マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント2014「第3日」

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この番組のまとめ

セカンドショットを秀道プロ、ラフから打ちまして、それがバンカーに入っての第3打だったんですが。 ちょっと無理があったんですね、セカンドショット。 ディフェンディングチャンピオン池田勇太、18番、この後どのようなゴルフを見せるんでしょうか。 マイナビABCチャンピオンシップ。 優勝者には優勝賞金3000万円、また、株式会社マイナビよりマイナビ杯が贈られます。 決勝ラウンド2日間の16番ホールでホールインワンを達成した選手全員には、マイナビより賞金300万円が贈られます。

惜しい!先ほど15番ホールでちょっとバンカーショット、ミスがありまして、ピンチがあったんですが。 最終組が16番ホールのティーグラウンドにやってきました。 池田勇太のセカンドショット。 きょうの池田選手、スコアが伸びてない割には、非常にショット、特にティーショットが安定してますね。 ですから、そんな中で、なかなか取れないゴルフなんですけれども、非常に池田選手にしては喜怒哀楽を出さずに、落ちついて、穏やかに、慎重に、いいプレーをしています。

その池田勇太の前をいく上位陣。 小田孔明がこの前に李京勲がボギーパットを入れたんですね。 小田孔明は3番ウッドを持ってのティーショット。 その後ろ、小田龍一、谷原、黄重坤、17番のティーショット。 スプーンを持ってフェアウェイをキープした小田孔明。 右には外したくないという意識も働いてますし、ティーショットが右に行った分、少し強めに入ったのかなという気がします。 今の谷原のショットはどうだったんですか。 それではホールアウトしました池田勇太のインタビューがあります。

そのS・K・ホと1ストローク差、小田龍一。 ショットがずっと変わらず、いい感じで、あとは本当にパッティングだけなんですけど、こつこつと伸ばしてきている。 小田龍一もいい位置からですから。 セカンドショットは左です。 小田龍一。 小田龍一がバーディーチャンスにつけています。 貞方、このイーグルパットを決めれば、トップのS・K・ホとは2ストローク差で終えることができます。

18番、イーグルパット。 小田龍一は、決めておきたいバーディーパット。 3日目終盤に入って、15番のボギーがあって、ここまでトゥデイイーブンパーの小田孔明。 距離的にも本当にレイアウト、全てがたまらないコースですから。 谷原も最終日、1つかみ合えば、とんとんとんというも、すっきりはしてないという、本当におもしろいですね、ゴルフは。 何かあすへの望みをつなぎたい、そんな気持ちもあらわれたようなイーグルパットでした。 そしてあすへの望みといいますと、これから打つ小田孔明のバーディーパット。