路線バス発祥の地ともいわれるフランスパリで運転手を勤め上げました。 日本の路線バスでは時間に正確な運行のため運転手に影響を与えないようにしているのは続いての視察ポイントは…。 海外のバスプロフェッショナル視察団一行に体験してもらうのは…。 東急バスで流れるそう日本の路線バスの車内アナウンスは次の停留所の案内だけでなく電車やバスへの乗り換え役所などの案内もしています。
運転手さんの横に置いてあるあの小さい機械に全部タッチ出来て整理券入れるとこあるお金入れるとこある両替出来るとこある。 座席は23人分でドイツの世界一運転がうまいバス運転手!?さあこちらはドイツのテレビ番組で紹介された映像なんですが内容は巨大な2階建てバスが狭い橋の上でもう落ちる落ちる!これやばいよ!数回切り替えして3分後…。 日本の路線バスでは乗客の安全のため運転手の心構えを大切にしている事がわかった。
続いてのテーマは日本の地下鉄のスゴ~イところ。 中でも東京の地下鉄は毎日900万人以上の乗客を運んでおり世界の都市でもトップレベルの規模を誇る。 そんな日本の地下鉄を支えるのは乗客のために考え抜かれた時間の正確さと安全性。 イギリスはロンドンからやって来た地下鉄運転士グレアム・ディーンさん。 世界一の歴史を誇るロンドン地下鉄でなんと常に冷静沈着めったに笑顔を見せないクールな地下鉄マン。 イギリスに劣らない歴史と規模を誇るパリの地下鉄。
オッチャン?海外からやって来た地下鉄のプロたちが最初に視察するポイントはこちらの車内ディスプレイ。 日本の地下鉄続いての視察ポイントは…。 地下鉄のダイヤは列車が動き始めた瞬間から次の駅で完全に停止するまでが秒単位で決められています。 この結果にはいつも冷静な地下鉄運転士グレアムさんも…。 そんなスゴ技を可能にするため普段の運転でも回送列車を使った訓練の視察で時刻に正確な運行のため運転士が時間と速度の間隔を究極まで研ぎ澄ましている事がわかった。 このようなトラブルの場合運転士は直ちに列車を停止。
乗ってる人は汚いの?フランスではですね終電の事はなんて言うんですか?「マッチャ」。 マッチャ?マッチャって言うの?マッチャ。 マッチャ。 マッチャ。 じゃあ始発はなんて言うの?「チョッチャ」。 チョッチャ。 チョッチャ。 もうこれ覚えたでしょ?マッチャチョッチャ。 それは「マッチャノッチャッタ」。 何?マッチャノッチャッタ。 時刻はトンネル検査は終電から始発までのこれこそ東京メトロに1台しかないというトンネル点検作業用特殊車両です。
さあここまでは日本の地下鉄のすごいところを見てきましたけれどもここでちょっと脱線して世界の電車もスゴ~イデスネ!!さあ客室には個別の温度調節が可能なエアコントイレやシャワールーム映画鑑賞出来るリビング冷蔵庫や電話など今までの豪華列車にはない設備が盛りだくさんです。 ここは東京メトロの日比谷線と半蔵門線の全ての車両を定期点検する場所。 実はこの打音検査イギリスやフランスではもう行われていないようですが実は視察団はこう言いますが…。