのでは本当に慶應に感謝しています。

アイルランドのちょっと音楽みたいなとこもあって。 出演者が全員音楽家であるんで。 この辺アイルランド風のちょっとね。 ちょっと民族的な音楽も入りつつ今のポップスがまたかっこよくて本当に大人のというかもう…映画が好きな人見てほしいし。 レモネードがあるかどうかまず誰かに聞いてもらったらないっていうことで私はやめようと?私ね本当はね飲まなくてもねウイスキーでも買ってあそこのブロードウェイの舞台に立ってみるのも面白いかなと思ったんですよ。

トニー賞8つ取ったの!8つ取ったのよ!だって映画がアカデミー賞歌曲でしょ。 3年やってもあれだけお客さんがいっぱいなブロードウェイミュージカルって珍しかったし。 可愛いですよねビート君。 保護犬っていうかやっぱり捨てられてた犬でなので本当に最初ちょっと怖がりだったんだけど今はすごい根が優しくてね。 可愛い…。 今度自分の命が急に心配になってすーっと帰っていくんですけど。 可愛い。 なんて可愛いんだろうねこのねたたずまいがね。 可愛い。 本当に可愛いね。 可愛い可愛いね。 いい子ね可愛い。 可愛い。

で本当ね実を言うとこの子もそうなんだけど今ね殺処分って日本で残念ながらね1日700匹ぐらい犬や猫が殺されてるんですよ。 「TOKYOZERO」っていってオリンピックまでに犬は絶対殺されないようにしたいねっていう話で。 僕本当にこのビートのおかげで保護犬大好きっていう人も増えたんでみんなが色々飼ってくれて。 シェイクスピア?そうなんです。 でも今度の舞台は『Once』と違ってえらい派手なミュージカルを12月の日生劇場でやるんですよ。 元々シェイクスピアが書いた…。