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この番組のまとめ

日銀の黒田さんが追加緩和の発表ということになりました。 誰もが予想していなかった突然の追加緩和。 今、日銀の黒田総裁がこれまで日銀は金融機関などから年間60兆円から70兆円分の日本国債などを買い取り市場に資金を供給していた。 今回、日銀が追加緩和に踏み切った理由。 その一方で9月の消費者物価指数は景気の牽引役が見当たらない中年末に行われる消費税10%への引き上げ判断が困難になっているという見方もある。

日銀の追加緩和は消費税引き上げを目指す政府への援護射撃という見方もあります。 そこで、一番景気がいいぞといっている日経新聞が1000人の女性に聞きましたというアンケートがあるんですが景気がいいですか?って聞いていいですと答えた人が2%しかいなかったというんです。 中小企業を代表する日本商工会議所なんかももうやめてくれと言っていますし経団連も最近は110円ぐらいですねと、ここがじゃあ、第2の矢というと機動的な財政出動といっていましたけどもこれも一生懸命やったんですね。

でも、実は消費税の増税をするかどうかが大事ではなくて諸外国が日本を信頼しているのはまだまだ日本は増税できるよねと。 そこを無理して消費税を上げて本当に経済がだめになったら元も子もないですし逆にいえば消費税ちょっと1年先送りしますよといっても信頼を失わない方法があってそれは、農業だとか医療だとか電力とか今まで絶対できないといわれていたような改革を本気で安倍さんがやると。

このおよそ1時間前代表団の訪朝に反対していた拉致被害者家族会に対し北朝鮮側との協議の内容が報告された。 北朝鮮側はこれまでの調査結果にとらわれず客観的、科学的な調査を行うという。 そして、もう1枚のカードが北朝鮮の拉致被害者の調査をわざわざ締め切りを来年の7月に設定したと。

小渕・松島両大臣が辞任したときにこう述べていた民主党の枝野幹事長だが関連団体の2011年の収支報告書で新年会の支出およそ210万円の記載がある一方収入を記載していなかったことが判明。 こう小渕氏を追及していた近藤議員も資金管理団体の収支報告書で記載漏れが見つかった。 資金管理団体が2010年から2012年までイベント収入として、およそ60万円を計上していたが会場費など支出についての記載がなかった。

昨日、日本一となったソフトバンクの新監督はこの番組の野球解説を務める工藤さんに決まりました。 ソフトバンクの監督になられるんですか?まあ、そうやって候補として名前を挙げていただくことに関しては非常にうれしいなとは思っています。 そしてソフトバンクが日本一になった昨日は…。 ついに、ソフトバンク新監督就任決定!引退後は、解説者としてお茶の間に野球の奥深さを届ける一方で…。 京都大学からの指名は初めてだったんですが同じ京都大学から今度は注目の陸上選手が現れました。