ニューヨークで西アフリカから帰国しエボラ出血熱の感染が疑われていた男性医師が検査の結果陽性反応だったことがわかりました。 ニューヨーク市の保健当局などによりますとエボラ出血熱の簡易検査で陽性の結果が出たのは国境なき医師団の男性医師です。 カナダの警察が公開した監視カメラの映像には銃を持ったマイケル・ゼハフ・ビボー容疑者が戦没者慰霊碑付近で兵士を撃ったあと車で国会近くに乗りつけ銃を持って走り出す様子が映っています。
小渕前大臣に代わり今週火曜日に就任したばかりの宮沢洋一経済産業大臣に政治資金問題が浮上したのだ。 地元のSMバーで政治資金を支出していたことについてきのうの宮沢洋一経済産業大臣は釈明に追われた。 宮沢大臣の資金管理団体の政治資金収支報告書によると2010年9月に交際費の名目でSMバーに支出していたことがわかった。 就任わずか2日の宮沢洋一経済産業大臣にSMバーをめぐる政治資金の問題が浮上している。 誰がどんなお店行っても構いませんけどね政治資金ですからね、何しろ。
であれば、わざわざ政治資金収支報告書を修正する必要もないだろうと。 逆に言うとここから先は推測ですがもしかしたら内部リークあるいは宮沢さんの後援会の周辺の方事務所スタッフの周辺の方から漏れた可能性というのは十分あると思いますね。
経沢さんはどう思われますか?政治家の方がお金を管理する政治管理団体があって管理するっていうことになっていてその政治家の人を経営者と考えた場合に管理団体とのずっと騒動を見ていて思います。 つまりお金の管理が政治家の責任となると今度はそっちばかり気になってしまって本来の政治活動ができない。 自分のスタッフだとちょっと可愛いから厳しく言えないとか長く働いてもらってるからって小渕さんもおっしゃっていましたがそういう関係はもう断ち切るべきでお金のことはもっと合理的に管理してほしい。
その宮沢さんの前の経産大臣の小渕優子さんなんですが数々の不透明な政治資金支出の問題で敷地面積およそ891平方メートル。 都内の広大な敷地に建てられたこの豪邸は2000年、父・恵三元総理の死去に伴い小渕前大臣が母や兄弟とともに相続した。 そして、今年3月この土地と建物をかつて小渕前大臣が理事を務めていた公益財団法人本庄国際奨学財団が4億5000万円あまりで購入したという。 実は、小渕前大臣の母親とおばは現在もここで生活しているというのだ。
ただ、実態は引き続き小渕優子さんのお母様がご迷惑をおかけしてしまったことから先日相当の家賃を支払う旨を約束し団体において事務手続きを進めていただいていると聞いておりますと微妙ですよね。 小渕さんに関してはあまりにもずさんな資金管理の実態が次々と出てきてしまってこれは最終的には公職選挙法なり政治資金規正法なりで議員辞職にまでたどり着く可能性は十分あるしこれから政治家として再生できるかどうかというとかなり厳しいと思いますね。
一方、妻のポンチャノック容疑者は島戸さん殺害への関与を否定した。 タイ警察は今日にも島戸さんを遺棄したところがポンチャノック容疑者が抱えるトラブルはこれだけではなかった。 実は、2003年の10月に田中カツトシさんポンチャノック容疑者宅の階段で転落死しています。 まず、田中カツトシさんとポンチャノック容疑者は2002年に結婚をしました。
この街で逮捕された1人の女子生徒を助けたいと今、同級生や保護者たちが嘆願書を集めている。 警察は、この家に住む三女の高校2年生の女子生徒を殺人容疑で逮捕。 北海道南幌町で祖母と母親の2人を殺害したとして逮捕された、17歳の女子生徒。 その際、児童相談所は女子生徒の体に当初、女子生徒は両親と2人の姉の5人で暮らしていた。 女子生徒だけは母屋ではなく物置小屋のような離れで生活させられていたという。 女子生徒を虐待から守れなかったことを後悔している同級生や保護者たち。
そして、札幌地検はより慎重にこの少女の捜査を進めるために簡裁に鑑定留置を申請しこれが認められたということです。 そういう中で嘆願書が出たわけですけれど今後の流れはどういう流れが考えられますか?12月24日まで鑑定留置が決まりました。 こちら、更生を目的としているほうに進むのか成人と同じく処罰を目的とする刑事裁判の手続きを経るのかこの家庭裁判所が決めるんですね。
ニューヨークで西アフリカから帰国した男性医師がエボラ出血熱の検査で陽性であることが判明しました。 エボラ出血熱の簡易検査で陽性となったのは国境なし医師団の33歳の男性医師です。 ビボー容疑者はその後車を奪い、白い警察車両に追跡されながら国会議事堂に向かいました。 肝心のイスラム国とビボー容疑者との関係ですけれどもテロ容疑で警察が捜査していた人物のパソコンからビボー容疑者が送ったメールが見つかっているということもわかっています。
一方、逮捕されたポンチャノック容疑者は12年前日本人の田中カツトシさんと結婚しましたが田中さんは翌年ポンチャノック容疑者の自宅の階段で転落死しました。 さらに、田中さんの娘の恵子さんがポンチャノック容疑者に日本語で書かれた保険の書類にサインをさせられたと話していて警察に調査を求めています。 このえびの高原の硫黄山について気象庁は火山活動が高まっているとして先ほど火口周辺警報を発表し周辺1kmほどの範囲では小規模の噴火が起きる可能性があるとして警戒を呼びかけています。