フィギュアグランプリシリーズ2014 アメリカ大会 女子ショート・男子フリー

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この番組のまとめ

2018年ピョンチャンオリンピックへと続くフィギュアスケート新時代の戦いがついに始まった。 2008年に浅田真央が初めて昨シーズンは町田樹史上最高傑作というステップシークエンスもすごくよく動いていますね。 パーソナルベストには及びませんが町田樹非常に存在感十分の演技でこのショートプログラムトップに立ちました。 フィギュアスケート新時代の氷上サバイバル。 そして男子フリーでは氷上サバイバル世界一決定戦グランプリシリーズアメリカ大会。

本来、軸の真っすぐなきれいなジャンプが持ち味なんですがやや最初のジャンプで回転の途中から軸が斜めになってしまいましたので回転が1つ目のジャンプもギリギリで2つ目のジャンプは恐らく足りなかったかなというような。 本来苦手なジャンプじゃないんですけれども回転も少し足りないかなという減点としては大きくなってしまいますので自らも表情にそれが出ています。

2つ目のジャンプトリプルトゥループへ。 ラジオノワにとってはパーソナルベストには2点ほど及びませんがこの段階で65.57高得点をマークしてトップに立っています。 今年のショートは「ボレロ」に挑みますトゥクタミシェワ。 トリプルトゥループトリプルトゥループ。 ソチオリンピックの代表枠を争ったライバル2人がそろって金メダルを獲得しました。 17歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ。 さすが、貫禄の見事な演技でトゥクタミシェワ、予想どおりトップに立っています。

コンビネーションスピンだったんですけれどもあまりああいう形でバランスを崩すタイプの選手ではないんですけどね。 ジャンプ、冒頭のコンビネーションでミスはありましたけれどもステップとスピンで十分に取り返せると思っていたところに最後に…。 今井選手も非常に出だしからいい動きだったんですけれどもジャンプで1つミスをしてしまったことで挽回してほしいと思います。 次も予定ではトリプルアクセル。 トリプルアクセル。 カウンターからのトリプルアクセルトリプルトゥループのコンビネーションジャンプも完璧でした。

ショート4位につけたのがソチオリンピック個人銅メダルのカザフスタンのデニス・テン、21歳。 そしてショート3位につけたのがアボットと同じソチオリンピック団体の銅メダリストこの人も安定感というのは際立っていましたね。 ソチオリンピックが終わって4年後のピョンチャンオリンピックに向かってのスタート。 その中で町田は今日世界初公開町田選手のすばらしいスケーティングプラスボーカル入りの曲の大きさといいますかゴージャズさというのを更に表現していただけたらなと思います。

トリプルアクセルトリプルトゥループのコンビネーションジャンプ。 このトリプルアクセルトリプルトゥループはよかったです。 地元アメリカジェイソン・ブラウン、19歳。 まずは昨日転倒したトリプルアクセル。 あえて4回転を入れずに確実性で勝負するジェイソン・ブラウン。 エッジをしっかりコントロールしながらかつ上半身を大きく使っていてトリプルフリップトリプルトゥループ。 ここの冒頭のトリプルアクセルはしっかり決まってますね。 地元勢、アメリカジェイソン・ブラウン。

トップ、ジェイソン・ブラウンそして2位にカナダニューエンという状況で日本の町田樹が登場してきました。 アメリカ大会、連覇のかかる町田の注目のフリーの演技世界初公開です。 チェンジエッジスリーターンからステップシークエンスエッジワーク動き、すばらしいです。 トリプルアクセルの予定でしたが本当に1つ1つ話し合いながら8月の半ばこの辺りで本当に話し合いで作り上げてきたプログラムというふうに聞いています。 120%以上出さなければだめなんだと言っていました日本の町田樹のインタビューが聞けそうです。