今独身生活をしてらっしゃいますけど田原総一朗さんです。 肩書は何とご紹介すれば?ジャーナリストですね。 ジャーナリストでよろしいですか?それで80歳におなりになったんでこの間パーティーがあったそうでございまして。 すごいですね「HappyBirthday」って書いて。 大変ですね毎日ご予定があって。 朝日毎日讀賣日經産經東京ですね。 全国紙は大体取ってますけど。 それをお読みになってからご飯?それともご飯召し上がってから?それはその時によりけりで新聞を家政婦さんが下から取ってきてくれるんです。
お紅茶召し上がって。 何かドレッシングがかかってるんですか?かけません。 目玉焼き。 話には聞いてたんですけど大人になってからね私毎日食べてたことあるんですよ鍋焼きうどん。 さて朝食をね用意してらっしゃるVTRがあるんだそうでちょっといいですか?さっきの召し上がってたもののご用意。 さっきの目玉焼きですね。 目玉焼きができるのを…おっ!これ目玉焼きですか?目玉焼きです。 こんなに目玉焼きって四角くなるの?何ていうんでしょうね?これ水なんですよ油じゃなくてね。 娘がいた頃はね目玉焼きが3つだったんですね。
そうするとお料理とか?まああの…お口が立つっていうかそういう討論会のね司会をなさったりとか色んな…とにかく大変なお仕事量ですのでやっぱりそういう運動も必要なんだと思いますけど。 その運動してらっしゃるところのVTRがあるのでちょっと見せていただいていいですか?運動なんて入らないんだけど一応朝散歩してるんですよ。 それで階段上がってらっしゃるの?それから階段上がるんです。 階段上がって下がってって…あれだけ歩いていらしてそれで階段上がって下がって?ええ。
本当にだけどね僕は割に若い時から胃腸が弱くて十二指腸潰瘍なんかやってましてね。 大変な…ほら前にも教えていただいたけど大変な番組言ってみれば本格的番組を始めることになって。 朗人…上のほうですが朗人のほうははにかみ屋でねああいう戦争の時代っていうのは二度とやっちゃいけないんで…。 でもすごいですよねおじいちゃんが来ると戦争の話するから面倒くさいとかってそんなことを全然言わないでまた話ししてくださいって言う子はいい子ですよね。 東京大空襲の日は東京にいましたから。
同窓会へいらっしゃるとなんか昔の友達に会う…?そうなんですよ。 でまあそれでその時にねたまたま同窓会でもう70過ぎてるんですけど…。 それで何度かの同窓会やって恐る恐る「お茶でも飲みませんか?」…。 僕普段ね不器用でね。 年代的にいって不器用。 だって学校はどこの…滋賀県でしたっけ?滋賀県彦根です。 男はねどっちかっていうとリタイアするとね世の中に関心なくなっちゃうんですよ。 ところが専業主婦はリタイアってないですから。 専業主婦はね。